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野良猫丸
@wildcat_x
@fluor_doublet 「体内で一定の閾値を越えれば薬。さらにその幅より多く摂取して別の閾値を越えると毒として働く」。 処方箋の薬に限らず、日常的な物質だってそんなものなんですけれどね。たぶん「水中毒」も知らないひとがそう言うのでしょう…。
2018-10-08 02:49:31薬も毒
Hadukipiper
@karicobo
@fluor_doublet 『毒と薬は紙一重』という言葉はけっこう市民権得ているのかと思っていましたが、ダメなんでしょうか。毒の中身をごっちゃにしちゃうのかな。"閾値"まではピンと来ても"生体内半減期"になるとついて来る人がどっといなくなるのかもしれません。
2018-10-08 05:00:20
山猫だぶ㌠
@fluor_doublet
ことわざ「薬も過ぎれば毒となる」の逆を想定すれば「毒も薄めれば薬となる」になる。これが常に成り立つわけではないが、例は少なくない。亜ヒ酸(三酸化二ヒ素)は高い有害性を示すが、適切に利用すれば白血病の薬になるらしい。トリセノックス、だっけ?
2018-10-08 08:13:28
Crow Hogan 我はもと虚無の烏
@1962satosE
@fluor_doublet @futenyan3 アトロピン(アルカロイド)なんかも毒、薬の両方で使われますよね。
2018-10-08 08:53:56
makoto😺
@makotodeth
@fluor_doublet @foresight1974 毒はときとしてクスリにもなりますからね。その扱いをする人間の知性や倫理観次第です。
2018-10-08 12:09:35
じぇみに
@jeminilog
そういや「ラドン温泉」なんてあるんだが(ラドンは放射性元素)あれがありがたがられるなら希釈トリチウムも許されていいのではないだろうか(暴論 twitter.com/fluor_doublet/…
2018-10-08 12:49:53
山猫だぶ㌠
@fluor_doublet
「毒は薄めても毒」という考えは、実にわかりやすい。わかりやすいのだが、自然のメカニズムを知るとそれが過ちだとわかる。正しくは「毒として振る舞うには、ある程度以上の濃度がいる」であり、ここには難しさと曖昧さがある。
2018-10-07 21:20:15