2017.3.21公開【早野龍五教授最終講義「CERNと20年福島と6年-311号室を去るにあたって」-早野龍五 / 物理学(SYNODOS) - BLOGOS 構成/服部美咲】と宮崎真・早野龍五第二論文(2019.1.3作成)
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関連まとめ
blogos.com/article/214952… 早野龍五教授最終講義「CERNと20年福島と6年 —311号室を去るにあたって」 - 早野龍五 / 物理学
2019-01-03 19:12:16引用:最後に、今書いている論文の話です。フランスの原子力関係の方々が、我々の福島での研究を聞きたいということで、フランスに何度か呼ばれました。このとき、「伊達市のあの膨大なデータをなんとかしませんか」と提案されました。
2019-01-03 19:12:16引用:そこで論文を書くようにと2014年10月に言われまして、時間はかかりましたが、最近その論文を出すことができました。
2019-01-03 19:12:17引用:伊達市に、6万人のデータが1年分ありました。福島県内で唯一ほぼ市民の全員を測っていた、というビッグデータです。ガラスバッジで測定した個人の外部被曝線量と、航空機モニタリングから推定されるその人の住居付近の外部被曝線量のつきあわせをやりました。
2019-01-03 19:12:17引用:さらに近日公開予定の第2論文では、「伊達市に生涯住み続けたら、積算線量はどのくらいになるのか」ということを推定しました。伊達市は早い時期から除染計画を作って除染したのですが、これが住民の被曝線量を下げるのにどのくらい寄与したかということも。
2019-01-03 19:12:19引用:空間線量率が0.23マイクロシーベルト毎時、福島では皆さんご存知の数字ですが、これが年間1ミリシーベルトの外部被曝線量に相当する、というのが政府の公式な見解です。でも実際に測ってみますと、これは1ミリシーベルトにほど遠いことがわかりました。
2019-01-03 19:12:192017.3.21 早野龍五教授最終講義「CERNと20年福島と6年 ―311号室を去るにあたって」 - 早野龍五 / 物理学(SYNODOS) - BLOGOS(ブロゴス) blogos.com/outline/214952/ (構成/服部美咲)
2019-01-03 20:04:03第二論文 doi.org/10.1088/1361-6… Received 8 January 2017 Accepted 15 February 2017 Published 6 July 2017
2019-01-03 16:49:19私も教えていただいたのですが、動画の最後に放射線被曝研究(過小評価?)、原発関係者が映ってます。 twitter.com/NMFUKUSHIMA201…
2018-12-31 09:28:48答えは、この中に。『早野龍五先生の最終講義 2017年3月15日 togetter.com/li/1091163 』 twitter.com/uchida_kawasak…
2018-12-31 12:18:57伊達市議会議事録より
とりあえずメモ: ssp.kaigiroku.net/tenant/datecit… 平成30年9月定例会(第5回)平成30年第5回伊達市議会定例会会議録平成30年9月4日(火曜日)
2019-01-03 20:36:34◎健康対策担当参事(谷米博成) お答えいたします。 同意をとった時期でありますが、平成24年7月から9月までの測定結果の通知を平成24年11月16日と平成25年1月11日に発送いたしまして、返信用封筒で提出していただいたということでございます。
2019-01-03 20:37:14◎健康対策担当参事(谷米博成) 同意をとる部分については、3つほ どありまして、放射線量を測定するために対象者が積算線量計を携帯しますと いう部分、あと測定結果については、個人が特定されないことを条件に、伊達 市及び研究機関での利用について同意しますと、
2019-01-03 20:37:25