外山恒一『全共闘以後』

千坂恭二 @Chisaka_Kyoji

外山恒一『全共闘以後』が届く。ハードカヴァーで600頁を越える本格的な書だ。表題の通り全共闘ではなく全共闘「以後」の学生運動史であり、外山君の同時代史でもある。類書が無いため今後、このテーマの考察に関しての参照先になるだろう。表題は「以後」だが、私見ではこれは外山君には前史になる。 pic.twitter.com/JWJL0WFlN1

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てれびのスキマ／戸部田 誠 @u5u

“70年代以降も若者たちの社会運動・学生運動は、ほぼ10年おきに高揚していた。ただ、それらを一貫した視点で記述した「通史」が存在せず、これまで不可視になっていたのである。全共闘以後50年の歴史を新しく塗りかえる”　凄そう…！／外山恒一：著『全共闘以後』 amzn.to/2M1BhYd

猫飛ニャン助 @suga94491396

外山恒一の大著『全共闘以後』（イーストプレス）、川本三郎あたりが、酒井隆史の『通天閣』にそうしたように、サントリー学芸賞やれば良いのに。外山の拡販用トーク全国ツアーにも頭下がる。私もお相手する日が近々あろう。

すいとー @S_u_i_t_o_u

全共闘以後の解説がノイホイでわらった

外山恒一 @toyamakoichi

中川文人氏より重大な事実誤認を指摘されたので、間違えてしまった事情も含め「誤植摘発大会」amba.to/2CtG6d9 のほうで説明しておいた。にしても中核派、ろくでもない事件を起こしたのは一度や二度ではなかったということでもある。 @NakagawaFumito 51ｐ窓から逃げたのは違う人ですよ。

naokki @miumisuzu

外山恒一『全共闘以降』（イースト・プレス）にサントリー学芸賞来たら面白いな。長門洋平（修士までの師匠は大里俊晴）『映画音響論:溝口健二映画を聴く』（みすず書房）や青木深『めぐりあうものたちの群像:戦後日本の米軍基地と音楽1945‐ 1958』（大月書店）のようなもうひとつの歴史と視点を紡ぐ書

naokki @miumisuzu

外山恒一の『全共闘以降』（イースト・プレス）は書評がどう出るか。都築響一が『夜露死苦現代詩』（ちくま文庫）を書いた時、現代詩周辺からは黙殺されたと。駄菓子の点取り占い、認知症老人の独語などに現代詩を見出す本で、現代詩クラスタの言い分は「それとこれとは違う。一緒にするな」だったのか

高円寺パンディット【公式】 @Pundit_koenji

９月１８日（火）「外山恒一 新著『全共闘以後』刊行記念トーク」 「極左活動家」からファシストに転向した著者・外山恒一と、全共闘以後の若者たちの運動を担ってきたゲストでおくる、試行錯誤で破天荒な歴史の証言に立ち会おう！pundit.jp/events/3730/

吉川浩満 @clnmn

着弾！ 読むのが楽しみです。#恵贈感謝｜「全共闘以後50年の歴史を新しく塗りかえる著者渾身の原稿用紙1000枚の超大冊! 絓秀実氏、推薦。菅野完氏、解説」｜外山恒一『全共闘以後』イースト・プレス amazon.co.jp/o/ASIN/4781617… pic.twitter.com/up80zNY6e2

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中川文人 @NakagawaFumito

外山本、119ページ5行目の「候補者」は、何度も香港、台湾に連れて行ってくれた石川次郎さん。去年、亡くなったんだけど、調べたら今日が命日だった。なんたる偶然。

山本桜子🐓SakurakoYamamoto @saqrako

「他交渉中」というのが宙に消えましてゲストは佐藤悟志氏と中川文人氏の2人です！ 波乱含みの一夜ぜひご参戦ください。満席の場合お立ちいただく可能性あるため、会場へ席のご予約おすすめします twitter.com/tetsuo_pundit/…

中川文人 @NakagawaFumito

外山本を読んでいて驚いたことは、他の登場人物はみな一所懸命運動をやっているのに、おれやジョーが一所懸命やったのは抗争だけという点だ。なんか、印象が変わった。

TAMO2@蛮族系のコミュニスト @tamo2_1965

@bokassa_1er なんか外山恒一氏の「全共闘以後」がおいらの周囲で好評です。おいらも買おうっと。

名古屋アナキズム研究会 @anarchy_nagoya

外山恒一、名古屋に来たる！『全共闘以後』出版記念 場所：特殊書店BiblioMania（bibliomania-books.com ） 日時：９月３０日（日）　１７：３０開場　１８：００開始 参加費：１０００円 pic.twitter.com/IO5Cgb35tI

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書籍ランキング速報 @a_ranking_news

Amazon社会・政治 > 政治 新着ランキング10位 『全共闘以後』 amazon.co.jp/exec/obidos/as…

中川文人 @NakagawaFumito

外山本の「法政の春」を読んだけど、これでは私は活動家というよりも戦争請負人ですね。性格の明るい中村泰といったところか。なんか、印象が変わった。

千坂恭二 @Chisaka_Kyoji

@miumisuzu @Riesenhuber 小熊本は、全共闘を、外山本は、全共闘以後だから、内容が時代的に違っている。だから、小熊本のインチキな俯瞰を、外山本で批判したり是正したりは出来ない。誰かが、外山本のようなボリュームで、全共闘について書く必要がある。

山本桜子🐓SakurakoYamamoto @saqrako

『全共闘以後』に海外の運動にヒントを得た80s末〜のフリースペースが悉く「利用者が掃除しない問題」を抱えるが、運営側の出自が反管理運動なので運営側が注意し辛くて悩む、という話が出てて私はアジトで料理しない皿も片付けない利用者は食材になれとか全く悩まず言えてきたので割と気楽だと思った

中川文人 @NakagawaFumito

外山本を読んで全共闘運動の総括が全く違うことがよくわかった。外山氏は「素晴らしい運動」と肯定的に総括しているので、「同じことをやろう」となったのだろうが、我々は「あれは負けた戦い」と否定的に見ていたので、「軍を持たなければ話にならない」となった。18日はそんな話でもするかいな。

希流 @kiryuno

外山恒一の学生運動に関する新著、全く興味や関心がなかったが、NPO法人Posseについての記述があるとウェブで見かけてしまった。謀略党派、京大政経研グループというPosseの源流も併せてちゃんと記述されているとなるとちょっと面白そうだ。チェックします。

じょいとも @joytomo

外山恒一「全共闘以後」出版記念イベントに来たロボ。 pic.twitter.com/L7ZODzqNpq

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藁谷 @warakoichi

外山恒一さん講演会で『全共闘以後』特別にフライング発売中です！ pic.twitter.com/6vaEJ5Pzm1

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中川文人 @NakagawaFumito

外山本、第5章の「松本哉の戦い」まで読む。素晴らしい。正しい。とにかく明るい。

中川文人 @NakagawaFumito

外山本、読了（後ろの方はかなり飛ばしたけど）。法政の戦いは「悪い奴がいた。やっつけた。ざまみろ」で完結してるんだけど、他は全然そうじゃないということがよくわかった。

nino cage @cage238

「外山本」と7回連呼されると、買う前に「外山史観」である事が刷り込まれてしまい、「全共闘以後」史として読めなくなってしまう、、、 twitter.com/NakagawaFumito…