「こうすれば内定が出るかもしれない」10のヒント

岡田憲治＠『教室を生きのびる政治学』（晶文社）発売中 @ganaha22

原発の話ばかりで暗くなってきたので、。未来志向大学生のための「こうすれば内定が出るかもしれない」10のヒント連続ツイート。 (1）「自分はサークルの盛り上げ役っていうか、人が好きなのでぇ・・・」などという半径3メートルにしか通用しない自己アピールを封印すること。

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「こうすれば内定が出るかもしれない」10のヒント (2)　「本とかは、あんまり読みません」などと堂々と言わないこと。

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「こうすれば内定が出るかもしれない」10のヒント (3) 「三年生の春からいきなり日経新聞を読み始めた奴」という雰囲気を必死に消すこと。消えないけど。

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「こうすれば内定が出るかもしれない」10のヒント (4)　「っていうかぁ」と話し始め、「みたいな」と終わる喋りをなおすこと。

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「こうすれば内定が出るかもしれない」10のヒント (5)　「〇〇って、やっぱ読んどいたほうがいいんすか？」という、「そのものの内容」問うのではなく、「みんなもそうやってんですか？」と小心にな態度から脱却すること。

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「こうすれば内定が出るかもしれない」10のヒント (6)　25年前より100万人も大学生が増えたのだから、何の特別な努力も工夫もしない人間は、全企業の１％しかない大企業に入社できるはずはないのだという、冷静さを持つこと。

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「こうすれば内定が出るかもしれない」10のヒント(7)　「公文」や「東進ハイスクール」や「代ゼミ」と、「大学」を同列に置かない考えを一日も早く身に付けて教員と付き合うこと。

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「こうすれば内定が出るかもしれない」10のヒント(8）大学の教養科目の「地学」とか「生物学」とか「中世の文学：藤原定家」といった科目をちゃんと聴いて、ひとつぐらいはまってみること。

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「こうすれば内定が出るかもしれない」10のヒント(9）昭和の時代に就職した世代の鬱陶しい体験談をすべて無視すること。

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「こうすれば内定が出るかもしれない」10のヒント(10) 「好き嫌い」ではなく、「根拠」を常にセットに世界を「評価」し、それをきちんと「書けて、読めて、話せる」謙虚さを持った人間は、全員就職できると信じること。