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ツイートまとめ 215925 view 5267 916 users 501 社会学者、査読論文出してなくても教授になれるし、招待論文(依頼論文のこと?)があれば査読論文無しでも良いらしい問題(.. いやこれマジで本当なの? 千田先生一人の放言とかじゃなくて? 社会学者さん達がちゃんと「この人(この大学)だけの問題」とか「社会学は査読論文以外の検証システムが構築されてる」とかツイートしてくれたら、まとめにもキチンと追加するのでマジで意見求む。 意見求めた結果いろいろな人が有益な呟きしてくれたので追記。2ページ目まで読んで欲しい所。
シータ @Perfect_Insider
社会学に一般化していいのかは分からない(特定領域だけ、あるいはこの人だけかもしれない)けど、社会学サイドからの自浄tweetを見ないので不安… 「社会学者、査読論文出してなくても教授になれるし、招待論文(依頼論文のこと?)があれば査読論文無しでも良いらしい問題」togetter.com/li/1274544
シータ @Perfect_Insider
とりあえず「招待か否か」と「査読があるか否か」は対立概念ではなく、例えば物理でも特定テーマの特集号を論文誌が出したいときには、その分野の著名な研究者に論文招待は出すけど、招待であっても論文は査読されるし、査読者と編集者は別なので招待論文でもrejectもありうる。
シータ @Perfect_Insider
学会誌の総説・解説っぽい記事の場合には、依頼して本当に査読なしでいってしまう場合もあるかもしれない(自分の場合、依頼解説記事でも簡単な査読はあったが)。しかしそれは「分野解説や、すでに出た論文の解説」であって新奇な結果ではないので普通の意味での研究業績ではない。
シータ @Perfect_Insider
査読がないということは、論文が出ていたとしても、その研究内容の最低限の水準担保の保証さえないということ。「査読の有無ではなく中身を見ろ」という意見も見たが、非専門家が中身を判断できるはずもなく、なのでコミュニティとして品質保証手段が必要なわけであり、その最低ラインが査読であろう。
シータ @Perfect_Insider
もちろん学問の性質上査読がなじまない学問領域もあろうが、海外に目を向ければ社会科学分野も論文の査読システムは回っているわけで、学問の内在的性質とは考えにくい(例外は法学らしい。これは法実践との近さが原因かも)。
シータ @Perfect_Insider
日本の社会学(というのは大きすぎでさらに細分化が必要らしい)は人口が少なすぎる、というのはあろうが、であればなおのこと海外の論文誌に出して批判の目を向ける人口を増やすべきで、人数が少ないのに仲間内の評価だけで回すのは容易に権威主義に陥り集団全体でおかしな方向に傾く。
シータ @Perfect_Insider
こういうことを言っている社会学者の人もいるので、危機感を抱いて行動を起こしている人もいるということだが、ここに書いてあることが正しければ、同時に社会学者の多くが査読や相互批判の目を軽んじて避けようとしているのでもあるらしく、なかなか辛そうである。 twitter.com/Yuriy_Julius/s…
シータ @Perfect_Insider
「人文系の先生方には査読時間はないだろう」という意見も見たが、コミュニティの大きさと関係なく平均すれば一人当たりの年間査読本数は「一人当たり年間論文投稿数×論文1本あたりの査読者数」なわけで、理系で査読が回る以上、人文系は理系より余程大量に論文を出すのでない限り時間は確保できるはず
Toshi @t0shi_
社会学者、査読論文出してなくても教授になれるし、招待論文(依頼論文のこと?)があれば査読論文無しでも良いらしい問題 - Togetter togetter.com/li/1274544 これでこれまで回ってたということは何か上手く行くようになってるんじゃないかと思ったが、JSPSからも問題提起されてるんだな……
Toshi @t0shi_
査読論文が全てみたいなのは理系(自然科学系)の、それも全ての分野ではない(情報系とか会議の方が大事って言いますよね)仕組み・慣習なので常に真ではない。
Toshi @t0shi_
自然科学系の、そういう分野でも、例えば学位取得要件に査読論文いくつとか挙げてることが多いが、これは学位審査を実質的に外注していることであり望ましくない、学位審査はあくまで博士論文そのものに対して行われるべき、という声もある。
Toshi @t0shi_
例えばそれと同様な形で、社会学の分野において査読論文のような形ではなく、論文(査読・招待を問わず)や著書その他の著述内容そのものを審査して招待論文やらポストやら学界での地位を決めているんなら分かる。国際化などの大きな流れの中で変革を迫られそうではあるが。
Toshi @t0shi_
査読論文いくつとかIFがどうのって基準はある意味仕事の中身を見なくても研究者としての評価付けを可能にするシステムなんだよね。研究分野が多彩化し、研究成果の情報が大量に行き交う現代においてはそれなりの合理性のあるものだと思っているけど、それが最善とも限らないのは確か。
Toshi @t0shi_
査読者が論文原稿から得られる情報は一般読者と大差なく、つまり査読者は読者代表に過ぎない。査読ではなく論文そのものを一般読者が評価するシステムは、自然科学系においてもオープンジャーナル化の流れの中で検討されているものである。数物系分野ではプレプリントが導入され、根付いて久しい
Toshi @t0shi_
つまり、査読が全てではないというのは分かるので、そのうえでどうやって業績を評価する仕組みでその分野の学界が動いているのかは興味がある。自然科学者だって査読システムより効率的な方法があるならそうしたいのだ。
Toshi @t0shi_
ただ、とりあえず「学問の世界のこととか全然わかってないのに誹謗中傷しないで欲しい。学会誌の業績のカウントの仕方もしらんのか。査読論文と招待論文なら招待論文のほうが格上」というのは、「学問の世界」ではなく、当該分野だけの話と思う。少なくとも現状は。
Toshi @t0shi_
自然科学系(全ての分野で同じではないので例えば実験系化学)でも査読されて論文掲載されれば評価確定というわけではなくて、そこから被引用数がいくつとかそういう種々の指標で評価を受けるわけで、そういう意味では既に査読が全てではないのだが、現状は掲載可否の部分の比重が高い(高すぎる?)と思う
Toshi @t0shi_
まあ文化の違う他分野のことはその分野内のシステムでこれまで上手く回っていたのだろうということで、基本的には自分のよく知らない分野そのものを批判することはしない方が賢明だと思っている。向こうがそういうことを振りかざしながら殴りかかってきたときはどうしたらいいのかわかんない(´・ω・`)
Toshi @t0shi_
まあ話が逸れまくったけど、この人が権威ある学者だとしても本件の見解には賛同しませんってだけの話だな。議論の裏でその人自身の話をするのは議論そのものとは切り離すべきで、さもなくばそれは対人論証であろう。あちらさんの方から私を知らんのかとか権威主義的なことを言って来てるわけだけど…
MMatsunaka @mana613
院生ならともかくテニュア持った教員でも、どの分野にも、自分の分野の業績の公表や評価をめぐる慣行を当然のものと捉えて、他の慣行の可能性にアタマが回らない人はいる。それは仕方ないが、社会科学の人がそれだと専門的な能力自体を疑いたくなる。
MMatsunaka @mana613
さすがに法学は業績や論文まわりの慣行があまりに変わっているので、これがスタンダードだと勘違いする人はあまりいない。他分野のスタンダードに興味がない人はたくさんいるけど。
MMatsunaka @mana613
ピアレビューは最もスタンダードなクオリティ・コントロールの手法ではあるが、もちろんそれ以外の手段が大事な世界もある。ただ、査読・依頼が混在し、かつ、若手は査読、どこかの段階から依頼ばっかりというのは後者の研究が事前に研究会で揉まれるとかのステップがないとちょっと危うい気はする。
MMatsunaka @mana613
僕が他の学問分野にある異なった慣行や仕組みや、自分の分野の位置付けを理解する能力が大事だと思うのは、アホなツイートしないためではなく、他分野の人と話すのに必要だから。例えば、部局を超えた業績評価や人事の話がややこしくなる一因はここにあって、日々実感してないかな、我々。
MMatsunaka @mana613
それで、なぜ異なる慣行が存在しているのか、なぜ特定のものが優勢になるのか、それらは望ましいのかを理解するのに必要なのは、まさに社会科学の知見(人文も入るかもしれない)。それなのに、そのくらい身近なところですら知見を活かせないって情けなくないかな。
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コメント

わななき @wananaki 10日前
文化なだけでそれが保証していることにはまったくならないと思うんだが…。人気だったら正しいみたいな話?
くらくも @kurakurakumo 10日前
まともに説明しようとせず相手の無知を罵るだけに終始した千田有紀にも責任の一端はあるだろ。あいつもあいつで他の研究分野に敬意も知識も無いから「学問の世界のこととか全然わかってない」「業績のカウントの仕方もしらんのか」とか言えるんだろ。
子ぬこ @konukopet 10日前
ここにまとめてある意見も尊重した上で、千田氏は「査読は言論の自由に反するからあってはならない」的なことまでいっていたわけで… ここの人たちともまた一線をかくすると思う
kadochika @kadochika 10日前
先入観でカジュアルによその文化に攻撃的な口出しをして、それを咎められてなお居直り自分の論文について喋るなんて真似しなきゃ、こんな事態にはなってませんでしたよたぶん。ツイッターで有名な(?)社会学者というと個人的には社中さんという方が思い浮かびますが、あの人も「査読なんていらんし、招待論文の方が高級だし、本書けばそれが業績なんだ」なんてえらっそうに説いたりはしてなかったはずですしね
mikumiku_aloha @mikumiku_aloha 10日前
自分は元QAなので、本件で見かけた「査読論文とは、先行研究へのリファーや方法論的な手続きについてのものであり、査読は「内容」に踏み込むものでは当然ありません。~」が引っかかっています。品質保証ではいくら検証側が頑張っても検証を受ける側が「手続き」の通過作業と思っていると上手くいかないのです。
Ukat.U @t_UJ 10日前
学位論文は審査してるんだから査読すりゃいいのでは?と素直に思う。論文抜きに学卒を助手やなんやにしてたのは、人社系の場合、修士進むだけで就職捨てる覚悟が必要だったので、優秀な人を青田買いして給料の出るポストに付ける必要があったのかなとは思う。
しょうちゃん @show__chan 10日前
とりあえず、社会学側の論理的な解説が不十分なので、社会学者の学術評価は置いておく。 まとめの中でも言及されているが、情報工学は、論文以外でも会議や実装とかでも評価されるので、理工学系だからって査読論文のIF一辺倒ではない。 今回の社会学者の話とかは、専門のはず(少なくとも隣接分野)なのに、言動がいろいろ浅すぎて、そのかいわいが信用できないという話だよね(もちろん、理工学系でもアレな人はいるが専門分野だと基本的に排除されるか距離置かれるかされている)。
T死 @sunayamaGINZA 10日前
誤解を招き申し訳無い案件
藍矢 @Aiya_ayiA 10日前
まとめおつかれさまです。ありがとうございます。
くらくも @kurakurakumo 10日前
まとめ主本人含め理系や周辺分野からのフォローが続々集まる中、当の社会学者らからの丁寧な説明が一向に出て来ない辺りに一層闇を感じる訳だが。
monolith@F失 @se_monolith 9日前
論文に文芸性もあるから著作が業績になる?いやいや、論文に学術性が込められてるなら、その部分の査読は必須でしょう。査読しないなら、その論文は100%文芸作品であって、論文で展開されるオタク叩きに学術的な正当性は無いということだよ
yadamon @yadamon11 9日前
研究者じゃなくて、物書きです。って言うなら検証なんて邪魔なだけってのもわかるがさすがに異常だ
たかつき @taka4tsuki 9日前
mikumiku_aloha 査読には追試は含まれないよってことではないですかね。コンパイルは通すけどヌルポしてても知らないよ的な。
mikumiku_aloha @mikumiku_aloha 9日前
taka4tsuki それはまだ分かるんですが「手続き」で終了だとコンパイルの文法チェックもかけていないように思えて。
mikumiku_aloha @mikumiku_aloha 9日前
オウムが言っても正論は正論、高僧が言っても屁理屈は屁理屈というのが論理の世界だと思う。
haribo @haribon5 9日前
「社会学者」という肩書(?)を自認するひとたちがごっそり存在しているという想定がややズレているとおもう。教育社会学、医療社会学、労働社会学、社会心理学…というように細分化しているし、数理統計ゴリゴリのひとも、質的調査主体のひとも、人類学に近いひともいる。それぞれに通底する思想や、共通して抱える問題点はあるだろうけれど、「社会学」というくくりのみで何かを論じようとするとだいたい曖昧になってゆくとおもう。
haribo @haribon5 9日前
「いまコスタリカで起きている事件について、あなたは同じ中米人としてどう思いますか」とグアテマラ人に聞くようなかんじ。
Japanese Shinto @revolteaware 9日前
haribon5 社会学の学会も複数ありますよね。
たかつき @taka4tsuki 9日前
mikumiku_aloha むしろ機械的な文法チェック状の性質を指して手続きと呼んだのではないかと思います。例えば、役所で何か申請するとき、窓口が項目漏れなどのチェックを済ませてから書類を受け取るのも「手続き」と呼びますし、内容を審査されるのはそのあとになるでしょう。逆に言えば査読にはその程度の効果しか無く、さらに逆に言えば査読ナシは初歩的なチェックすら通してないとも取れますね。
island @stgb25 9日前
大学教授、准教授、助手というおよそ大学で教える立場に立つ人や研究者は論文を出し、評価されて昇進すると一般人はおもうわけです。なので、論文を出せば査読されるというのは当然だというふうに了解していたのですが・・・人文学の分野は”少々(?)”違うようで、認識をあらためなくてはならないようだなぁと。
Yeme @yer_meme 9日前
これは文系と話が合わないのも当然スなぁ(一応理系並感 使ってる言語は一緒でも理論構造が違ったって言う事スね
無茶王 @1yamamon 9日前
具体的にどうやってクオリティを保つんだろう?そしてクオリティを保った結果が千田なのか?
団扇仙人 @uchiwamaster 9日前
太郎丸氏の ”「厳密に論証しろ」という要求には、「自由な議論を抑圧するな」と反体制ぶって見せるくせに、対外的には社会学者として語るという欺瞞は見ていて不愉快極まりありません。” という言葉があまりにも見事に突き刺さりすぎてるんだよね今回の件は
かっきーば(かぺら) @ps_capella 9日前
mikumiku_aloha その論文が「科学的手法」=「手続き」に則って論じられているかどうかを検証することが査読である、と言っているのであって「査読」=「手続き」と表現しているわけではないように思いました。
みみこ @fU04y3UdOc9BLQY 8日前
クオリティの担保って簡単に言うけど、正解のないものにクオリティの上下付ける方が難しくないか 文法漢字ミスくらいかな、でも敢えてそういう文法を使った意図があったとしたら、これまた難しい
Wisp @wispyr 8日前
fU04y3UdOc9BLQY 論理的かは、チェック出来ます。「雨の日には傘をさしている人が多い」というデータから「傘をさせば雨が降る」と主張したら誤りです。「和菓子屋が多い地域には外車所有者が多い」というデータがあった時、実は「その地域は金持ちが多い」が両方の原因かもしれず、その場合外車の台数と和菓子屋の数には実際にはつながりは無いということになります。「社会学」の叙述は、こうした相関関係を雑に扱い「Aが増えた原因はBである」と簡単に言い過ぎる印象があります。
両棲装〇戦闘車太郎 @d2N5Q4GciZtsa2e 6日前
fU04y3UdOc9BLQY じゃあ理系は論文査読の度に追試しなきゃならんけど、そうなるとSpring-8やスーパーカミオカンデのような特定の実験手段に依存する論文は査読不能だな?
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