遠征：サムライミュージアム

遠征を楽しむ歌仙兼定 @kasen_ensei

折角の休日だからね、美術館に……侍、ミュージアム……？ pic.twitter.com/DgH8kbelGm

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……どう見てもインバウンド向けだろう……ほ、本当に入るのかい……？ pic.twitter.com/4uLW73LMh1

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同行者の希望で……外国人向けのガイドツアーに参加することになったよ……待ってくれ、僕は文系だが英語は……英語は…… pic.twitter.com/T2WVHTcbMK

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武具のコーナーでは、武器がどのように使われていたのか説明があったね……ちなみに、こちらの刀剣たちは、全て本物だよ。 彼らは毎日英語を聞いて、さぞかし英語がスラスラと話せるのだろうね……羨ましいことだよ……。 pic.twitter.com/HtXYcdVpw3

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立派な槍だ……って、ええと、君は……同田貫正国、なのかい？ ほう……僕の本丸の同田貫は打刀だけれど、君は槍なのか……！ pic.twitter.com/4d9PqXNuGG

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君の全体像が写るようにパノラマ撮影を……螺鈿細工が美しいね…… ……歪んでいるのは、まぁ、同行者に急かされていたからね。 pic.twitter.com/M7x2ZFugLV

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銃も色々と…… 日本人ならば種子島や長篠の戦いについて話すけれど、外国人向けだと 『当初は日本で火薬を作ることができなかった』『西洋では肩にかけて構えるスタイルだけれど、日本の鎧は肩にかけにくいから、銃の形が変化した』など……なるほどね。 pic.twitter.com/IxXAn0yMpz

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写真を撮り忘れたけれど、兜を被る体験コーナーや兎や梵字の意匠の兜の解説をしつつ、日本の侍の歴史を辿る……良い構成だね。

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信長公の兜（レプリカ）の解説では、スターウォーズのダース・ベイダーのモデルとなった話を交えていた……なお、ジュダイが時代で、オビ・ワンのオビが帯……らしい。 真偽はわからないけれど、外国人に対して信長公を説明するときの参考になるね……。

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そして……侍の時代の終焉……と紹介されたコーナー ……おや？ pic.twitter.com/1PpusDiU1Q

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和泉守に陸奥守……だね。 通常の博物館や展示ではこのように一つのコーナーで纏められることは中々無いから新鮮だ…….。 pic.twitter.com/4m77FlSPU5

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これは後で和泉守に見せてやる写真で…… pic.twitter.com/xGG8mbOqJa

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これが陸奥守に見せる分だね。 pic.twitter.com/4srYXFsoM7

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十五分から二十分ほどの殺陣ショー……大河ドラマにも出たことのあるという殺陣のプロの方が実演してくださったよ。 pic.twitter.com/YoA1I9C5qq

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に、二刀流……！ 遠征ばかりしている僕も、本分は刀剣男士だからね……やはり二刀流は憧れてしまうよ……！ pic.twitter.com/Owziqh38Ke

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なお、ショーの後で自由に質問できたり、実際に柳の構えなどをさせてもらえたり、プロと一緒に模造刀を持って写真撮影が出来たり…… 中々充実した時間を過ごせたよ。 サムライミュージアムの入場料は1800円……英語リスニングの練習と殺陣ショー込みと思えば中々良いのではないかな？ pic.twitter.com/VYZfS3lPiM

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ただし……サムライミュージアムは、新宿・歌舞伎町の……その、ど真ん中だからね、夕方から夜にかけて単騎で行くつもりの方は、その事を念頭に入れてくれ。 pic.twitter.com/MPI4XPUpoS

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