11/26~12/2に閉幕する注目の美術展まとめ

11/26(月)~12/2(日)に閉幕する注目の美術展をまとめました。見逃す前に、ぜひ会場へ足を運んでみてください!
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11月27日(火)閉幕

リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 特別展「工芸継承―東北発、日本インダストリアルデザインの原点と現在」 明治時代に入り、政府は殖産興業・輸出振興政策の一環として、積極的に日本の工芸技術を世界に向けて発信し、世界的にも大きな評価を得るまでにいたった。その後、時代を経て、昭和3年に国立工芸指導所が国内で初めて宮城県仙台市に設置 1

11月30日(金)まで

リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 連載50周年記念特別展「さいとう・たかを ゴルゴ13」用件を聞こうか……(神奈川展) 孤高の超A級スナイパーとして圧倒的な存在感を放つ劇画『ゴルゴ13』。本名、国籍、生年月日などすべて不詳ながら、任務遂行の姿勢、名言、信条などは、大勢のファンの心をとらえて離さない。『ビッグコミック』(小学館)での連載開始
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 山陰にて 植田正治、子どもたちの輝き “山陰にて”と題して開催する2回目の展示では、山陰の子どもたちのさまざまなイメージ、「輝き」を紹介する。カメラに戸惑う子ども、素朴な表情、はかなげな姿、笑顔、魅力的で愛らしい子どもたちが、植田正治
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 大観生誕150年記念 横山大観 VS 日本画の巨匠たち 近代の美術界において、長くその中心として活躍した横山大観は、明治元年(1868)に水戸に生まれた。本年は大観の生誕150年という節目の年。これを記念して、大観と日本画の巨匠たちが“対決”する特別展を開催する。 生涯に数千

12月2日(日)まで

リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 神田日勝と道東の画家たち&岡沼淳一・木彫の世界 神田日勝と道東地方にゆかりの作家たちの作品を、神田日勝記念美術館(鹿追町)の所蔵品などより紹介。あわせて、音更町を拠点に活躍している木彫作家・岡沼淳一の秀作を展覧する。
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 伊達綱村公300年遠諱記念 特別展「伊達綱村」 仙台藩四代藩主である伊達綱村は、いわゆる伊達騒動と呼ばれる最大の危機を乗り越えて仙台藩を発展させた。また現在も信仰・文化の拠点となっている多くの寺社を建立・造営したほか、学問を奨励し藩史編纂事業を行うなど文教の興隆にも努
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 没後50年 山口薫先生からきみたちへ 「まるで、独り言を手がいう様に」描く高崎市出身の山口薫は、「詩らしきものが先に生まれ/絵があとにつづくときもある」と語る詩人であり、また高校や大学の教師でもあった。県内コレクションを中心に没後50年を記念する本展では、地
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 「超えて行く風景」展 梅沢和木+TAKU OBATA 梅沢和木とTAKU OBATA は二人とも2000年以降に活動を始めた同世代のアーテイスト。梅沢和木の作品は、パソコンの中から素材となる画像を探し、それらをコラージュによって一つの平面に凝縮させ、それを印刷し、上からアク
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 広重没後160年記念 原安三郎コレクション公開 北斎と広重展 歌川広重没後160年を記念して、日本化薬株式会社元会長・原安三郎氏のコレクションから、葛飾北斎・歌川広重の貴重な木版画作品、肉筆作品を中心に公開。同コレクションは、一人の収集家の所蔵品としては、まれに見る質と規模を誇る。
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 特別展 古代アンデス文明展(愛知展) 古代アンデス文明とは、南アメリカ大陸太平洋沿岸部の南北4000km、標高差4500mに及ぶ広大な空間において、先史時代からインカ帝国が滅亡する16世紀までの間に盛衰した文化全体をさす。空間・時間ともに長大な世界を舞台に、
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 谷崎潤一郎文学の着物を見る 文豪・谷崎潤一郎(1886-1965)は、女性とそのよそおいを濃密に表現した。没後半世紀を経て、着物と馴染みがうすくなりつつある現代においては、作中の描写からその様子を思い描くことは難しくなってきている。谷崎自身が想定し
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 一片開花 - 滴凍翁の一粒の種 - 一休宗純の人となりを慕っていた創設者正木孝之は、作品蒐集の中で「一休宗純墨蹟滴凍軒号」を手に入れ、一休が揮毫した「滴凍」の二文字を雅号として名乗るようになった。この墨蹟の賛の後半部には「氷消瓦解す、三千界 一片開花、一片
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 第69回【浮世絵の光と影】 上方浮世絵館では、江戸時代の大阪で作られていた浮世絵を展示している。大阪の浮世絵は、歌舞伎役者を描いた役者絵が多く、色あざやかな浮世絵からは当時の舞台をうかがう事ができる。 浮世絵は19世紀のヨーロッパへ影響を与えたこと
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 百(もも)の手すさび-近代の茶杓と数寄者往来- 茶杓とは、茶道具の一種で、茶器に入っている抹茶をすくい茶碗に入れるためのもの。一見とてもシンプルな一片の匙にも関わらず、茶杓は人なりと称せられ、古来より大切に扱われてきた。そのシンプルな形ゆえに、作る人の美意識や人柄が映
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン ビートたけしが描いたアートが100点!! アートたけし展 漫才師として一時代を築き、また、「コマネチ!」等伝説のギャグを次々と生み出し、そして大御所となった今も被り物をしてお茶の間を沸かせる、お笑い芸人『ビートたけし』さん。 そして俳優として、映画監督として名だたる国際映画祭で
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン ブラティスラヴァ世界絵本原画展 BIBで出会う絵本のいま ブラティスラヴァ世界絵本原画展(略称 BIB= Biennial of Illustrations Bratislava)は、 スロヴァキア共和国の首都・ブラティスラヴァで2年ごとに開催される世界最大規模の絵本原画展。出
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 上村松園・松篁・淳之三代展 「画家の仕事」~本画・下絵・素描が語るもの~ 多くの画家は絵の題材や表現の仕方を常に考えながら生活している。自分のあり様をも探るその生き方は、楽しくもあり時に苦しい事でもある。「画家の仕事」とはそういう生き方を続けることなのかもしれない。今回の展覧会では、上村松園・
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 特別展「平山郁夫展 よみがえるシルクロード」 日本画家で文化勲章受章者の平山郁夫(1930年~2009年)は、仏教を主題とした作品で画壇の注目を集め、東西文明の十字路「シルクロード」を生涯のテーマとして描き続けた。また、自らの被爆体験をもとに文化による平和を求め、危

ご参考までに…!感想まとめ

キティ @kitty_719

国立民族学博物館、工芸継承 東北発日本インダストリアルデザインの原点と現在展。1928年仙台に設立された工芸指導所と東北の取り組みを軸に、現代まで継承される日本の工芸を紹介。柳宗理のバタフライスツールなどに実際に座り工芸品を体感するコーナーもあり。民藝好き必見。11/27まで #Bura_Bi_Now pic.twitter.com/3NoVa2WRpe

2018-11-21 07:51:08
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YNAK7590 @ynak7590

そして川崎市民ミュージアムの「さいとう・たかを ゴルゴ13 用件を聞こうか…」展へ。原画や資料のモデルガンをじっくりと見て回りました。マンガ自体はそれほど読んでいなかったのですが、それでも実に興味深い内容でございました。機会があったら読んでみたいけど巻数がね…。

2018-11-17 21:41:09
想田充さんは水面にたゆたうケーキが食べたい 萌学協会 @MituruSouda

「しなやかさ、重厚さ、鋭さ、 全てが凝縮された見事なゴルゴだ。」 メインビジュアル解説より 川崎市市民ミュージアム ゴルゴ13 用件を聞こうか 〜11.30 #ゴルゴ13 pic.twitter.com/YfGzJyruVS

2018-11-17 17:52:04
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