個人情報保護の観点から見た『宮崎真・早野龍五論文』の問題点(2019.1.11作成)

内田 @uchida_kawasaki

倫理指針（本文）（平成２９年２月２８日一部改正）［PDF形式：283KB］ mhlw.go.jp/file/06-Seisak…

内田 @uchida_kawasaki

別の箇所引用 第８章 研究の信頼性確保 第 20 研究に係る試料及び情報等の保管 ⑸ 研究機関の長は、当該研究機関の情報等について、可能な限り長期間保管されるよう努めなければならず、侵襲（軽微な侵襲を除く。）を伴う研究であって介入を行うものを実施する場合には、

内田 @uchida_kawasaki

少なくとも、当該研究の終了について報告された日から５年を経過した日又は当該研究の結果の最終の公表について報告された日から３年を経過した日のいずれか遅い日までの期間、適切に保管されるよう必要な監督を行わなければならない。

内田 @uchida_kawasaki

また、匿名化された情報について、当該研究機関が対応表を保有する場合には、対応表の保管についても同様とする。また、試料・情報の提供に関する記録について、

内田 @uchida_kawasaki

試料・情報を提供する場合は提供をした日から３年を経過した日までの期間、試料・情報の提供を受ける場合は当該研究の終了について報告された日から５年を経過した日までの期間、適切に保管されるよう必要な監督を行わなければならない。

内田 @uchida_kawasaki

引用終 本来、残していなければならない情報を廃棄した可能性があると

内田 @uchida_kawasaki

木野龍逸さん『伊達市が2万7千人以上の被ばくデータ無断提供　杜撰過ぎる個人情報の取り扱い』 dot.asahi.com/dot/2018122100… via @dot_asahi_pub

内田 @uchida_kawasaki

『問題は、このデータがその後、どうなったのか確認できないことだ。 取材に対して早野氏、宮崎氏はともに、データは消去したと回答している。しかし伊達市に聞くと、破棄されたのかどうかは「把握できていない」と話し、「データ（の管理状況）を把握する必要はあった」と、手続きの不備を認める』

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国立大学法人東京大学における研究活動上の不正行為の防止に関する規則 u-tokyo.ac.jp/gen01/reiki_in… 国立大学法人東京大学における研究資料等の保存に関する指針 u-tokyo.ac.jp/gen01/reiki_in…