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ユタちゃんのプロフィール情報
公式です。 #マシュマロを投げ合おう marshmallow-qa.com/clayman_nendo?… pic.twitter.com/Cj69hnn9TQ
2018-05-27 23:06:10今適当に言うならイメージでレインボウなら165cm、ケイトは170cm、アンバーは投稿のキャラなので不明、マリスカ172cm、ヴィンズ168cm。 フェイス183cm、ユタ180cm、フレウ167cm、エミリオ161cm、ジョーイ178cm、インク175cm、ラウル180cm、シルバーフォックス185cm。
2018-06-03 11:58:04あくまで今すぐ決めたイメージなので……大人は間違える生き物だから何か後から違ってきても突っ込まないのが約束だよ!d(º∀º。)ダヨ!! ジョーイは人種的にそこそこ背が高い、フェイスやユタは生き方から身体を酷使しているので背が高くなる、消極的な人間は背を丸めて大人しくするので低くなる。
2018-06-03 12:15:22体重に関しては男性は筋肉で重さがピンキリだろうしわからんので省略で…承太郎が82kgでジョセフが97kgだから、フェイスで多分85~90kgぐらい?ユタは割とゴツイのであれで90kgいってるかも。
2018-06-03 12:34:08シルバーフォックスは確か40歳ぐらい? ユタ、ジョーイ、ラウル、インク、エミリオは20代後半、フェイスは30代半ば。フレウアラサー。ケイト、マリスカ、ヘニングは20代前半。デジャブは45。バーリンアラフォー。ヴィンズ不明(ウェザー38歳+出産時年齢+現世離脱時間+何巡?)。
2018-06-03 23:19:40わざわざ不細工に描いてるキャラ以外は平均以上と思って貰えれば。フレウはただの疲れた三十路顔。特に美人はヴィンズ、レインボウ、マリスカ。ユタ、フェイスはイケメン。ジョーイ、銀狐は雰囲気イケメン。 #マシュマロを投げ合おう marshmallow-qa.com/clayman_nendo?… pic.twitter.com/JDvJVWSTvq
2018-06-04 12:38:12アメリカのグランドキャニオン近く twitter.com/PleasePush_P/s…
2018-06-19 22:14:24そぼぎ ユタくんはどのあたりの生まれなのか 公式絵の肌の色くらいでしか 皆の生まれ育った国のことを考えられないのがもどかしい
2018-06-19 21:24:31フレウ:好物…肉、嫌いな物…野菜、酒好きウィスキー派。 ユタ:好物…回鍋肉・肉野菜炒め、嫌いな物…ない、酒好きブランデー派。 エミリオ:好物…カルパッチョ、嫌いな物…チキン、酒飲めない。 ケイト:好物…はちみつ、嫌いな物…生肉、酒好き蜂蜜酒派。
2018-06-21 16:28:30フレウは肉ばっか食べて酒飲んでる。肉ならなんでも好き。だが野菜はポテトしか食べない。食えない訳ではない。 ユタはその場で手に入る野菜と肉でちゃちゃっと作って食べるのに慣れてるのでそれが好き。フレウに野菜食えと無理矢理食わせる。ブランデー飲む時はつまみなし。 twitter.com/clayman_nendo/…
2018-06-22 10:44:13INしてます。 #マシュマロを投げ合おう marshmallow-qa.com/clayman_nendo?… pic.twitter.com/79nNA6oh8Y
2018-06-22 10:54:07ありがとう御座います! 瞳の設定はぶっちゃけないです!(;^ω^A あるのはユタの瞳が黒目が大きいぐらい? #マシュマロを投げ合おう marshmallow-qa.com/clayman_nendo?… pic.twitter.com/M2DgSK1jGT
2018-07-10 16:35:03アメリカですね。アジア系の血も混じってるかも。 #マシュマロを投げ合おう marshmallow-qa.com/clayman_nendo?… pic.twitter.com/tje2Vt7R6S
2019-01-22 10:26:36ユタちゃんの過去
……アメリカの田舎町にある小さな孤児院。 目の前に横たわる妹の遺体を前に、孤児院の院長に彼はこう語った。 「俺、明日ここを出ます」 大きな黒目をした少年。彼は忌み子としてここに預けられたうちの1人、名を「ユタ」と呼ばれていた。 #7thjojo #裏話
2018-06-19 22:45:30ある日、彼といくつかの子供達が孤児院に引き取られた。彼彼女らの親は皆、謎の死を遂げた。村ごとである。 それ故に彼等は呪いの子、忌み子と罵りを受け、時には酷い目に会うことも少なくなかった。 それが原因で……は、ないのかもしれないが、彼彼女らは1人、また1人と年を追う毎に死んでいった。
2018-06-19 22:49:47「忌み子め!あっちへ行け!」 同じ孤児院の子供達からさえ誹りを受ける。 「うるさい!お前達こそ出ていけ!さもなきゃ呪うぞ!」 妹の車椅子を押しながら、ユタはいじめっ子達に刃向かった。 「お前達も……血を吐いて死なせてやろうかあ!!」 演技がかったユタの言葉に、いじめっ子達は逃げ出す。
2018-06-19 22:53:28「ふんっ、腰抜けどもめ!あんな奴ら、気にすんなよ」 鼻息荒く、妹の様子を伺う。 「大丈夫だよ、お兄ちゃんがいるもの」 妹は微笑みながら、その笑顔には陰がかかっていた。 「……呪いなんて嘘さ。みんなが寄って集って虐めたから、みんな……」 妹も、ほんの数カ月前まで自分の足で歩いていた。
2018-06-19 22:57:02妹と、大きくなったら何になりたいかを語り合うのが、ユタの1番の楽しみだった。お互いの夢を話しながら、時には前と違うとか、また時にはその為に何か頑張ってるのか?と発破をかけあったり。 妹とユタは血の繋がりがあるのかどうかもわからなかった。 来た子達全て、身元を証明するものが消えていた
2018-06-19 23:00:07数ヶ月が経ち、数年が経ち、「あの村の仲間達」はどんどん死んでいった。 ……そして遂に、その番が来てしまった。 「……お兄ちゃん、いる?」 すでに目も見えなくなっていた妹は、ユタの手にすがりついていた。 「ああ、もちろんいるとも」 ユタはその手を両手で握りしめていた。妹の手は震えていた
2018-06-19 23:03:09恐怖しているのが切々と伝わってくる。 これ以上怖がらせてはいけない、とユタは自身の震えを噛み殺した。 「大丈夫だ。心配ない。良い医者を連れてくるから。」 本気でそのつもりだった。しかし、どの医者も嫌がるように断ってくる。いや、むしろ怯えているかのように。 「大丈夫じゃないよ」
2018-06-19 23:06:12「信じてくれ、きっと見つけてくるから」 握る手に力が入る。 「違うよ」 もう掻き消えそうな声で、妹が答えた。 「大丈夫じゃないのはお兄ちゃんだよ」 ユタは目を見張った。 「お兄ちゃん、私が死んだら……大丈夫じゃないよ……」 妹は自分の死よりも兄を孤独にしてしまう事に震えていたのだ。
2018-06-19 23:09:02「なにを……言ってる……」 ユタは自分がいつの間にか震えている事に気がついた。妹は、震えていない。 「……私はいなくならないから」 か細い声で繰り返す。 「私は……ずっと一緒だから……」 固く握り返す。どちらがとも分からずに。 「いつか見た、天使様になって……」 最期の言葉だった。
2018-06-19 23:12:54