2019年2月号 岩波「科学」掲載「住民に背を向けたガラスバッジ論文―7つの倫理違反で住民を裏切る論文は政策の根拠となり得ない」関連ツイートまとめ

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内田 @uchida_kawasaki

ペンでマーキングしながら論考を読む。 自分が感じた事、考えた事をメモとして。 タイトルの「倫理」という言葉は非常に重いものであるが、Twitterで見かけた一部の学者らには軽い言葉のようであった。 宮崎真・早野龍五論文には、倫理指針違反を飛び越した「研究不正行為」が行われていた・いる事。

内田 @uchida_kawasaki

７つの倫理指針違反 togetter.com/li/1313073 論考には、データ入手先に伊達市以外に「千代田テクノル」の可能性があげられている。 千代田テクノルは、前回の放射線審議会で宮崎真・早野龍五論文採用取り消しのあとに、拠り所にされた内藤論文と関係している。 togetter.com/li/1312624

内田 @uchida_kawasaki

千代田テクノルからのデータは、早野氏へ渡り、早野氏の手で分析された。倫理審査の承認がおりる前に。しかも外部発表まで早野氏の手で行われている。

内田 @uchida_kawasaki

幻の第三論文 togetter.com/li/1313069 研究計画書によれば、それは「外部被曝線量と内部被曝線量の相関についての分析」であるはずが研究完了報告書には別の関係の無い論文が成果物として記載。

内田 @uchida_kawasaki

本物の「第三論文」を隠蔽(←私が感じたイメージ)しようと論文に関わった方々の行いも、論考の中で証拠を示しながら指摘されている。 黒川レターを読んでからと思われるデータの廃棄とか。もし、研究計画書に記載してある通りだとしたら、計画書そのものが倫理指針違反である。

内田 @uchida_kawasaki

伊達市、福島県立医科大学、東京大学の調査委員会はどういう調査結果を出すのか。 科学２月号掲載論考「住民に背を向けたガラスバッジ論文―7つの倫理違反で住民を裏切る論文は政策の根拠となり得ない」を無視する事は出来ないはず。

内田 @uchida_kawasaki

このまとめ togetter.com/li/1068984 で取り上げてるジャーナリストは一部。 早野龍五氏らを持ち上げたジャーナリストは、その行為が正しかったか自ら検証(反省)すべきでないか。