以前、「子どもがルールを守れなかった時に気を付けたいこと」を漫画で描かれて話題になった、きしもとたかひろさん。
次は、「子供がいいことをしたとき」の対処法を紹介。共感の声が上がっています。
【子どもが「いいこと」をしたときに、僕が気をつけたいこと】 大人の理想像を子どもにはめるのではなく、その子の内側から生まれるものに目を向けて深められるように。 これが良くてあれがダメ、という話ではなくて、ここに焦点を当てて子どもを見ていたいな、という思いです。 pic.twitter.com/sHP4VQsYZL
2019-01-16 01:22:10子どもの権利を大切にしながら、子どもも大人もしんどくない保育の実現を目指しています。個の力に依存しないチームと仕組みづくり。漫画読めるようにまとめています。instagram.com/1ka.ni.1dai/書籍「怒りたくて怒ってるわけちゃうのになぁ」「大人になってもできないことだらけです」
今回も、同じようなことで悩んでいたりどうすればいいかわからなくなっている人の手助けになれば、と思って描きました。 伝えたいことが多すぎて、字が多くなって逆にまとまりが無くなって伝わりづらいかもしれないけれど、何かの参考にしてもらえたら幸いです。 ご意見も、お気軽にくださいませ。
2019-01-16 01:22:13@1kani1dai 育児はとにかく誉めろとよく言われますが、誉め文化のアメリカで誉めすぎによる弊害がでてきてると聞きました。おっしゃっている内容に近かったです。内発的な心に目を向ける、真似したいとおもいます!
2019-01-16 13:01:09@ikuji_info 誉めすぎによる弊害、考えさせられます。 真似していただけるのは光栄です。やってみて気になったことがあればまたご意見いただけますと嬉しいです!
2019-01-17 01:29:39@1kani1dai @aquankai2 こちらのツイートを拝見して、「誰がどう感じるのか」そして「それは一般的にどういう事なのか」が揃うとどんな子どもにも対応出来ることかもしれないと思いました。内的動機によって行動した事が良い事だった結果と、嫌だけど困らせてしまうから行動した結果も双方必要だな、と
2019-01-16 12:27:48@155cm_mii @aquankai2 その、「嫌だけど困らせてしまうから行動した結果」についてめちゃくちゃ描きたかったのですが入りきらず、そこまで読み取って深めてくださることに感謝です! 根っこは繋がっているので、どの場面でもどの子と関わる時も大切な視点だと思います!
2019-01-17 01:13:51@1kani1dai @Rwy73045247 僕がいつも意識するのは、 『一緒に動く』事です。 遊びでも勉強でも掃除でも、 一緒に楽しみ・一緒に悩み・一緒にやり遂げる。 子どもたちとの信頼関係が深まりますし、その興味のある事へ没頭してくれると思います。 また、一緒に行動する事で大人側も様々な発見があります。
2019-01-16 08:50:25@0419Matsushita @Rwy73045247 とても大切なことだと思います。何かを教えたり与えたりするのではなく、共感して共有する立場でありたいですよね。一緒に楽しめる仲間がいるとより深まりますもんね。お互いに。
2019-01-16 12:35:41@1kani1dai やったら「無駄なことをするな」と怒られやらなかったら「手伝わないんか」と言われ、何もしなくなりました。 無駄なことをするなと言われたからなにをしていいか分からなくなったのになってなります。
2019-01-17 06:49:40これこれー!これ思ってたんだよー! 褒めてばっかりだと次第に褒められないと物足りなくなって 結局外部からの刺激がないとやらない子になるんじゃね?って思ってた (既にその兆しがある…めっちゃあちこちから褒められてるからね…) まあ…試行錯誤っすよね…共感は取り入れて行きたいなあ!
2019-01-17 08:43:16@1kani1dai 仰る通りだと思います。褒めるも叱るも、とても難しいなと保育の現場で常に感じておりました。 保育士をしていた当時の私にはそれを伝える術も無かったものですから、こうしてきしもとさんが分かりやすい漫画を添えてツイートしてくださったのが嬉しかったです。
2019-01-17 01:48:26@1kani1dai @lut_mof 初めまして。私は保育士をしています。 ハッとさせられました‼︎その視点を仕事上理解をしていますが、ちゃんとできているのだろうかと考えてしまいました。日々の出来事での言葉・会話と言うのは容易く、難しいものですよね。
2019-01-17 00:14:12実際の経験を話す人は。
@1kani1dai 昔褒められたい一心でお手伝いしてたのに、それがいつのまにか当たり前になってたまたましなかった日に「今日はサボりか?」って言われて、それをやめたことがあるのを思い出しました|ω・`)
2019-01-16 11:39:02@seya_roka 褒められたい気持ちって、悪いわけではないんですよね。私も行動の半分はそうかもしれないなあ。褒められたい、ではなく喜んでもらいたい、ならお互いに少し気持ちのいいものかもしれないですね。
2019-01-17 01:05:01@1kani1dai このシリーズを見る度こういう親御さんがいる事実に喜びで泣きそうになりますありがとうございます。 自分は興味ある事すると理由もわからず尻を鞭打たれて育ち、今は趣味全て隠してますが捨ててない罪悪感で潰れそうです。 ちな後年「何も話してくれない」と泣かれました…
2019-01-16 01:42:37@Cest19 そのような嬉しいお言葉をいただき、こちらこそ感激で泣けてきます。ありがとうございます。シリーズ今後も続けていこうと思います。 それは辛い経験ですね。 隠してでも続けている趣味があるなんてとても素敵です。 私もですが、正解が分からずその時のその人なりに必死だったんだろうなと感じます。
2019-01-16 01:58:57@1kani1dai あたたかいお返事ありがとうございます。 子は親の思い通りには動かない、日本は特にこれを失念してるのでこういうシリーズの存在ありがたいです。広まれ…! 祖父母を見るに親も似た育て方をされたんだろうと思います。 趣味の話はこれからも親とするつもりないけど、それ以外は尊敬しています。
2019-01-16 02:10:39@Cest19 おっしゃる通りだと思います。それを分かっていたら子も親ももう少し楽なんじゃないかと。その「広まれ!」が嬉しくてとても力になります。心からありがとうございます。 その問題をちゃんと分けて、尊敬できるのはすごいことです。それぞれにいい距離感と関係性があると私は思っています。
2019-01-16 02:21:32@1kani1dai 小さい頃から読書家でしたが、学校で読書=いい事&高尚なこと扱いで朝10分読書の時間にするキャンペーンをうたれた時は頑なにその時間に本を読まなかった覚えがあります。 本を読むのは趣味のひとつだったし、たった10分では集中出来ないから苦痛でした 幸い、今でも面白いから本を読んでます
2019-01-16 15:36:28