久々で検索したらCHRの画像がたくさん拾えた(^^) チラッと写ってるけど、やはりCHRのサイレンサーバンドはラバーを介していない。 ステップブラケットは普通のモンスターが鋳物の一体物のところ、パイプを溶接して組んでる。 またタンデムステップのブラケットを別体の削り出しとしている。 pic.twitter.com/v25lOuMnHJ
2018-12-12 01:33:25ホイールはCHRのロゴ入りの専用品。 その気になればまだガルーダで買える。 ¥288,500(税別) 放っとくと一生無くならないだろうから価格交渉に応じてくれそうなもんだけど、重いから特に欲しくはない(笑) pic.twitter.com/4uoYmhF1Ou
2018-12-12 01:36:11フレームは基本的楕円パイプをRSのフレームよろしくTIG溶接されたもの。 画像のように一部をブーメラン型の部材をモナカ合わせしたものに置き換えており、見た目にも只者ではない感じを醸し出していた。 pic.twitter.com/nKWMeTr36B
2018-12-12 01:38:43ステアリングダンパーを標準で装備しており、削り出しの専用フォークブラケットもフレーム側も始めからそれを取り付けられるように作られている。 pic.twitter.com/ewgk4TJggp
2018-12-12 01:40:41タンクキャップは当然カジバのゾウさんがいるタイプ。 pic.twitter.com/NUZCwgezya
2018-12-12 01:41:22メーターは普通のモンスターと同様タコメーターは装備していないが、スピードメーターの文字盤がカーボン(風?)。 ライトステーもカーボンでウインカーはアルミ削り出しパーツを介して取り付けられている。因みにこれもまだガルーダにあるっぽい。¥8,250(税別)/1個。 pic.twitter.com/kGEin6u5NJ
2018-12-12 01:47:01リア周りも専用パーツの塊。 非常にスッキリ仕上がっているが、例えばここだけを普通のM900で置き換えてもダサくなる事は間違い無い。 全体の作り込みがあって初めて一体感のあるディテールが生まれる。 上部のカーボンカバーとウインカーステーはまだ買える。それだけではどうにもならないけど(笑) pic.twitter.com/OToDNFIZVE
2018-12-12 01:51:24画像はクラッチ側だけどブレーキマスターも標準でラジアル。 リザーブタンクのステーも専用品のはず。 ミラーステーはアルミ削り出し品を青色にアルマイト。これもまだ買える。¥7,200(税別)/1個。 これは使おうと思えば使えるけど、例えば自分のM900に付けてもここだけ削り出しでしかも青くては滑稽。 pic.twitter.com/5kTBjHIowD
2018-12-12 01:54:51要所要所のボルトは青アルマイトのものを使用して全体の統一感を出すのに一役買っている。 チラッと写っているハンドルブラケットを固定するボルトは普通にチタン。 あらゆるボルトが普通にチタンボルトであり、場所によって青アルマイトのアルミボルトを使用している。 pic.twitter.com/MHPXj45PZZ
2018-12-12 02:00:09フルエキは私のM900に付いているものと同じ(^^) 851やM900Sに採用されていた下側のフェンダーはドライカーボン製。 クラッチカバーはカーボンながら流石に音の問題か密閉型を採用していた。 リアブレーキキャリパーはいわゆるフローティングマウント。 pic.twitter.com/b8cMkypdFG
2018-12-12 02:03:50リアサスは普通にオーリンズ。 タンクは削り出しブラケットによりスマートにマウントされている。 pic.twitter.com/nr9K22tDzR
2018-12-12 02:05:33ローターは当時のドカの上級車種に採用されてた鋳鉄。 フォークは当時の900SS用のフルアジャスタブルだったかな? 地味だけどメーターケーブルを抑えるステーも専用品でステンレスの板状のもの。 普通のモンスターの鉄の棒を折り曲げたものとは大違い(笑) 因みにキャリパーも標準で削り出しだった。 pic.twitter.com/pyGSype1YW
2018-12-12 02:14:38ダラダラと夜中にCHRの画像をいたずらに垂れ流してしまいましたが、やはりたまらんものがあるなぁ(^^) フレームは別物ながら、整備製等は普通のモンスターに準じているので、維持する事自体はそんなに難しくなく、普通のモンスター並みのはず。 但し転倒等でパーツを破損するともう殆ど代わりは無い。 pic.twitter.com/YCmfL9UO9H
2018-12-12 02:17:47カタログみたいなものもあったのかねぇ。 pic.twitter.com/wEhw1v4qd2
2018-12-12 21:07:23キットパーツとしても販売していたからそのカタログなんだろうな。 色んな人から聞いた話だと、日本にはコンプリート車が5〜8台ほど入ってその他は普通のモンスターをベースにキットを組んだものだとか。 私が乗ってたのは多分コンプリート車だと思うんだけどどうだったのかな(^^) ※画像は拾いもの pic.twitter.com/UB7zOVKYMG
2018-12-12 21:14:49抜粋 このボルト達、青いのはアルミなんだろうけど、その他は多分全てチタンじゃないかなぁ。 自分の乗ってた車両を見てもエンジン周りの小さいボルトからステップブラケット固定してるデカいボルト、画像は916だけどシフトペダルの軸のボルト、ハンドルクランプ固定のボルト等々全てチタンだった。 pic.twitter.com/ysJkcAGZ4M
2018-12-12 21:20:52抜粋 フロントフォークがオーリンズではないのが時代(笑) リアショックの別体タンクを固定する削り出しのステーが写ってる。 因みに削り出しパーツ(^^) pic.twitter.com/HhLi0fVHNT
2018-12-12 21:23:53抜粋 ブレーキ・シフト両ペダル 普通のモンスターのものを肉抜き加工した憎いやつ(^。^) 軽量レバーとか言ってるな(笑) 転倒させてパーツ交換したため傷付いたシフトペダルは手元にある(^^; pic.twitter.com/CqZKLsNTU5
2018-12-12 21:28:38抜粋 メインフレームとフロントブラケット この部分があればとりあえず走りはCHRのそれになるんじゃね? その他は装飾に過ぎないと言っても過言ではない。 名前にモンスター、M900って入ってるけど実際には別物。 bimotaと同様シャシーがスペシャルのため似て非なるもの。 pic.twitter.com/cY2DlYmugj
2018-12-12 21:33:24抜粋 テルミニョーニフルエキとステップ周りのパーツ達 普通に販売してたのか何の車両から外されたのか、ヤフオクで中古を入手出来たのは幸運でした(^^) 当時のRC誌曰くキャブセッティングとこのフルエキでノーマル比4psアップしていたそうで(^。^) pic.twitter.com/YWw6NZBFqX
2018-12-12 21:38:06日本には入って来てないようだけど青色以外にもあった模様。 私の好みは青かなぁ(^^; 細かく見るとドライブスプロケットのカバーやステップブラケット、バーエンド等々青には青、オレンジにはオレンジあるいはそれに合う色にされていて、複数色のキットがあったのか何なのか(^^; pic.twitter.com/0H4zRIMdQR
2018-12-12 21:44:29もう手放してかれこれ8年になりますが、当時は(当然今も)マイナー過ぎて、ポッと出のディーラーの人なんかに「グースかと思った」とか言われた事もありました(笑) pic.twitter.com/qFhW4FUFlC
2018-12-12 21:50:57私の購入した車両は前オーナーがフロントをオーリンズにしており、ホイールも今となっては貴重なマルゲジーニのマグ鋳物3本スポークをノーマルのCHR専用ホイールと同色に塗装するという手の込んだカスタムがなされていました。 pic.twitter.com/vf5FmMZFgb
2018-12-12 21:53:57一時の気の迷いで手放した事もあり、また縁があれば、とも思いますが中古車は一期一会。 昨年、その機会が訪れかけましたが諸々折り合いがつかず見送って、直後に今のM900を手に入れたわけで。 素性の知れぬボロに手を出した事もあり、恐ろしく費用がかかりましたが、超満足している私がいる(笑) pic.twitter.com/3YBNiOrNA1
2018-12-12 22:02:27そんなわけでCHRへの憧れが無くなることはありませんが、元々モンスターのこのデザインが好きだったので、丸一年かかってしっかりマトモに走るようになったこともあり、現状ではモンスター欲、空冷Lツイン欲は満たされております(笑) pic.twitter.com/blzn0q0dAM
2018-12-12 22:06:46