教員採用試験　全国出題状況のまとめ

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【北海道・札幌市①】2016年度（2015年夏）～2018年度（2017年夏）《教職教養》「教育原理」＋「教育時事」で7割を占める。「教育原理」は学習指導要領，学習指導要領解説が必出。特別支援教育は２年連続で「教育支援資料」から出題。「教育時事」は生徒指導に関する文科省通知が頻出。　＃教採

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【北海道・札幌市②】2016年度（2015年夏）～2018年度（2017年夏） 《一般教養》「人文分野」の国語・英語は読解が中心。芸術は美術＝５年連続，音楽＝２年連続で出題あり。「社会分野」は政経、時事問題が頻出。「自然分野」は数学が２題、理科２科目から４題が定番。数学では、図形が頻出。　＃教採

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【青森県①】2016年度（2015年夏）～2018年度（2017年夏） 《教職教養》ローカルを除く全領域からの出題。原理は，「学習指導要領解説」「生徒指導提要」、が頻出。「教育時事」は新学習指導要領に関する中教審答申や特別支援教育に関する報告や通知からの出題。　＃教採

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【青森県②】2016年度（2015年夏）～2018年度（2017年夏） 《一般教養》国英社数理の５教科からの出題。人文＝12題、社会＝4題、自然＝8題という構成。「人文分野」の英語は会話文が必出。「社会分野」は地理、政経が必出。「自然分野」の理科は物化生地から1題ずつ。数学は図形問題が必出。　＃教採

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【岩手県①】2016年度（2015年夏）～2018年度（2017年夏）（一般教養は出題なし） 《教職教養》試験時間＝60分、解答数＝60題。即答力が求められる。「教育原理」は2018年度には出題がなかったが、過去の傾向を見ると学習指導要領は今後も対策は必須。　＃教採

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【岩手県②】2016年度（2015年夏）～2018年度（2017年夏）（一般教養は出題なし） 「教育法規」の出題は、条文の空欄補充問題と正誤判定問題、出典法規を選択する問題。教職員の服務に関する問題は必出。「教育時事」は「不登校」「特別支援教育」「チーム学校」をチェック。　＃教採

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【宮城県・仙台市①】2016年度（2015年夏）～2018年度（2017年夏) 《教職教養》「教育原理」は学習指導要領，『生徒指導提要』と特別支援教育が必出。特別支援教育については、教育法規や教育時事でも必出のトピック。「教育法規」は教育基本法，学校教育法等の条文についての正誤判定問題。　＃教採

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【宮城県・仙台市②】2016年度（2015年夏）～2018年度（2017年夏） 「教育時事」は学校評価，緊急時の対応，災害等の危険に関する行動，情報活用能力などから出題。 《一般教養》2018年度から出題。主要５教科（国社数理英）に音楽，家庭も出題あり。「社会」は時事問題的な要素を含む問題。　＃教採

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【秋田県①】2016年度（2015年夏）～2018年度（2017年夏） 《教職教養》教職教養の約半数を教育時事とローカル問題で占めるのが特徴。「教育時事」では「学習指導要領改訂」など最新のトピックに関する答申等から出題。「ローカル問題」は秋田県教委の最新の「学校教育の指針」が必出。　＃教採

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【秋田県②】2016年度（2015年夏）～2018年度（2017年夏） 《一般教養》時事問題とローカル問題で構成。採用試験実施年の1/1～6/30までに掲載された「時事問題」を取り上げた新聞の社説を基に出題される。ローカル問題は教職教養と併せてチェック。 💡2019年度は傾向に変更あり。 ＃教採

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【山形県①】2016年度（2015年夏）～2018年度（2017年夏） 《教職教養》「教育原理」を除く各分野からバランスよく出題。「教育法規」は教育基本法、教育公務員特例法などの頻出条文の空欄補充、出典法規を問う問題が定番。「ローカル問題」は最新の「山形県教育振興計画」をチェック。 ＃教採

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【山形県②】2016年度（2015年夏）～2018年度（2017年夏） 《一般教養》国英社数理の５教科型。「人文分野」の国語、英語で一般教養の6割を占める。古文の読解もあり「自然分野」の数学は図形が必出。2018年度の理科は物化生地から満遍なく出題。 ＃教採

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【福島県①】2016年度（2015年夏）～2018年度（2017年夏） 《教職教養》試験問題は、小・中／高／特支／養護の校種別問題。いずれの校種も教育原理と教育法規が中心。「教育原理」は学習指導要領が必出。「総則」からの出題が多い。小・中学校では「生徒指導提要」も必出。 ＃教採

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【福島県②】2016年度（2015年夏）～2018年度（2017年夏）（一般教養は出題なし） 「教育法規」は校種の特徴に合わせた法規が例年出題されている。空欄補充、出典法規を問う問題が定番。教職員の服務、研修については要チェック。　＃教採

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【茨城県①】2016年度（2015年夏）～2018年度（2017年夏） 《教職教養》「教育心理」を除く全分野から出題。教育時事は新学習指導要領に関する答申から出題あり。必出のローカル問題は、最新の「茨城県教育振興基本計画」「体罰防止マニュアル（改訂版）」などを確認しておくこと。　 ＃教採

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【茨城県②】2016年度（2015年夏）～2018年度（2017年夏） 《一般教養》国社数理英の５教科型。「自然分野」の「数学」は確率や図形の問題が必出。「理科」は物化生地学から。「人文分野」は国語、英語から。「社会分野」は日本史，地理、政経の基礎的な問題と時事問題，ローカル問題が必出。＃教採

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【栃木県①】2016年度（2015年夏）～2018年度（2017年夏） 《教職教養》出題の多い「教育法規」は憲法，地方公務員法，学校保健安全法などの頻出条文から出典を問う問題。「教育心理」は発達，学習，性格と適応，評価。「教育時事」は学習指導要領の改訂に関する答申や，学力調査から出題。　＃教採

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【栃木県②】2016年度（2015年夏）～2018年度（2017年夏） 《一般教養》国英社数理からなる5教科型。「人文分野」の国語は現代文読解の文章から出題。英語は会話文の空欄補充問題。「社会分野」の日本史，地理，政経から。「自然分野」は数学・理科ともに基本問題。数学は図形が必出。　＃教採

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【群馬県①】2016年度（2015年夏）～2018年度（2017年夏） 《教職教養》「教育時事」の出題が過半数を占める。各種答申や通知などの出典を明示せずその内容を問う問題。「教育原理」は学習指導要領（総則）が頻出。「教育法規」は条文の正誤判定や空欄補充問題。特別支援教育，人権教育は頻出。＃教採

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【群馬県②】2016年度（2015年夏）～2018年度（2017年夏） 《一般教養》国語，社会，数学，理科，英語の５教科型。「人文分野」は現代文読解と漢字が必出。「社会分野」は日本史，地理，政経から。「自然分野」の数学では図形が必出。理科は物化生地から各１題。　＃教採

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【埼玉県・さいたま市①】2016年度（2015年夏）～2018年度（2017年夏） 《教職教養》原理，心理，法規，史，時事に加え，ローカル問題も出題。「教育原理」は特別支援教育と生徒指導提要が頻出。「教育法規」は，正誤判定を行う形式が定番。「ローカル問題」は県の教育振興基本計画が頻出。＃教採

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【埼玉県・さいたま市②】2016年度（2015年夏）～2018年度（2017年夏） 《一般教養》教職：一般の出題比≒1：2。時事的要素が強い問題が多い。「社会分野」は地歴政経に時事問題が必出。「自然分野」の数学は図形，関数とグラフが必出。理科は物化生地の各分野から1題。　＃教採

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【千葉県・千葉市①】2016年度（2015年夏）～2018年度（2017年夏） 《教職教養》時事＋ローカル問題で教職教養全体の半数以上を占める。「教育原理」は学習指導要領，生徒指導，特別支援教育，学校・学級経営が頻出。「教育時事」は近年の教育トピック関連資料。　＃教採

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【千葉県・千葉市②】2016年度（2015年夏）～2018年度（2017年夏）《教職教養つづき》千葉県に関する教育施策を確認し，「ローカル」対策を。県の教育振興基本計画が頻出。 《一般教養》「人文分野」の国語・英語が中心。2018年度には，東京2020五輪の千葉県内での開催競技に関する出題もあり。＃教採

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【東京都①】2016年度（2015年夏）～2018年度（2017年夏） 《教職教養》共通問題は，全領域から出題。校種別選択問題は学習指導要領，教育時事，ローカルが頻出。学習指導要領は，全校種で「総則」「道徳」「特別活動」が頻出。「教育法規」は共通問題の４割以上を占め，正誤判定問題が大半。　＃教採