ドイツビールを常飲している私の母親は、来日時、アサヒスーパードライを「凄くおいしい!」と絶賛していた。それを見たドイツビール愛好家の日本人の皆様が、「こりゃー肯定も否定もしづらいな」っぽい、とてもとても複雑な表情をしていたのを忘れられない。
@marei_de_pon 私のアイコンが示すようにドイツビール党です。25歳の頃に初めてミュンヘンのレーベンブロイを飲んでからドイツビールに魅せられ四半世紀、ビールのためにドイツにも行きました。ドイツ語のメニューはさっぱり判らなくてもビールの銘柄の記述だけはバッチリ判る。・・お母上の言葉はすごく悲しい。
2017-10-14 09:49:47@seiudomichael 母の場合、立場的にも「ドイツビールへの憧れ」という要素が全く無いんですよね。あとハプニングウェルカムでポジティブシンキング。そのへんが要点かもです^^
2017-10-14 09:55:03@marei_de_pon 私の故郷は酒飲みで有名な高知県です。なのでメインは日本酒でビールは乾杯の時の「前菜」扱い、私も故郷の酒が一番美味く、ビールは不味いものと思い込んでいました。ドイツビールが私の認識を激変させました。・・お母上とは逆パターンと解釈したら良いですかね。 pic.twitter.com/2sX2wby4wL
2017-10-14 10:05:04@seiudomichael なるほど確かに、「出会い」の道が感動を生む、というのはありますね!
2017-10-14 10:06:08@marei_de_pon 故郷の酒は世間一般の日本酒よりかなり辛い味です。ハマる人にはハマりまくります。市町村ごとに地酒がある「国」です。
2017-10-14 10:09:29
@marei_de_pon …!うちの夫も日本のビールだとアサヒスーパードライが一番好きで、周りからいまいち理解を得られてなかったのですが、マライさんのツイートを見て喜んで?ました(笑)「日本の気候&ご飯にとても合う」んだそうで、確かにその土地に合う味ってあるのかもなぁと。
2017-10-14 23:02:40@ShironoYuki_jp そうなんです。総合的な意味で「風土」の味への影響はあなどれません。 たとえばイギリスに行ったとき、安いリプトンのティーバッグなのに紅茶が異様に激ウマだったとか、この手の話は地味な事例の方が印象深い気もしますね^^
2017-10-14 23:27:26@marei_de_pon 本当ですね〜。昔お邪魔したイギリスの一般家庭で、その家のお父さんがスプーンでティーバッグをギュウギュウ絞って淹れてくれた紅茶が、人生で飲んだどの紅茶より美味しかったのは衝撃でした…(笑)水の違いも大きいですよね。
2017-10-14 23:34:08@ShironoYuki_jp そうそうそう。基本的には硬水軟水の違いが、という話になるはずですけど、英国紅茶のアレにはそれ以上のマジックを感じます。ドイツビールや日本酒も同様でしょうけど、真の特産物を生む風土には、何かしら凄いプラスアルファがあるんでしょうねー(^^)
2017-10-14 23:39:25@marei_de_pon そうなんですよ。私も硬水だからこんな美味しいのかと思ったのですが、硬水は硬水でもドイツで淹れる紅茶は「日本よりは美味しいけどイギリスには劣る」味で、マジックを感じました(笑) 硬度の違いなのか…。何はともあれ近々日本に帰る予定なので、日本では日本食を堪能してこようと思います!笑
2017-10-14 23:47:34
@marei_de_pon まあ、スコットランド人のウィスキー蔵元が「山崎すげえよ・・・」ってなる時代ですからね。 美味いものは美味いって評価すればいいのにと。
2017-10-15 11:50:04