下水道施設概要紹介 第1回 七里ガ浜浄化センター概要 敷地面積:1.8ha 汚水処理方式:活性汚泥方式 汚水処理方法:濃縮‐脱水‐焼却(山崎浄化センター) 全体日最大汚水量:48,600㎡/日 供用開始:昭和47年3月15日 改築更新工事期間:平成17年度から平成24年度 pic.twitter.com/5Axnnsybrj
2018-12-21 08:58:53下水道施設概要紹介 第2回 七里ガ浜浄化センター概要(1)最初沈殿池 各家庭や事業所からの排水は、ポンプ場を経由し七里ガ浜浄化センターへ送水されます。この排水(汚水)を約2時間かけてゆっくり流し、汚水の中にある重い汚れを沈ませます。(次のツイートに続く) pic.twitter.com/DHLIZute6G
2018-12-21 08:59:26下水道施設概要紹介 第2回 七里ガ浜浄化センター概要(1)最初沈殿池 (前のツイートの続きはここから) 底に沈んだ汚れは、初沈汚泥として汚泥処理工程に送ります。上澄み水は反応タンクに送ります。 pic.twitter.com/ZcOzA8j2gU
2018-12-21 09:00:25下水道施設概要紹介 第3回 七里ガ浜浄化センター概要(2)反応タンク 最初沈殿池から流れてきた汚水は反応タンクに入り、約9時間かけて微生物の力で水の中の汚れを沈みやすい固まり(活性汚泥)にします。 pic.twitter.com/O1LQm7N17w
2018-12-21 09:00:48下水道施設概要紹介 第5回 七里ガ浜浄化センター概要(4)砂ろ過設備 最終沈殿池で処理した上澄み水の一部を場内で再利用するために、砂ろ過設備でろ過し再利用水にします。再利用水は、機械用水、洗浄水として利用しています。 pic.twitter.com/WTx3i0dskc
2018-12-21 09:01:56下水道施設概要紹介 第4回 七里ガ浜浄化センター概要(3)最終沈殿池 反応タンクから流れてきた活性汚泥を最終沈殿池で約4時間かけて沈めます。沈んだ活性汚泥を反応タンクに戻し再利用する返送汚泥と、余分な汚泥として処理する余剰汚泥に分け、余剰汚泥は汚泥処理工程に送ります。(続く) pic.twitter.com/iNWO7dDaCR
2018-12-21 09:01:17下水道施設概要紹介 第4回七里ガ浜浄化センター概要(3)最終沈殿池 (前のツイートの続きはこちらから) きれいにした上澄み水を場内で再利用する砂ろ過水と、減菌して行合川に放流する放流水に分けます。 pic.twitter.com/Tlfkzd2Yaq
2018-12-21 09:01:35下水道施設概要紹介 第5回 七里ガ浜浄化センター概要(4)砂ろ過設備 最終沈殿池で処理した上澄み水の一部を場内で再利用するために、砂ろ過設備でろ過し再利用水にします。再利用水は、機械用水、洗浄水として利用しています。 pic.twitter.com/WTx3i0dskc
2018-12-21 09:01:56下水道施設概要紹介 第6回 七里ガ浜浄化センター概要(5)機械濃縮機 最終沈殿池からきた余剰汚泥は最終的に脱水しますが、その前工程で水分を減らし固まり易くするため、ベルト型濃縮機で濃縮させます。 pic.twitter.com/iFwmjYnNk7
2018-12-21 09:03:20