人文系出版社とその潮流(ry vol.1.7

雑なまとめに。三つ目。 1. 人文系出版社とその潮流、執筆者と編集者の系譜(主として90年代以降) http://togetter.com/li/2807 2. 人文系出版社とその潮流(ry vol.1.5 http://togetter.com/li/3028
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e-saka YSK @seigen_e

興味深い。文藝春秋の直木三十五は元春秋社出身なんです。 RT @ttt_ceinture 「人文系出版社とその潮流(ry vol.1.7」をトゥギャりました。 http://t.co/LLfBXOQ

2011-04-21 23:57:04
眼鏡パンダ @sacreconomie

@ttt_ceinture 『タルド』はこういうことのようですね。RT @H_YOSHIDA_1973: 今回うちの研究科の予算を使い、博士論文を一般書店から出版するための助成というのをやってみた。……中倉智徳『ガブリエル・タルド』……などがその一例。……

2011-04-22 13:50:11
@ttt_ceinture

@sskyt なるほど。博論単行本化の際にはあとがきに助成金について触れられていることがありますが、しばしばあるのかな

2011-04-22 14:24:45
@ttt_ceinture

@sskyt タルド書誌一覧について前ツイートしたことがあったなあ、と思っていたら作成者が『タルド』著者の中倉智徳氏でした http://bit.ly/bP3PSd (via 長大まとめ http://togetter.com/li/35310 )

2011-04-22 17:08:56
作品社 @sakuhinsha

そうですね。私が入社した年だ。RT @ttt_ceinture 「■松籟社 編集部竹中尚史さんに聞く」 http://bit.ly/hFXSp2 の聞き手の五月氏は、月曜社の取締役小林浩氏ですね。99年10月の記事だから月曜社設立以前の作品社勤務時代かな。

2011-04-22 09:23:36
作品社 @sakuhinsha

『フェルディナン・ド・ソシュール』現在3刷です。RT @nonstopmasashit @ttt_ceinture う〜ん、なるほど。個人的には、互盛央さんの立ち位置というか、『思想』の編集方向性とか気になっています。『エスの系譜』も講談社からでしたし。ソシュール本は作品社ですし

2011-04-22 09:25:10
作品社 @sakuhinsha

新刊取次見本の帰りがけに、東京堂書店さんで中井久夫『災害が本当に襲ったとき』(みすず書房)を購入。「精神科医が関与観察した阪神淡路大震災50日。歴史に学ぶ、『神戸』から考える」。まさに、今必要な本。安克昌『【増補版】心の傷を癒すということ』(作品社)も、鋭意編集中です。

2011-04-22 12:10:44
作品社 @sakuhinsha

盛田さんによって『「ぴあ」とその時代』的な1冊の本が書かれるべきだと思います。RT @product1954 【「ぴあ」39年の歴史に幕。7月で休刊 http://t.asahi.com/27d7 】ぼくが編集をしていたのは1978~96年。インターネット前夜の幸福な成長期だった

2011-04-22 09:47:42
眼鏡パンダ @sacreconomie

1年以上前に、ツイッター上でこれだけ濃密な情報のやりとりがなされていたことに大変驚きました。/ @ttt_ceinture さんの「人文系出版社とその潮流、執筆者と編集者の系譜(主として90年代以降)」をお気に入りにしま.. http://togetter.com/li/2807

2011-04-22 13:39:44
@ttt_ceinture

@sskyt sskytさんならこっちの方が面白いんじゃないかしら http://togetter.com/li/1932 http://togetter.com/li/6888

2011-04-22 14:29:14
眼鏡パンダ @sacreconomie

@ttt_ceinture ありがとうございます。こちらもかなりの情報量ですね。こういう濃密なやりとりを見ると、「最近のツイッターは……」と言いたくなる気持ちも分かります。

2011-04-22 14:43:11
@ttt_ceinture

@sskyt ツイッターが悪化としたというよりは私が劣化しただけのような気もw

2011-04-22 14:53:31
眼鏡パンダ @sacreconomie

@ttt_ceinture 劣化したかは分かりませんが(笑)、確かにこれらのまとめを見ると、濃密なやりとりが成立するための場を作っているtttさんの役割は非常に重要であることが分かりますね。

2011-04-22 15:14:24
@ttt_ceinture

最近の私はごろごろアカウントなのであった

2011-04-22 15:32:40
眼鏡パンダ @sacreconomie

途中、カントの知覚の予料を挟んで、マイモン、コーヘンの微分の話が出てくるのが興味深い。/ @ttt_ceinture さんの「『差異と反復』におけるライプニッツ・カント・コーエン/ドゥルーズにおけるカント/ニーチェ生理学.. http://togetter.com/li/1932

2011-04-22 14:47:49
眼鏡パンダ @sacreconomie

ドゥルーズの議論は忘れたけど、確かにコーヘンは知覚の予料を解説する箇所で、意識と微分の関係を論じた先人として、マイモンを挙げている。マイモンの微分概念はちょっと変なんじゃないかという話もあるけど、これについても、まもなくよい入門書が出るのでしょう。

2011-04-22 15:03:47
眼鏡パンダ @sacreconomie

「微小表象‐知覚の予料」というラインで、ライプニッツ、バウムガルテン、マイモン、カントの系譜を考えてみるのも面白いかもね。坂部恵的な何かだけど。

2011-04-22 16:51:23
清水高志 @omnivalence

バーバラ・スタフォードの『ヴィジュアル・アナロジー』、学生の参考のために購入したけど、この帯はないよな。笑 昔買ったときはなかったのに。 http://t.co/IcIZOGF

2011-04-22 15:50:16
@ttt_ceinture

この単行本紹介項目を思い出した http://bit.ly/frZb2E RT @omnivalence スタフォードの『ヴィジュアル・アナロジー』、学生の参考のために購入したけど、この帯はないよな。笑 昔買ったときはなかったのに。 http://t.co/IcIZOGF

2011-04-22 16:26:36
@ttt_ceinture

ノリノリじゃないですかw RT @omnivalence ゼミ生が、「何ですか、この中二病みたいな帯は?」とか言いつつ、ポーズつけて朗読。。

2011-04-22 16:26:58
@ttt_ceinture

この公式紹介文「オレたちに救いは要らない」:"「生まれたときからよそ者さ」そういい続けてはばからない、なにやら鼻持ちならない野郎がいたとしよう。勝手にすりゃあいいだろう、そんなヤツはほっておけ、と普通なら誰もが思うだろう。そう思わない哲学者がいた。フッサールである。"

2011-04-22 16:29:32
@ttt_ceinture

"「なぜなら誰もが〈よそもの〉であるからだ」じゃあ、みんなバラバラに生きていくしかないの? そう。バラバラな人間たちの交差する十字路、それこそがこの世界なんだ。しかもその世界は終わることなく分岐と合流を繰り返す。"

2011-04-22 16:29:59
@ttt_ceinture

"たいへんだ、ワケがわからねえ、と動揺するまえに、フッサールは言う。「超越せよ」と。形なき十字路をどこまでも追いかける、終わりなき「旅」をつづけよ、と。" 当時軽く評判になったのだった。「担当編集者に何があったw」なふうに。

2011-04-22 16:30:51
永田希/n11個さん 3/20『再読だけが創造的な読書術である』刊行 @nnnnnnnnnnn

ポーズつけて朗読は正義。RT “@ttt_ceinture: ノリノリじゃないですかw RT @omnivalence ゼミ生が、「何ですか、この中二病みたいな帯は?」とか言いつつ、ポーズつけて朗読。。

2011-04-22 16:43:00
永田希/n11個さん 3/20『再読だけが創造的な読書術である』刊行 @nnnnnnnnnnn

圧倒的に入手したい RT @omnivalence スタフォードの『ヴィジュアル・アナロジー』、学生の参考のために購入したけど、この帯はないよな。笑 昔買ったときはなかったのに。 http://t.co/Y2cVCUQ

2011-04-22 16:44:05