【12/24更新】#今まで読んだ中で一番こわい短編小説 タグまとめ
#今まで読んだ中で一番こわい短編小説 個人的には怪談集的なものが好きなので、岩井志麻子先生の『現代百物語シリーズ』とか、小野不由美先生の『鬼談百景』とかも好き。どちらも「誰かの怖い・奇妙な体験談をまとめた」ものなんだけど、淡々と事実だけを書いてるのがたまらない。
2019-01-06 19:45:19朱川湊人「昨日公園」 岩井志麻子「魔羅節」 M.R.ジェイムズ「消えた心臓」 アイリッシュ「誰かが電話をかけている」 この辺りかしら #今まで読んだ中で一番こわい短編小説
2019-01-06 18:24:24思い出したかも。 岩井志麻子「岡山女」。 醒めた諦念と湿気た狂気。 京極夏彦「魍魎の匣」。 『ほう』の彼岸っぷり。 #今まで読んだ中で一番こわい短編小説
2019-01-07 08:40:05#今まで読んだ中で一番こわい短編小説 色んな方の一推し知りたいな。 私は岩井志麻子が翻案した『雨月物語』に収録されている菊花の約が大好き。原本ならば蛇性の婬がおすすめ。
2019-01-10 12:18:22式貴士『カンタン刑』 リチャード・クリスチャン・マシスン『赤』 江戸川乱歩『踊る一寸法師』 佐藤友哉『デンデラ』 #今まで読んだ中で一番こわい短編小説
2019-01-07 23:19:57#怪奇幻想読者クラブ #今まで読んだ中で一番こわい短編小説 タグで上がっていた作品を青空文庫で読んでいるなか、 岡本綺堂「西瓜」 江戸川乱歩「踊る一寸法師」 の奇しくも西瓜つながりの二作品が印象的。 西瓜をそんなふうに使っちゃいけませんwと言いたくなる。
2019-01-07 21:40:59#今まで読んだ中で一番こわい短編小説 二宮敦人「!」 ホラーっていつもエロさの方を感じることが多いんだけど(姉飼とかお初の繭とか)これは純粋に怖かったなあ。なにもわからないままただ理不尽に理由もなく死ぬのがマジで
2019-01-06 23:07:55「キューブガールズ」遠藤徹 「Ωの聖餐」平山夢明 「百舌鳥魔先生のアトリエ」小林泰三 ひとつには絞れなかったよ… #今まで読んだ中で一番こわい短編小説
2019-01-06 21:40:06一番は決められないな… 野坂昭如の「骨餓身峠死人葛」は、ひたすらいや~な気分になった。 あと、井上夢人の「あわせ鏡に飛び込んで」という短編集の話はどれも最後に体温が下がる感じだった。 作者の名前忘れたけど「姉飼」の気味の悪さは忘れられない。 #今まで読んだ中で一番こわい短編小説
2019-01-07 00:11:00遠藤徹の『姉飼』かなあ。怖いっていうか不気味って言うか。あと短編にしては長生きがするけどカフカの『審判』とかは理不尽怖いだったな。 #今まで読んだ中で一番こわい短編小説
2019-01-06 22:37:46国内は、岩井志麻子「ぼっけぇ、きょうてぇ」 海外は、ジャック・リッチー「ダヴェンボード」 #今まで読んだ中で一番こわい短編小説
2019-01-07 15:07:28