生食から日本の肉食事情談義
@fukasawa_takuya そうですね(笑)。「oh-、ウシが死んだyoー、カナシイne-、でももったいないから食べちゃおうよ」って(笑)。
2011-05-03 10:45:16@kaito2198 鯨って、あんまり美味しくないらしいですからね。しかし、中国の人は食べないんですね。内陸の方が豊かだから、とかなワケはないか…。昔は遠洋漁業とかをしなかったのでしょうか。
2011-05-03 10:46:02@damegano 昔から、「雁を食べたいのを我慢して『がんもどき』を創作」という考え自体から「なまぐさ」臭を感じるのですが(笑。
2011-05-03 10:47:43@fukasawa_takuya そういやそうですね。唐や宋、明朝の料理本を読んだことありますが、やっぱ魚は淡水のが多い感じです。なぜかな?
2011-05-03 10:49:25@fukasawa_takuya がんもどきって今でも台湾のベジタリアン向けの定番料理の一つ……(笑)。確かにそういう批判もありますよ。おめえ、本当に菜食をやる気あるの?っていう。つか台湾の菜食向けのもどき料理多すぎ。
2011-05-03 10:52:27食い物といえば、前回の NHK の『COOL JAPAN』で本物の葛の採取・加工方法をやっていたのだけど、あれ、最初に食べようと考えたヤツはおかしいと思った。手間暇掛けすぎだろう…。絶対に旨いものになるという確信の元に試行錯誤したのだろうか…?
2011-05-03 10:54:03@kaito2198 「肉を食いたい」と思う心から抜けるのが本来的な不殺生の道だと思うのですが、その前提を無視して、代わりに「もどき」を開発するのですから、食欲って怖ろしいですよね(笑。それとは別に、がんもどきはとても美味しいです。
2011-05-03 10:56:48@damegano まあ、そりゃ野菜より美味しいですし、栄養もなりますしね。しかし古代の人の空を飛ぶものだろうか地を這うものだろうか見る否や、「あー!動いてる肉発見! みんなこぞって襲おうぜ!」を実際想像してみますと、なんか笑いたくなりますね。
2011-05-03 11:00:52@fukasawa_takuya 食べ物に対する執念って怖いね。 RT 絶対に旨いものになるという確信の元に試行錯誤したのだろうか…?
2011-05-03 11:05:58「動物性タンパクの方が植物性よりも栄養価が高い」という話だが、江戸時代の籠屋が異人さんにもらった肉を食べてもパワーが出ずに、握り飯で復活という逸話を『風雲児たち』でみて、そういう体質もあり得るかもな、と思った次第。
2011-05-03 11:06:26@kaito2198 1. 急な斜面に映えている樹の根っこを掘り起こす。2. 工場に持ち帰って粉になるまでトコトン磨り潰す。3. 白い寒天状になるまで数日中に何度も水を交換。4. できあがるのは取ってきた根っこの1/10。5. 調理。これで作るのが「葛餅」と「葛湯」ですからね…。
2011-05-03 11:13:23@kaito2198 生肉を食うというのは本来膨大な経験とノウハウが必要なんであって、日本人はそれを知ってるから海外の日本食にイチャモンつけたがるんですよね。日本人でも普通は豚肉は生で食べないし。ちなみに馬肉は生で食うには最高の食材です。美味しんぼの受け売りですけど(笑)
2011-05-03 11:14:31@fukasawa_takuya 「うわあ、面倒くさい」以前、古代人はどうやってこんな面倒くさい作り方を編み出したんだろうか…。
2011-05-03 11:17:54@3chomenanigashi そうですね。アメリカだと刺身はだいたい急速低温冷凍とかで処理しますけど、他のは怪しいよね…。
2011-05-03 11:19:00@kaito2198 ドングリとかの調理法から連綿と続く知恵、ですかねぇ。日本の場合は、稲作が入ってくる前の穀物は、森林栽培というか、管理森林による食料調達がメインだったみたいですから、その当時から色々と工夫をしていたのじゃないかと。ゴボウも食いますしね…。
2011-05-03 11:25:26@kaito2198 まあ日本においても「食の安全」はたいがい幻想だったりするんですけど、それがまかり通るのは、食べる側も出す側も「安全の基準」を知ってるという大前提があるからなんですよね。てめえが食えないモンを客には出さないだろうという甘え(笑)
2011-05-03 11:26:01