安全な地下水位の水準をどんどん緩める専門家会議は全く信用できない－本当に学者なのだろうか

各務裕史 @kuninosaiseiwo

天才的大衆騙し平田座長の追加対策評価 モニタリングで軒並み基準を超える汚染が確定した４回目専門家会議で窮地に立った彼は盛土の無い現状に盛土がある計算値を持ち出して１００倍のベンゼンがあっても安全だと実質安全宣言 今度は目標水位ＡＰ１．８ｍ超過井戸が多いので急きょＡＰ２．４ｍ安全宣言 pic.twitter.com/jUY8kBAyL0

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各務裕史 @kuninosaiseiwo

@otokita 豊洲市場の追加対策評価は特に地下水位の部分で、毛管上昇を１０ｃｍ未満との認識した評価、地下水位は真空揚水を僅か１６～１７時間止めての評価、目標水位を上回った観測井戸が多いのを見てＡＰ２．４ｍでも安全としたした評価には科学的重大な瑕疵があり公正な学者の意見を聞く必要があります

みずのや @mizunoyak

@maedasati @occupy012123 @ecoyuri ダイヤモンドの岡田記者が観測井戸の隣のインチキウェルポイント揚水についてぎりぎり取材を続けると、都は完全に白旗を揚げましたね。しかしそこからが「さすが」東京都、完全に開き直り添付の様な観測井戸の配置図を公表。インチキウェルポイント揚水位置を描き込み「だからどうした」的な・・・。 pic.twitter.com/eZYKs8AqTY

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パゲ（ｻﾞﾗｻﾞﾗとﾂﾙﾂﾙの往復） @yasuo3704

地下水位3m越え これって「小池知事の安全宣言、早くも破綻！」って大見出しに出来るんだけどなぁ どっかでやった？

kensyou_jikenbo @kensyou_jikenbo

@kuninosaiseiwo 「都と平田氏の欺瞞について」 WADAさんツィ ＜■私「これもひどい話で，真空ポンプによる揚水を観測井戸の近くでやってるんですよ。科学者だったらこんなことはしないですよね」 ■地盤の専門家「仰る通りです」＞ →現場写真と共に別の専門家の見解を示すと、差止訴訟で裁判官にアピール出来そう pic.twitter.com/IDanb2rbH3

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各務裕史 @kuninosaiseiwo

@kensyou_jikenbo @yasuo3704 @mizunoyak @maedasati @occupy012123 @ecoyuri @nakazawa_mama2 @mori_arch_econo ＡＰ２．４ｍの新しいハードルの設定がいかに馬鹿かは専門家会議座長とｋ委員を除けば全ての専門家が同意してくれるレベルのインチキです。 平田評価：３種の地下水位ハードルとその根拠をねつ造 ＡＰ１．８ｍ、２ｍ、２．４ｍの３ハードルを提案 １．８ｍ：技術会議で都が最終的に決めた水位 続 pic.twitter.com/UKxQm4AyGz

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各務裕史 @kuninosaiseiwo

@kensyou_jikenbo @yasuo3704 @mizunoyak @maedasati @occupy012123 @ecoyuri @nakazawa_mama2 @mori_arch_econo １．８ｍ：土壌汚染対策の実施に当たり、集中豪雨や台風時においてもA.P.+2.0mで地下水位を管理できるよう、地中の貯水機能を確保するための日常的に維持する水位として設定された「目標管理水位」 この目標は下表の様に技術会議提言であり、都の豊洲市場管理目標 豪雨でもＡＰ２を超えさせない計算値 pic.twitter.com/iOkV4r7YQE

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各務裕史 @kuninosaiseiwo

@kensyou_jikenbo @yasuo3704 @mizunoyak @maedasati @occupy012123 @ecoyuri @nakazawa_mama2 @mori_arch_econo ＡＰ２ｍ：下表赤Ａ：①は不要な文言 ②は「評価の前提」などではなく、２００８年７月第９回専門家会議報告で提言されたものである ③は追加対策の結果を評価するための新たなハードルを設定したもの （６月に勝手なハードル設定） 赤Ｃ：７月の秘密評価会において急きょ設定されたハードル pic.twitter.com/OXBmFnq5o2

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各務裕史 @kuninosaiseiwo

@kensyou_jikenbo @yasuo3704 @mizunoyak @maedasati @occupy012123 @ecoyuri @nakazawa_mama2 @mori_arch_econo 平田座長は本当に天才的ペテン師です ２００８年前の専門家会議では「地下水位はおおむねＡＰ２ｍ」にとしたが、２年後の技術会議で大雨時に２ｍ以上となるので平常は１．８ｍとする事になったが、追加対策を提言した昨年６月に達成困難と見て評価水準を勝手に前専門家会議の２ｍに戻した男がさらに 続 pic.twitter.com/nPeka3yCC9

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各務裕史 @kuninosaiseiwo

@kensyou_jikenbo @yasuo3704 @mizunoyak @maedasati @occupy012123 @ecoyuri @nakazawa_mama2 @mori_arch_econo 続平田座長は本当に天才的ペテン師です 今年７月の評価時に自分が水準を緩めた２ｍでさえ３６％の井戸が超えているのに驚き、突如２．４ｍにハードルをずらす荒技で無理やり安全宣言した訳。その根拠がまた子供だましのいかがわしさ 砕石上１０ｃｍどころか５０ｃｍ上でも体積で９％もの毛管水がある続 pic.twitter.com/URlPiEMcwC

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各務裕史 @kuninosaiseiwo

@kensyou_jikenbo @yasuo3704 @mizunoyak @maedasati @occupy012123 @ecoyuri @nakazawa_mama2 @mori_arch_econo 平田座長の大ペテン RC40再生砕石は微塵を多く含み透水係数は１０－３乗で畑土並み。その資材であっても毛管水帯が２ｃｍであるから１０ｃｍの砕石層があれば毛管が遮断できると素人騙しを。毛管水帯とは資材がほぼ水で飽和した状態。現にもっともっと水が少なくとも毛管水は植物まで移動している 続

各務裕史 @kuninosaiseiwo

@kensyou_jikenbo @yasuo3704 @mizunoyak @maedasati @occupy012123 @ecoyuri @nakazawa_mama2 @mori_arch_econo 平田座長の大ペテン 平田座長は毛管水帯は２ｃｍなのでAP２．４ｍの砕石中に地下水位があってもその上部の土壌や舗装には汚染水が到達しないから安全とした。が、１０ｃｍ上部の砕石層上面付近には体積で２０％程もの大量の水で繋がっているのである。上部の土やコンクリートが乾けば当然汚染は移動可

各務裕史 @kuninosaiseiwo

@kensyou_jikenbo @yasuo3704 @mizunoyak @maedasati @occupy012123 @ecoyuri @nakazawa_mama2 @mori_arch_econo 余りにも間違った見方でAP２．４ｍでも安全と打ち出してきたので座長以外の専門家会議委員に聞いてみたところ「透水係数が１０－３乗オーダー程度であれば、毛管圧による数ｍ上昇するというのは、粘土層や 不透水層を想定したもので、この場合は考えられない値です」 続

各務裕史 @kuninosaiseiwo

@kensyou_jikenbo @yasuo3704 @mizunoyak @maedasati @occupy012123 @ecoyuri @nakazawa_mama2 @mori_arch_econo 出鱈目は平田座長だけじゃない専門家会議 委員：「毛管圧による数ｍ上昇するというのは～」 数ｍに度肝を抜かれた。砕石層が１０ｃｍあれば汚染水は上がって来ないと同会議が示していることをこの委員は「数m上昇」の話と思っている、つまり彼は専門家会議で眠っていた事になる。 続

各務裕史 @kuninosaiseiwo

@kensyou_jikenbo @yasuo3704 @mizunoyak @maedasati @occupy012123 @ecoyuri @nakazawa_mama2 @mori_arch_econo 追加対策評価の座長と委員間の大きな認識の違いは 恐らく誰かがまとめた報告書を稟議してめくら判をついて貰ったのだろうと思う事にした。再生砕石に関する矢野らの論文を見れば毛管が１０ｃｍで途切れる等とはどこをどう読んでも書いていない。毛管水帯という平田の魔法の言葉に委員も皆も騙された