
【12/24更新】#今まで読んだ中で一番こわい短編小説 タグまとめ
【国内の作品】
★言及ツイート数 作者名「作品名」/収録本
☆=1/26 22:00更新分
◇=12/24 3:30更新分
↑=12/24 言及ツイート数を追加した作品
★203 乙一「SEVEN ROOMS」/ZOO↑
★149 小林泰三「酔歩する男」/玩具修理者↑
★146 江戸川乱歩「人間椅子」↑
★124 星新一「おーいでてこーい」/ボッコちゃん↑
★108 江戸川乱歩「芋虫」/陰獣・芋虫
★108 小松左京「くだんのはは」/霧が晴れた時 自選恐怖小説集
★62 岩井志麻子「ぼっけえ、きょうてえ」↑
★48 半村良「箪笥」/能登怪異譚
★52 葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」↑
★39 夢野久作「瓶詰地獄」
★33 米澤穂信「玉野五十鈴の誉れ」/儚い羊たちの祝宴☆
★30 乙一「カザリとヨーコ」/ZOO☆↑
★29 志賀直哉「剃刀」/清兵衛と瓢箪・網走まで
★26 小野不由美「残穢(ざんえ)」
★26 三田村信行「おとうさんがいっぱい」
★26 川島誠「電話がなっている」/セカンド・ショット
★24 乙一「失はれる物語」◇
★24 曾野綾子「長い暗い冬」/異形の白昼 恐怖小説集
★22 遠藤徹「姉飼」◇
★21 乙一「GOTH」☆↑
★22 乙一「夏と花火と私の死体」/夏と花火と私の死体☆
★21 小松左京「牛の首」/石-ふしぎ文学館
★19 山川方夫「夏の葬列」
★18 綾辻行人「眼球綺譚」
★15 川上弘美「離さない」/神様↑
★15 新井素子「ひとめあなたに…」☆
★15 甲田学人「Missing 神隠しの物語」☆
★13 三島由紀夫「月澹荘綺譚」/ 岬にての物語
★12 乙一「暗黒童話」◇
★12 江戸川乱歩「踊る一寸法師」/青空文庫◇
★12 岩井志麻子「密告函」/ぼっけえ、きょうてえ◇
★12 小泉八雲「茶碗の中」/小泉八雲怪談名作集/上
★12 森岡浩之「スパイス」/夢の樹が接げたなら☆
★11 綾辻行人「殺人鬼」◇
★11 那須正幹「The End of the World」
★10 鈴木光司「浮遊する水」/仄暗い水の底から☆
★10 小林泰三「人獣細工」
★10 乙一「優子」/夏と花火と私の死体☆
★9 今邑彩「よもつひらさか」◇
★9 吉田知子「お供え」/講談社文芸文庫
★9 夢野久作「少女地獄」
★8 筒井康隆「三丁目が戦争です」☆
★8 甲田学人「繕異奇譚」/夜魔☆
★8 甲田学人「薄刃奇譚」/夜魔☆
★7 中島敦「牛人」/青空文庫◇
★7 せなけいこ「ねないこだれだ」◇
★7 甲田学人「魄線奇譚」/夜魔☆
★7 三田村信行「ぼくは五階で」/おとうさんがいっぱい
★7 森鴎外「高瀬舟」
★7 内田百閒「サラサーテの盤」/ちくま日本文学1☆
★6 筒井康隆「遠い座敷」/エロチック街道☆
★6 牧野修「おもひで女」/不思議の扉 時間がいっぱい
★6 村上春樹「納屋を焼く」/螢・納屋を焼く・その他の短編
★5 岩井志麻子「魔羅節」◇
★5 岩井志麻子「あまぞわい」/ぼっけえ、きょうてえ◇
★5 江戸川乱歩「白昼夢」/青空文庫◇
★5 阿澄思惟「忌録」
★5 阿刀田高「赤い手袋」/ブラック・ジョーク大全
★5 野坂昭如「骨餓身峠死人葛」☆
★4 岩井志麻子「依って件の如し」/ぼっけえ、きょうてえ◇
★4 米澤穂信「身内に不幸がありまして」/儚い羊たちの祝宴☆
★4 内田百閒「山高帽子」/ちくま日本文学1
★4 高橋克彦「大好きな姉」/幻少女
★4 遠藤周作「海と毒薬」
★4 江國香織「すいかの匂い」
★3 平井和正「赤ん暴君」/赤いさばくの上で◇
★3 平山夢明「おばけの子」/暗くて静かでロックな娘◇
★3 遠藤徹「キューブ・ガールズ」/姉飼◇
★3 阿刀田高「冷蔵庫より愛をこめて」◇
★3 横溝正史「蔵の中・鬼火」☆
★3 小泉八雲「破約」/怪談・奇談
★3 都筑道夫「半身像」/悪魔はあくまで悪魔である
★3 井上雅彦「よけいなものが」/異形博覧会
★3 大江 健三郎「人間の羊」/死者の奢り・飼育
★3 村上春樹「七番目の男」/レキシントンの幽霊
★2 今邑彩「ハーフ・アンド・ハーフ」/よもつひらさか◇
★2 松本清張「疑惑」
★2 11 eleven:津原泰水「微笑面・改」収録
★2 内田百閒「東京日記」他六篇
★2 甲田学人「魂蟲奇譚」/夜魔☆
今邑彩「ささやく鏡」/よもつひらさか◇
遠藤徹「ジャングルジム」/姉飼◇
甲田学人「罪科釣人奇譚」/夜魔☆
阿刀田高「閉じた窓」/一ダースなら怖くなる
久生十蘭「黄泉から」
小山田浩子「延長」/庭
佐藤春夫「陳述」/怪奇探偵小説名作選4
中上健次「蛇淫」
大原まり子「恐怖のカタチ」
乙一
★203「SEVEN ROOMS」/ZOO↑
★30「カザリとヨーコ」/ZOO☆↑
★24「失はれる物語」◇
★22「夏と花火と私の死体」/夏と花火と私の死体☆
★21「GOTH」☆↑
★12「暗黒童話」◇
★10「優子」/夏と花火と私の死体☆
星新一
★124「おーいでてこーい」/ボッコちゃん
★28「午後の恐竜」
★24「暑さ」/ボッコちゃん
★14「鏡」/ボッコちゃん
★6「白い服の男」
★4「善意の集積」/盗賊会社
★4「くさび」/ひとにぎりの未来
江戸川乱歩
★146 江戸川乱歩「人間椅子」↑
★108「芋虫」/陰獣・芋虫
★49「鏡地獄」
★20「お勢登場」
★12「踊る一寸法師」/青空文庫◇
★6「目羅博士の不思議な犯罪」/乱歩全集第8巻
★5「白昼夢」/青空文庫◇
岩井志麻子 ◇
★62「ぼっけえ、きょうてえ」↑
★12「密告函」/ぼっけえ、きょうてえ◇
★5「魔羅節」◇
★5「あまぞわい」/ぼっけえ、きょうてえ◇
★4「依って件の如し」/ぼっけえ、きょうてえ◇
筒井康隆
★56「走る取的」/懲戒の部屋 自選ホラー傑作集1
★29「鍵」/くさり ホラー短篇集
★26「乗越駅の刑罰」/懲戒の部屋 自選ホラー傑作集1
★25「母子像」/筒井康隆 リリカル短篇集
★9「佇むひと」/筒井康隆 リリカル短篇集
★9「生きている脳」/くさり ホラー短篇集
★8「三丁目が戦争です」☆
★7「死にかた」/バブリング創世記
★6「村井長庵」/農協月へ行く
★6「遠い座敷」/エロチック街道☆
★5「熊の木本線」/筒井康隆全集16
小川未明
★24「金の輪」
★26「赤いろうそくと人魚」
絵本「赤い蝋燭と人魚」イラスト:酒井駒子
★2「貸間を探がしたとき」
★2「火を点ず」
平山夢明
★13「他人事」/他人事
★12「仔猫と天然ガス」/他人事
★3「おばけの子」/暗くて静かでロックな娘◇
★2「ドリンカーの20分」/二十の悪夢
「或るごくつぶしの死」「或る嫌われ者の死」/或るろくでなしの死
甲田学人
★15「Missing 神隠しの物語」☆
★8「繕異奇譚」/夜魔☆
★8「薄刃奇譚」/夜魔☆
★7「魄線奇譚」/夜魔☆
★2「魂蟲奇譚」/夜魔☆
「罪科釣人奇譚」/夜魔☆
【海外の作品】
★言及ツイート数 作者名「作品名」/収録本
☆=1/26 22:00更新分
★82 エドガー・アラン・ポー「黒猫」/ポー短編集I
★63 W・W・ジェイコブズ「猿の手」/E・ゴーリーが愛する12の怪談
★49 シャーリイ・ジャクスン「くじ」/なんでもない一日
★39 エドガー・アラン・ポー「早すぎる埋葬」
★25 スティーヴン・キング「ジョウント」/ミスト 短編傑作選
★23 シャーロット・パーキンス・ギルマン「黄色い壁紙」/淑やかな悪夢
★22 エドガー・アラン・ポー「落とし穴と振り子」/ポー短編集I
★19 エドガー・アラン・ポー「アッシャー家の崩壊」/ポー短編集I
★16 ジェームズ・クラベル「23分間の奇跡」
★14 フレドリック・ブラウン「うしろを見るな」/まっ白な嘘☆
★13 トム・ゴドウィン「冷たい方程式」◇
★13 ディケンズ「信号手」/世界怪談名作集06
★11 ロアルド・ダール「南から来た男」/あなたに似た人
★10 レイ・ブラッドベリ「10月ゲーム」/十月の旅人
★9 W・F・ハーヴァー「炎天」/怪奇小説傑作集1 英米編1
★7 H・P・ラヴクラフト「宇宙からの色」/ラヴクラフト全集4
田辺剛 異世界の色彩 ラヴクラフト傑作集(ビームコミックス)
★7 パトリシア・ハイスミス「クレイヴァリング教授の新発見」/11の物語
★7 パトリシア・ハイスミス「かたつむり観察者」/11の物語
★6 リチャード・マシスン「蒸発」/ミステリーゾーン4
★5 レイ・ヴクサヴィッチ「ささやき」/月の部屋で会いましょう
★4 ティプトリー「ラセンウジバエ解決法」/星ぼしの荒野から
★4 アンナ・カヴァン「あざ」/居心地の悪い部屋
★4「オルラ」/モーパッサン怪奇傑作集☆
★3「山の宿」/モーパッサン怪奇傑作集☆
★3 H・R・ウェイクフィールド「赤い館」/ゴースト・ハント
★3 レイ・ブラッドベリ「棺」/黒いカーニバル
★3 ディーノ・ブッツァーティ「なにかが起こった」/七人の使者
★3 世界推理短編傑作集3:アガサ・クリスティ「夜鶯荘」収録
★3 アントン・チェーホフ「ねむい」(https://amzn.to/2RzEIMz)
★3 パトリシア・ハイスミス「からっぽの巣箱」/11の物語
★2 O・ヘンリー「魔女のパン」
★2 リットン「幽霊屋敷」/怪奇小説傑作集1 英米編1
★2 ジョナサン・キャロル「ジェーン・フォンダの部屋」/短編集1 パニックの手
★2 アガサ・クリスティ「最後の降霊会」/死の猟犬
★2 クライヴ・バーカー「ミッドナイト・ミートトレイン」
ロアルド・ダール「ローヤルゼリー」/キス・キス
ナイジェル・ニール「写真」/短篇小説日和―英国異色傑作選
レイモンド・カーヴァー「出かけるって女たちに言ってくるよ」/ぼくが電話をかけている場所
ブライアン・エヴンソン「二番目の少年」/ウインドアイ
トルストイ「吸血鬼の家族」/ロシア怪談集
トルストイ「カフカースのとりこ」/トルストイ中短編集
チェーホフ「黒衣の僧」/六号病棟・退屈な話 他5篇
フレドリック・ブラウン「むきにくい林檎」/まっ白な嘘☆
フレドリック・ブラウン「歩哨」/スポンサーから一言☆
The Collected Stories Of Colette (English Edition):Bella-Vista(原書)☆
パトリシア・ハイスミス「すっぽん」/11の物語
エドガー・アラン・ポー
★82「黒猫」/ポー短編集I
★39「早すぎる埋葬」
★22「落とし穴と振り子」/ポー短編集I
★19「アッシャー家の崩壊」/ポー短編集I
パトリシア・ハイスミス
★7「クレイヴァリング教授の新発見」/11の物語
★7「かたつむり観察者」/11の物語
★3「からっぽの巣箱」/11の物語
「すっぽん」/11の物語
タグの起こりは木犀あこさんのツイートから:

今まで読んだ中で一番こわい短編小説、国内だと都筑道夫「半身像」曾野綾子「長い暗い冬」あたりで迷いそうです。「半身像」はこの世で最強の本棚ホラーだからマジ…… #日本怪奇幻想読者クラブ pic.twitter.com/ndYmlTocSE
2019-01-05 22:09:47

#今まで読んだ中で一番こわい短編小説 えーっ、悩む!!! けど、ディーノ・ブッツァーティ「なにかが起こった」と、ナイジェル・ニール「写真」を挙げておきます。ブッツァーティの中でも特に「なにかが起こった」はむちゃくちゃ怖かった
2019-01-06 13:07:45
#今まで読んだ中で一番こわい短編小説 あ、あとフレドリック・ブラウンの「古屋敷」がなんか無性に怖くて仕方がなかったんだけどあれはなんなんだろう。文庫にして約4ページしかないんだけど。あとミステリ的にも怖いという意味では リチャード・クリスチャン・マシスン「赤」の極短の衝撃も。
2019-01-06 13:25:03▼以下、おすすめツイート数の多い作品(順不同)▼

#今まで読んだ中で一番こわい短編小説 断トツで乙一のSEVEN ROOMS。 よくぞこんな怖い狂気に満ちた設定を考え出したなって感じ。15年近く前に1回しか読んで無いのに、鮮明に覚えてて脳裏に焼き付いて離れない。
2019-01-06 18:20:24
乙一 ZOO「SEVEN ROOMS」 短編作品が纏められてる本なのだけど、これだけはぞわりぞわりと怖くてもっかい読もって気持ちになかなかなれなかった作品 密室系の謎解きがすきなひとはぜひぜひ #今まで読んだ中で一番こわい短編小説
2019-01-06 21:12:18
「SEVEN ROOMS」 未だにトラウマ。図書館で借りて読んだけど怖すぎて何ヶ月間かその本が置いてある本棚に近ずけなかった #今まで読んだ中で一番こわい短編小説
2019-01-06 19:45:28
SEVEN ROOMS #今まで読んだ中で一番こわい短編小説 寝る前に読んでその日一晩眠れなかったの今でもよく覚えてる ZOOの収録作品どれも好きだよ
2019-01-06 21:44:32
#今まで読んだ中で一番こわい短編小説 SEVEN ROOMS(Zoo1より)/乙一 ただただ読み終わった後の恐怖と喪失感が半端ではなく、トラウマになりすぎてこれを読んで以来表紙を見るのすら怖い。 でも乙一さんが気になってる方には一度読んでほしい作品でもある。
2019-01-06 20:26:45
半村良「箪笥」 ホントのこと云うとこれできまりなんだ。このタグでこの小説を選んでない人はこの小説を読んだことないだけだ。「ふざけんなよ、怖すぎるだろ、畜生!」と泣きながら怒り叫んで小説を読んだ経験は箪笥だけだ。 #今まで読んだ中で一番こわい短編小説
2019-01-06 16:10:58
半村良さんの『箪笥』。たぶん、日本で一番怖い短編小説。 #今まで読んだ中で一番こわい短編小説
2019-01-06 19:24:11
#今まで読んだ中で一番こわい短編小説 このタグで結構な人が挙げてる「箪笥」って小説なにかの模試で出てた いつも国語が終わった直後はみんな「評論意味わかんなかった〜6問目のとこさ...」みたいな感じで話すけどこの小説が問題だったときは「小説怖かったよね....」ってなったから覚えてる
2019-01-06 21:50:22
星新一さんとか筒井康隆さんとか乙一さんとかO・ヘンリーとかの作品も怖かった記憶あるけど 「箪笥」はぶっちぎりで怖かった 読んだ当時は手を出して後悔したけどあの作品には出会えてホントに良かったと思ってるもう二度と読み返したくないけど() #今まで読んだ中で一番こわい短編小説
2019-01-06 20:58:48
半村良『箪笥』 #今まで読んだ中で一番こわい短編小説 おばけよりも『理解が及ばないもの』が一番怖いと思ってるので…収録されてる「能登怪異譚」はめちゃ怖いぞ!
2019-01-06 22:35:23