2009/11/26 木質バイオマス・シンポジウム in 丸の内 2009
300年の大きなヒノキを育成することよりも、ヒノキの間伐材を粉にして産業界に必要なものを手今日することのほうが必要ですが、産業界が必要な量は供給できない。 またバイオマスの肌合いが、既存のエネルギーを使用している人にはわからない。この相互理解が必要だと思う。
2009-11-26 16:49:04世田谷区の小学生たちの実験場としてつくったカワバという場所があります。世田谷区の小学生はTDLか、カワバかということに成っていて、その間に組長も何人も変わった。都市と農村のワンセットを作るのが希望になるのではないか。
2009-11-26 16:51:47CO2と絡めた話をして8区と、オンサイトで自然エネルギーを調達する努力をしていきまうsが、限界があると思う、都市としてはオフサイト地方との関連性で物事を考えていかないと、水とエネルギーの問題は解決しないと考えている。再生可能エネルギーの話もそうだし、人材・エネルギー・技術・・
2009-11-26 16:54:00北杜市を選んだまさにその理由は、キーパーソンの存在です、そういう方がそのエリア全体を盛り上げている仕組みを作り上げている人がいる。地域のあそバイスだけでなくプロデュース、こんな企画のアプローチ、地域とのウィンウィンの関係を作っていくには、そういう人材が必要です。
2009-11-26 16:55:47それとエネルギー技術のプロデューサー的な人材が必要になってくる。バイオマスは技術的に本当に安定したエネルギーなのか。技術開発の部分お金を調達してアイデアを出す地域ごとのエネルギー技術プロデューサが必要になってくると思う。
2009-11-26 16:58:15普段主張していることの一つに、コンパクト化があります、国土の均一発展からメリハリのある開発が日対うで都市と都市がどのように連携していくか。まだ今はあんまりアイデアが思い浮かばないが、世田谷とカワバのお話を伺いと一対一の濃厚な関係をでサインすることは有意義なことだと思う。
2009-11-26 17:00:15増田さん:林業として元気がどれだけ出てくるのか、もちろん一次産業ではあるが、地域ごとに違いがあり、簡単にできる仕事ではないので、人材育成の部分をどうしていくのかが課題だと思う。林業の担い手をどうやって育成するのか官民一緒になって取り組むことが大事だと思う。
2009-11-26 17:02:56農水省:遠藤氏:バイオマスの利活用を政策としてどのように位置づけるのかが課題だと思う。バイオマスの活用推進基本法が立法された。よりよい推進政策を考えたいと思う。
2009-11-26 17:04:24渋沢さん:太陽のエネルギーしか地球外からは送られてこない。生態系サービスを取り入れるライフスタイル、多業としての生き方、昔はお百姓といいましたが、そういう生き方選択をしてほしい。
2009-11-26 17:06:05エコッツ井上:システムサービスプロダクトデザインなどセンスのいいプロデュース機能を持った人材が必要。先ほどの高速の無料化のいいところは、流通コストが高いということでハードルが高かったものの流通が可能になること、電気の送電網等のインフラ整備が必要になってくると思う。
2009-11-26 17:10:45シンポジウムは終了しました。誤字脱字変換ミスの多いツィートでしたが、フォローいただきました皆様どうもありがとうございました。引き続き皆さんと一緒に個人レベルでも取り組めることはたくさんあると思いますので、価値観の大転換の中で楽しみながらよりよいアクションを選択していきたいですね。
2009-11-26 17:19:06