青春五月党「町の形見」感想まとめ

木 @daffodiled

自分がわかっている感覚や世界なんて本当に狭い。

木 @daffodiled

そっか、星が、見えない人もいるんだった。知ってはいたけれど、夜空に星が見えない人もいる。 pic.twitter.com/IOHv5EMQdy

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村山嘉昭 @_murayama

ひとつのつぶやきで書ききれないほど心が揺さぶられ、震災を表現として伝えることの意義を突きつけられた、よい芝居でした。この日、この場所にいた幸運（チケットを買えたことも）に心から感謝。

HADO @HADO_from_HB2

「町の形見」この舞台には色々な仕掛けがあった。 舞台開始時刻より前から、実は始まっていたり。ラストシーンで話者に施される装飾。終演のブラックアウト。そして、ライトアップされると天井からサラサラ落ちて下で山を作る砂。終演後も砂がずっとずっと落ち続けていて、静かに時を刻んでいた。

HADO @HADO_from_HB2

昨日は南相馬市小高にて舞台「町の形見」を観劇。 対話(話者×役者)(話者×観客)が挟まれていて最初戸惑うが、こういう演劇もあるのかと。一人一人の人生が、一つ一つの物語としてスポットライトが当たり、幸せも苦難も照らし出されて。この舞台を観て人生をもっと肯定したい気持ちになった。 pic.twitter.com/YteRJEueec

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常世田 隆 @ttokoy

青春五月党復活公演Vol.2「町の形見」 辛く重たい震災の記憶を吐き出す話者。それを時に静かに、時に激しく演じる俳優。両者の信頼関係があってこそ成立する舞台。その関係を短期間で築いてきた演者全員の人間性。 素晴らしい出逢いだっただろう。 そして今日、千秋楽。

名古屋愛 @0811Joker

青春五月党 復活公演 vol.2「町の形見」 作･演出：柳美里 最終日です。本日は満員、ありがとうございます。 地元の話者の方々が「終わってからも劇場に来ちゃいそう」なんて言ってました。 今日も思う存分、耳を澄ませて話を聞きたいです。 pic.twitter.com/MjTXLHfk4x

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Matsu @matsu1975

『町の形見』本日、千穐楽 寂しい思いです。 終わってしまいます。 小高の町を離れることも。 最後の最後、一瞬まで、皆さんとの時間を大切にしていきます。

常世田 隆 @ttokoy

青春五月党復活公演Vol.2「町の形見」 地震・津波・原発事故によりもたらされた住民たちの苦悩が、テニアン島戦記の悲惨さと何ら変わることなく伝わってきた。あれは戦争の悲惨さと同じ…。だからもう二度と繰り返してはならないことなのだ。

ヤバイ芝居 @YabaiSibai

TLを眺めていると『町の形見』に関する投稿が目について、とりかえしのつかない切なさと悔しさでなにもかもがブルー。気を紛らわせるのに引っ越しの為の整理整頓を始める（引っ越し先が決まっていないのもブルー）

あらえみし @araemishi

〈荒蝦夷〉一同、南相馬市小高〈La MaMa ODAKA〉柳美里青春五月党復活公演vol,2『町の形見』を観てきました。スゴい。スゴすぎる。詳しくはどこかで書きますので、いずれまた。 pic.twitter.com/tC8xZ0j9lB

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古口正康@場面緘黙 @koguchirongai

自分的に｢町の形見｣で語られるお話は、2011年から現在まで続けている福島のボランティア活動で地元の皆さんから聞いたたくさんのお話を凝縮したものでもあり、この七年間小高に通い続けた記憶を再体験するような感覚でした。

古口正康@場面緘黙 @koguchirongai

南相馬市小高で復活した青年五月党の舞台｢町の形見｣を観ました。語る人と演じる人、出演者と観客、の境界線が曖昧になるような演出的な仕掛けに驚き笑い涙しました。過去と未来が激しく行き交うのに、一直線に落ちる砂がまっすぐ私たちを繋げてくれる pic.twitter.com/NAaQmZg7jU

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Udai Ozaki @joker_alive

5日目終了 明日が千秋楽 「寂しくなるねぇ」と地元の方が声を漏らし、胸が苦しくなった どれだけの時間を、 彼らと一緒に過ごしただろう まだ数週間なのに、 家族のような感覚がある 初めは渋々稽古していた彼らが、 今や僕らよりも生き生きしている 明日だけは、 彼ら8人にも向けて芝居をしよう

深雪とILSA @Deep5n0wC

柳美里 青春五月党復活公演vol.2観てきた！ 私はここで語られること(3.11を南相馬市で被災し、そこに暮らし続ける)の当事者ではないけど、からだが搾られるようだった。 語り手の人々の人生の圧力を正面から受け、記憶に合掌するには、この場・作り手が最高なんだと思う。。 pic.twitter.com/8XpKhX3ezD

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シゲキックス @YWeqVfiOLqFmlbK

柳美里さん主宰「青春五月党」、『町の形見』を観劇！！ 語り手の想いを役者が演じ、舞う… 笑いました… 泣けました… 確かにこの『町の形見』でした… 東京から観に来て良かった… 明日も観ますけど…😌 #青春五月党 #町の形見

Hiroyuki Kurosaki @capnoir

青春五月党公演「町の形見」を観た。舞台には「演者」と「話者」が登場するが、話者も芸達者で、演者も話者の語りに耳を傾けているときは素の反応をしているようで、両者のあわいと、それを突き抜けて伝わってくるものに心打たれた。花が放つ香りが目の見えない人も包んでいるようだった。

渡部真 @craft_box

結局、当日キャンセルが出て劇場の座席で見られたんだけど、ものすごくよかった。本当、お世辞抜きで。特に長岡さん @dokuritukisya 見たほうがいいよ。いや、さすが柳美里だった。感想は後でちゃんと書きます。公演は明日まで、どなたでも機会があれば是非。 twitter.com/craft_box/stat…

渡部真 @craft_box

福島県いわき市での取材を終え、作家・柳美里さん @yu_miri_0622 が南相馬市小高にオープンした劇場での演劇公演「町の形見」を見に来たら、すでに入場待ちの客で溢れ、当日券もないとのこと。舐めてましたw、すいません。ということで、柳さんの書店「フルハウス」でモニター観劇となりました。 pic.twitter.com/MlQEXhiOJD

2018-10-19 17:48:21

鈴木淳 suzuki jun @jun_zuwsuw

南相馬まで常磐道を北上、旅程の道々、刻々と風景が変わる。 地元の高齢者が振り返る懐かしさに、震災が入り込む。役者が形見を受けるが如く、暖かく、重い。舞台上は現在も進行中のドキュメントであり、客席は地続きの町であった。観られてよかった。 青春五月党復活公演vol.2「町の形見」観劇！ pic.twitter.com/yi01yOj8N3

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伊藤キム @kimitoh

柳美里さん主宰「青春五月党」の『町の形見』。南相馬まで常磐道をすっ飛ばして観に行った。地元の高齢者の語りとプロの役者の演技。青春時代の思い出と震災の記憶が、インタビューという現在性などを通じて提示される。いろんな境界線が曖昧になる。もちろん生と死の境も。行ってよかった。 twitter.com/yu_miri_0622/s…

柳美里 @yu_miri_0622

青春五月党復活公演vol.2『町の形見』 La MaMa ODAKA（福島県南相馬市小高）10/15-20 出演：浅井浩介／尾﨑宇内／佐山和泉／田島ゆみか／名古屋愛／長谷川洋子／山中志歩 話者：安部あきこ／佐藤美千代／高橋美加子／矢島秀子／石川昌長／稲垣博／高澤孝夫／渡部英夫 t.pia.jp/pia/ticketInfo… pic.twitter.com/zQXHo1MMMj

2018-10-08 18:20:25

山田由梨/YURI YAMADA @YYUUUUYYam

昨日は、南相馬のLAMAMAODAKAで柳美里さんの劇団青春五月党の復活公演「町の形見」を見てきたのでした。 あの場所で、あの人たちにしか作れない、特別な作品でした。観に行けて良かった。ゆみかと写真撮るの忘れたよ〜ゆみかお疲れさま〜！！ pic.twitter.com/XEwssCUtDC

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額田大志 | Masashi Nukata @M_Nukata

車で南相馬の景色を見ながら来れたこと、そして開演前に偶然、地元の人から会場のある小高町の数年間について聞けたことなど、全てが合わさって、もう未知の体験だった

額田大志 | Masashi Nukata @M_Nukata

福島県南相馬市で、青春五月党『町の形見』。生涯ベストに入る観劇体験だった。これは演劇じゃないとできない。観れて本当に良かったです。

Kanako Saito @kanarkey

LA MAMA ODAKAで「町の形見」もう胸いっぱい。出演者の皆さんの、町と共に生きてきた歴史が手や顔の皺に刻まれていて、青春時代の話なんてそれはそれはチャーミングで一緒に声出して笑ってしまい油断していたら不意を突かれ落涙。存在自体が歴史で、俳優の皆さんはイタコのよう。畏敬の念すら抱いた。 pic.twitter.com/JCC6t2eneC

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矢内 寿💙💛 @marukanou

観終わった時に感じる晴れ晴れとした気持ちは何なんだろう？何かが達成された事が有りありと感じられる。