2018-09-09のまとめ
基礎研レター 日銀ETF買入れ縮小の真意~緩和縮小ではなく、緩和継続のメッセージ / nli-research.co.jp/report/detail/…
2018-09-09 22:45:22ステルス・テーパリング(密かな緩和縮小)を始めた!? pic.twitter.com/VBuGkXNWzq
2018-09-09 22:45:22日銀は公表していないが、市場では「午前のTOPIXが0.3%以上下落したら日銀が買う」と囁かれていた。このことを踏まえて図2を見てみると、7月までは0.3%以上下落した日はほぼ例外なく買い入れを実施してきたが、8月は0.3%以上下落したのに買わない日が4回あった
2018-09-09 22:45:23(1回あたりの買入額は従来とほぼ同じ)。この変化を受けて市場では「ステルス・テーパリング(密かな緩和縮小)を始めたのではないか?」という声も聞こえてくる。
2018-09-09 22:45:239月に入ると午前のTOPIXが値下がりした日はいずれも買入を実施した。ただ、いずれの日も下落率が8月より大きいため、日銀が日々の買入れルールをどのように変更したのかを探る参考にならない。
2018-09-09 22:45:24赤い楕円で囲んだときのように株価がもみ合い状態のときも、日銀は「午前のTOPIXが下落したら買う」を機械的に繰り返してきた。しかし、株価がもみ合った後、上昇したこともあれば下落したこともある。上昇したケースは「日銀が買ったおかげ」という見方もできるが、
2018-09-09 22:45:25「買わなくても上がったかもしれない」ともいえる。逆に、値下がりしたケースは「どうせ下がるなら、値下がりしてから買えば十分だった」と言える。もちろん、これらは結果論だ。しかし、8月のもみ合い相場(緑の楕円)では、日銀が買入れを実施しなくても、その後TOPIXは上昇した。
2018-09-09 22:45:25就活ルールの廃止は、学生にも企業にもメリットが少ない / dir.co.jp/report/column/…
2018-09-09 22:45:48どうすれば人は動くのか~公共ペルソナ・マーケティングによる政策アプローチの可能性(風評被害対策を事例として) / keieiken.co.jp/monthly/2018/0…
2018-09-09 22:47:19心配性層の特徴は、他の層に比べて健康不安因子が突出して高く安全を重視することであり、確率を過少・過剰評価する傾向にあることから、実際以上に不安を募らせやすい傾向がある。
2018-09-09 22:47:19健康管理を積極的に行い、生活習慣にも気を付けている。居住地や出身地に特徴はなく、40歳代の女性で子供と同居している割合がやや高い。また、衣・食・住全てにおいて品質を重視する傾向が高かった。
2018-09-09 22:47:20(´-ω-`)ウーム 心配性層は、福島県について自ら情報収集した上で「福島県産品を口にしたり、福島県を訪問したら自分や家族がひょっとしたら健康被害にあうかもしれない」というネガティブな状況を参照点としており、一過性の対応による行動変容は難しいと考えられる。
2018-09-09 22:47:20そこで、福島県産品を口にしたり、訪問しても健康被害が及ばないというネガティブ意識を払拭する情報提供を行うと共に、福島県産品の品質の高さや福島県を訪問するメリットのような利得の提示が不可欠になる。
2018-09-09 22:47:20そのためには、地道ではあるが、国・県・民間企業によって当該層の意識を変えるための情報を発信し続けるという正攻法でアプローチすることが望ましいと考えられる。
2018-09-09 22:47:21データで考える子どもの世界:[解説記事]第1回 部活動の役割を考える(その4)部活動の社会的な意義 / berd.benesse.jp/special/datach…
2018-09-09 22:50:10スポーツ活動を「民間経営」を利用して行っている比率は、年収「400万円未満」だと31.4%にとどまるのに対して、「800万円以上」だと53.5%。同様に、芸術・音楽活動では、「400万円未満」13.8%に対して、「800万円以上」は35.0%と2.5倍程度の開きがある。
2018-09-09 22:50:11小学生の「民間経営」を利用したスポーツ活動率は、「非大卒」36.1%に対して、「大卒」は50.7%。芸術・音楽活動率は、「非大卒」14.9%、「大卒」26.6%である。しかし、中学生・高校生の「部活動・放課後活動」では、母親学歴の違いがほとんど見られない。
2018-09-09 22:50:12小学生のスポーツ活動で「民間経営」の活動率は「指定都市・特別区」だと48.8%。ところが、「人口5万人未満」だと34.4%であり、14.4ポイントの開きがある。一方、中学生・高校生の「部活動・放課後活動」は、むしろ人口規模が小さい自治体に居住する生徒の方が、活動率が高い。
2018-09-09 22:50:13(。 ・ω・))フムフム 小学校段階まではスポーツや芸術・音楽などの活動機会として「民間経営」のサービスを利用する比率が高いこと、そこには家庭環境(世帯年収や保護者の学歴)や地域による差が存在するということである。「民間経営」のサービスを、いわゆる習い事として行うには、
2018-09-09 22:50:13継続的に一定の費用が必要になる。また、保護者の教育に対する意識も関係する。教育に対する関心が高く、子どもに習い事をさせようという積極的な意識がなければ、わざわざ習い事はさせない。そうしたことが、家庭の経済的要因や文化的要因による格差を生んでいると考えられる。
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