- uchida_kawasaki
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学校教育で思い出したけど、3/11に子どもが学校からこれをもらってきた。事故を思い出させたいのか忘却させたいのか…。 / “放射線副読本(平成30年10月改訂)(PDF版):文部科学省” htn.to/mhCYJXwak9J
2019-03-19 17:10:11一応、蟷螂の斧ではあろうが、副読本の問題点を急いで列挙して、子どもには持たせた。「校長には伝えます」という返事はもらった。
2019-03-19 17:11:07一応、公開しておく。 / “「小学生のための放射線副読本」について|天使もトラバるを恐れるところ” htn.to/kBBrSGdBd6i
2019-03-20 20:40:12「日本国政府が福島原子力発電所事故の影響を過小に見せ、自分たちの責任から逃れようとする」ための資料>「小学生のための放射線副読本」 blog.talktank.net/2019/03/blog-p…
2019-03-21 14:25:20国の原子力政策が誤魔化しと詐術に寄ってることが、この副読本には顕著に出てるんですよね。ちゃんと批判しないとと思いつつ、なかなか。 こちらのブログは勉強になりました。 →「小学生のための放射線副読本」について|天使もトラバるを恐れるところ blog.talktank.net/2019/03/blog-p…
2019-03-21 15:02:04「放射線副読本」の件 2019.3.8 野洲市議会で教育長「教育委員会がまったく知らぬところで文科省から直接学校に送られた。学校にはいろんなモノが勝手に送りつけられるがコレには税金が使われており捨てるわけにもいかず学校は苦慮。中身は…授業で使うには問題ありと認識 youtube.com/watch?v=QpmSPS…
2019-04-27 13:37:33放射線副読本「安全性ばかり強調」国の放射線副読本を市教委回収-2019.3.8 野洲市議会での教育長答弁要旨(図)市の教育委員会が内容を精査し同日中に回収決定 kyoto-np.co.jp/top/article/20… pic.twitter.com/sYLFEBmwan
2019-04-27 14:18:27何か話題になっている mext.go.jp/component/b_me… 小学生のための放射線副読本(平成30年10月改訂)
2019-05-04 00:31:41「はじめに」から引用: 平成23年3月11日には、地震と津波によって、東京電力の福島第一原子力発電所で事故が起こりました。この事故による放射線の影響を避けるため、その周辺に住む人たちは自分の家から避難しなければならなくなりました。
2019-05-04 00:35:10引用続き:避難している人たちは、慣れない環境の中で生活をしなければならなくなりました。それにもかかわらず、避難した子供たちの中には、いわれのないいじめを受けるといった問題も起きてしまいました。
2019-05-04 00:35:24引用続き:復興に向けた取組は着実に進んでいますが、私たちみんなで二度とこのようないじめが起こらないようにしていくことが大切です。
2019-05-04 00:35:37いじめが起こらないようにする方法の一つはそもそも事故によって避難しないといけなくなる事態を避けることだと思うが、そういう観点はなくて事故が起こった時に皆さんこうしてね、という方向性であることがわかる。
2019-05-04 00:35:52p8引用:100ミリシーベルト以上の放射線を人体が受けた場合には、がんになるリスクが上昇 するということが科学的に分かっています。しかし、その程度について、国立がん研究 センターの公表している資料1によれば、
2019-05-04 00:37:49p8引用:100∼200ミリシーベルトの放射線を受けた ときのがん(固形がん)のリスクは1.08倍であり、これは1日に110gしか野菜を食べ なかったとき2のリスク(1.06倍)1や塩分の高い食品3を食べ続けたとき2のリスク(1.11 ∼1.15倍)1と同じ程度となっています。
2019-05-04 00:37:52これはまあ例のあれというしかないが、「100ミリシーベルト以上……科学的に分かっています。」というのはLSS以外の現代的な知見を無視するもので、科学的な主張とはいいがたい。
2019-05-04 00:37:55p12 引用: 福島県が平成30年4月までに県民などに対して実施した体の中に入った放射性物質か ら受ける放射線の量を測定する検査の結果によれば、検査を受けた全員が健康に影響が 及ぶ数値ではなかったとされています。
2019-05-04 00:37:58これは LNT ではなく閾値があるという前提でないと意味をなさない文章であり、現在標準的な理解からは科学的に正しくないといえよう。
2019-05-04 00:38:01p13 引用:福島県内の放射線の量は事故後7年で大幅に低下しており、今では福島第一原子力発 電所のすぐ近く以外は国内や海外の主要都市とほぼ同じぐらいになっています。
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