入江悠監督の総決算的作品『ギャングース』の感想

入江悠 Irie Yu @U_irie

上映回数がとんでもないスピードで減ってくので、映画『ギャングース』ぜひお早めに。R-15は業界の自主規制だから中学生は知らん顔して映画館に入っといで〜。

ちゃま @hqLIDLadCMQkgbT

不自由なく生活しているすぐ横にこんな現実もあるのかと思ったらこわいと思った。これをエンタメだとして楽しむことは出来なかった。自分の生活とかけ離れすぎて共感できず、でも同情はもっと違う気がするし。私は最後のサラリーマン達の同類。心がぐずぐずでしんどいです #ギャングース感想

junky-glamarous（カタカナ表記でOKです！） @wildest_monkey

「ギャングース」は 映画の興行としての成否で 一喜一憂するよりも 上映会とかで少しずつ 認知度がジワジワ広まって その社会的な価値が 評価されることのほうが 作品の製作目的に適うと思う シネコンで振るわなくても 映画ファンとかの草の根活動で 広まれば、それが価値だと思う。

junky-glamarous（カタカナ表記でOKです！） @wildest_monkey

様々な理由で 映画に触れる機会が多くない 人たちに商業映画として この映画を広めるのは 悔しいけど 日本の映画業界を取り巻く 情勢や文化的な土壌を考慮しても 困難なように感じる 「商品価値」を経済の発想で 評価図るよりも 日本の社会を（ROCK）する力量で 作品価値を図るべきだと思う

lp @lp_eiga

『ギャングース』 平日のレイトショーで観客が自分含めて3人だったり、明後日から1日1回上映になる劇場が多かったりと、興行面では大苦戦しているけれど、見逃すには惜しい快作だった。モタモタしてると本当にすぐ上映が終わってしまうので、早く映画館へ！

ヒナタカ@映画 @HinatakaJeF

公開中の『#ギャングース』を全力で絶賛した記事を書きました。青春映画、犯罪映画、何より“面白い”エンタメ作品として申し分のない内容。監督とマンガとの相性が実写映画化作品史上トップレベル。役者が総じて最高でとくに #高杉真宙 と #MIYAVI に痺れる。観て！ cinema.ne.jp/recommend/gang…

S根 @energy_2501

映画『ギャングース』は、漫画を立ち上げから最終回まで担当した編集としても、絶賛しかない超傑作です!!!!　原作の良さや志は1ミリもブレずにむしろ強化され、かつ誰でも楽しめる奇跡のメジャー作品となっておりますのでどうかご覧頂き、何かのためになると思って何卒ご喧伝下さい！#ギャングース感想

ちわみ😇LOVEorDEAD @chiwarigues2018

#ギャングース感想 全く知らないおそらくこれから一生関わることもない世界の話でどこかフィクションを見ているような気分で爽快なエンタメを楽しんでいたのにラストシーンで急に自分が生きている世界のすぐそばに存在するかもしれない彼らと無知な自分を痛感させられた気分。私の世界はまだまだ狭い。

とと @t0t08

「ギャングース」ロードサイドムービーの旗手として原点に立ち返る一作。入江監督作は不器用だなと感じることが多いが、その作風と前にも後ろにも行けない最下層という題材が噛み合う。後半にいくほど、流石にここまでストレートにやればわかるっしょ？が必要以上に加速。そこも入江作らしい。オススメ pic.twitter.com/eugIjtMcu3

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とと @t0t08

「ギャングース」入江監督作ってその不器用な感じが裏目に出ると、単にリアリティのない話だなになりがちなんだけど、今回はテーマ性もそうだし、誇張をユーモアと風刺に転換している漫画を題材にしていることも良い方に転がっていた。そして3人の主人公をはじめキャスティングが素晴らしい。 pic.twitter.com/v2TBjWHS93

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とと @t0t08

「ギャングース」公開2週目で朝一上映のみという驚異的なスピードで上映縮小しているものの、流石にほぼ満席だった。サイタマノラッパーを作った入江監督がその後ビジランテなどを経由してたどり着いた一本だとビシビシ感じるのでオススメしたい。

とと @t0t08

「ギャングース」加藤諒のキャスティングは本当に見事だったと思う。加藤諒はその濃すぎるキャラでなかなかどう使うのか迷うと思うんだけど、この映画のテンションを規定する素晴らしいキャスティングだった。渡辺大知、林遣都、芦那すみれとかも相変わらず良かったし、MIYAVIは完璧だった。

とと @t0t08

「ギャングース」こういう描き方をすると問題を単純化するなとか言う人もいるだろうけど、いかようにも解釈できるような逃げを残さず、言い切り型でここまでどストレートに投げ込んでくる作品も必要だと思う。

スペインの快楽食 @hadgesh

「ギャングース」地元で観たが、上映回数早くも早朝の一回だけになってる。絶対行った方がいい。文句なしの今年邦画ベスト。役者陣の奮闘はもちろん、入江悠は俺たちの好きな映画の型をよく分かってるなあ、と感心。とりわけ、中学生たちに映画館でみてほしい。映画、おもしれえって分かるから。

入江悠 Irie Yu @U_irie

自分の観たい映画を作ってるだけだけど、中学生にはもっと観てもらいたい。

にっこ@受験生低浮上 @25_8989

#ギャングース感想 人間って贅沢だ。幸せの不足分を見て、「もっとこうなら」ってすぐ考える。自分もそう。自分の充実してるところを見てしっかり感謝することが本当に大切だって感じさせられた。元から自分が持っていた根本的なものに感謝して、当たり前になってるものを大切にしたい

にっこ@受験生低浮上 @25_8989

#ギャングース感想 裏社会の話って自分に遠いもの、フィクションっていうのを大前提に楽しむものだったけど、この話はできなかった。最後の3人を遠巻きに見つめるシーンが全てだった。いつも普段歩いてる街の中の光景に「これが本当に遠い話？」って製作者側に訴えかけられた

咥ヱるグミ @kwaeru_gumi

いまさら、感想。 ギャングース凄い良かったです！ 入江悠監督のノワール作家としての力量がどんどん上がってくのはファンとして楽しみでしかない！特に景色としての荒涼を映させた時！ 悪役をミュージシャンで固めてるのに素人感ゼロでむしろエグ味が強調されてるのは、配役の妙！

にっこ@受験生低浮上 @25_8989

#ギャングース感想 最後のリーマンの言葉 あの人たちの言いたいことが理解できないと言ったら嘘になるし、この映画を観る前なら無責任にそう思っていたかもしれない 簡単に言える「努力」ができない環境だってあるって3人を見て痛感させられた そんな3人の「生きたい」の叫びに感動させられた

RN.maa-yan @maanandarone

爽快感と牛丼の幸せはあるんだけど、ラストのサラリーマンの言葉。何も知らないくせに酷いこと言うなって思ってたけど、いやまてまて。いつでもあのサラリーマン達に自分もなり得る。過去もそうだったし今も紙一重かも。 そう思うと心に黒点残るね。酷いな自分も。忘れられない映画。 #ギャングース

Multipleman @madroxist

『ギャングース』。底辺から抜け出せない現代社会の構造と人並みの生活を得ようと裏稼業でもがく主人公たちの姿から痛みが伝わってきた。犯罪組織のシステムもリアルに感じられ恐ろしい。真に迫る俳優の演技と容赦ない演出による壮絶さで低予算ながら見応えが凄かった。公開規模が小さいのが勿体ない。

今井圭司 @h7dedda2f85z95f

「映画の日」なので映画館で映画を観る。 三本目『ギャングース』。 想像を超える観応え。 周囲の世間・過去の境遇 ・現在の環境のせいで常にボロボロになる主人公三人。 その悲壮感と世相を反映した裏社会の描写で活劇の爽快感は薄まったものの、「2018年の邦画」として出色でありました。

娘の名前はRachael @gen1law

映画「ギャングース」鑑賞。「ビジランテ」に続いて、入江悠監督の「悪気もなく、やむなくグレてしまった」社会的弱者の若者達への優しい目線に心を打たれる。特に「勝手にふるえてろ」「寝ても覚めても」に続いて気弱な役を演じる渡辺大知の造形が素晴らしい。

keiko @socio010

ギャングースの話をさせてくれ！先週末公開されたばかりなのに不入りなのかもう一日一回上映とかになってたけど凄く良い映画だったんだよ！主演3人ほんと良かったし金子ノブアキのオレオレ詐欺演説最高だったし適役のMIYAVIマジやばかった

豆大福 @ma_daifukuan7c

ギャングース予想以上の面白さ！ 聞いていて辛いセリフ、見ていて痛いシーンがたくさんあった。でも目をそらしてはいけない事だと思う。 出演俳優達の渾身の演技が、闇に生きる者の世間に届かない声を強烈な力で伝えてくる。 ハードな物語の中での、幾つかの笑顔が眩しかった。 #ギャングース