車内に二酸化炭素濃度測定器を乗せて走ってみた結果「30分でカンスト」「居眠り運転の原因？」

sylph @sylph_jp

二酸化炭素濃度の測定器を作ったのでクルマの車内に持ち込んでみたところ、興味深い結果が出たので連投してみます_(:3｣ ∠)_

sylph @sylph_jp

使ったのは2000円くらいで買えるセンサモジュール。 400ppmが大気中の標準、1000ppmが換気された室内の基準と言われています。 2000ppmを超えると集中力の低下や眠気の誘発が起き、5000ppmを超えると時間次第で健康被害が出るとのこと。 pic.twitter.com/LsmWpuxm31

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乗車直後。自宅の個室とほぼ同じです。 4人乗車で、エアコンは内気循環で走行します。 pic.twitter.com/1yH6NYGFve

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出発後、値はぐんぐん上昇し、10分後には「集中力が低下する」レベルに。 pic.twitter.com/3ZB7Nbakja

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その後も走り続けたところ、30分で測定上限の5000ppmに到達。カンストですね。そりゃ眠くなるよ！！ pic.twitter.com/rRBtq27eBx

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sylph @sylph_jp

さすがにヤバいと外気導入を押したところ、15分で1600ppmまで低下しました。 空気がおいしい。 【結論】 内 気 循 環 は ヤ バ い pic.twitter.com/rKUAo6NRcb

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sylph @sylph_jp

ちなみに、運転席の窓を5cm開けて走ったところ、2000ppmを下回りました。 更に、左後ろの窓も開けて対角線に通風したところほぼ正常値に。窓開けすごい。 pic.twitter.com/JJiX5f4KRx

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山櫻@手洗いうがい飯糞寝る @CognosceTe

@sylph_jp 先生！　窓開けてても眠いのはなんででしょうか！

レモミル @Lemon_and_Milk

@sylph_jp そういえば少し前、劇場で寝ちゃうのはつまらないからじゃなく、二酸化炭素濃度が高くなるからじゃない？と考察してるツイートありましたね。クルマなら環境的に尚更そうかな。興味深いです。

。 @BRZ_tky

@sylph_jp F外から失礼して それもそうですけど トンネル内、渋滞時は内気循環の方が安全だってこと知らない人も結構いますよね…

Agent-Shimizu @agentshimizu

@sylph_jp @demosica 夏場外気40℃超える日本ですから、ほんと車にこそ高断熱仕様と熱交換型エアコンを搭載してほしいですね。 外気を入れたら熱中症、内気にしたら二酸化酸素中毒・・じゃ怖すぎです。

夜断食 @5ka_beauty

@sylph_jp 失礼します。 長時間運転は、眠気💤が強くなるんですね。🤔特に、高速道路だと、窓を締切るし、益々 二酸化炭素濃度上昇⤴️、単調な道だからという事だけでは、ないってことですね。適宜、換気必要ですね。😌

sylph @sylph_jp

@5ka_beauty 居眠り運転の原因、CO2にもある気がしますね。睡眠不足じゃないのに一般道を走ってて眠くてｳﾜｧｧｧってなりますし。