1/28~2/3に閉幕する注目の美術展まとめ

1/28(月)~2/3(日)に閉幕する注目の美術展をまとめました。見逃す前に、ぜひ会場へ足を運んでみてください!
4

1月28日(月)閉幕

リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 追悼水木しげる ゲゲゲの人生展 2015年11月30日、93歳で「あの世」へと旅立った水木しげる。「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」など、数多くのヒット作を生み出した漫画家としてだけでなく、作品を通じて妖怪文化を広めた妖怪研究家としても高く評

1月31日(木)閉幕

リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 終わりのむこうへ : 廃墟の美術史(東京展) 栄華や文明の痕跡を残しながら崩れ落ちようとする建造物や遺跡。「廃墟」は西洋美術のなかで、風景画の一角にくりかえし描かれていた。18世紀から19世紀にかけて、興味深いことにいわゆる廃墟趣味が流行すると、「廃墟」は絵画の主役
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 国宝 雪松図と動物アート 三井記念美術館では、毎年恒例となったこの時期の円山応挙筆「国宝 雪松図(ゆきまつず) 屏風」の公開にあわせ、今回は昨年の花鳥展に引き続き、動物に焦点をあわせた展覧会を開催。館蔵品の中から、動物が描かれた絵画や、動物をかた
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 作家で、母で つくる そだてる 長島有里枝 家族にまつわる記憶や関係性を手がかりに、自身のライフヒストリーや社会の陰に隠れてきた女性の創造性に光をあてる作品を制作してきた長島有里枝。その視点は画家であり母であったいわさきちひろの作品と響きあう。女性に課せられる規範
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 没後90年 佐伯祐三展・没後30年 小磯良平展 佐伯祐三の没後90年、小磯良平の没後30年を記念して、山王美術館コレクションによる回顧展を開催。画家としての生涯を「描くこと」ただそれだけに捧げ、ひたすらに独自の画風を追い求めた佐伯祐三と、西洋絵画の伝統を踏まえたアカデ

2月3日(日)閉幕

リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン フェルメール展(東京展) オランダ絵画黄金時代の巨匠、ヨハネス・フェルメール(1632-1675)。国内外で不動の人気を誇り、現存する作品はわずか35点とも言われ、寡作でも知られる。今回は、そのうち9点までが東京に集結する、日本美術展史上最大の「
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン めぐろの子どもたち展 目黒区立の幼稚園・子ども園、小学校、中学校で学ぶ子どもたちが、授業中に制作した図画工作・美術・書写などの作品を展示し、子どもたちの素直な目を通して発見された驚きや制作意欲など、心の動きが豊かに表現された力作を紹介する。あ
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 開館30周年記念 アルヴァ・アアルト もうひとつの自然(愛知展) 北欧・フィンランドが生んだ建築家アルヴァ・アアルト(1898‒1976)は、木やレンガなどの素材を生かし、周囲の自然環境との調和を図る建築で知られ、フィンランドのみならず世界的に評価を得ている。 代表作の《パイミオのサナ
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 特集展示 美麗を極める中国陶磁 平成24年に、清朝陶磁を中心とした中国美術の蒐集家である、松井宏次氏より、陶磁59件、考古13件、彫刻2件の計74件を一括で寄贈いただいたことから、その受贈を記念し、寄贈いただいた作品を一堂に紹介する。 今回の展覧会では
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 新海誠展 「ほしのこえ」から「君の名は。」まで(沖縄展) アニメーション監督・新海誠(しんかい・まこと)は2002年に短編アニメーション「ほしのこえ」で商業デビューした。それから15年、“美しく壮大な世界ですれちがう男女の物語”を完成度の高い作品に結晶させ、世代や国境を越えて多

ご参考までに…!感想まとめ

堂畝 紘子 @dounehiroko

「ゲゲゲの人生展」へ行って来ました。スケジュール的に難しかったのですが、どうしても諦められず。とても見応えのある展示でした!水木先生の人生を通して改めて触れる作品の数々。本当に素晴らしかったですし、大変勉強になりました。 pic.twitter.com/OrTDAlcxiR

2019-01-23 01:06:19
拡大
拡大
拡大
拡大
早川緑人ガチャピンさとしドリーマー @yoursoutherncan

そういえば廃墟の美術史行ってきた。廃墟が過去への憧憬だけでなく、現在の不安の表れとして描かれてるのが面白いなーと。そして今、ここが朽ちていくいつかの未来へも想いを馳せられるという。廃墟万能説…あと「不染鉄」って名前かっこよすぎでしょ pic.twitter.com/YPxgZdjX0T

2019-01-25 02:13:49
拡大
7ポイントのあしあと📖 @bokukeitodama

《国宝雪松図と動物アート》 #三井記念美術館 見てきました。 国宝 雪松図屏風 円山応挙 白像黒牛図屏風 長沢芦雪 2つ並ぶとすごい迫力。 個人的には 墨を流し込んだ雲龍図が好き。 屏風は半立体的なのが面白い。 鶴と言えば丹頂鶴。 松は枝振り。 日本の良さ再発見。 #美術展 pic.twitter.com/HSFwYSVdSX

2019-01-23 22:35:37
拡大
NagaokaNaohiko @NaohikoNagaoka

ちひろ美術館にて、いわさきちひろ生誕100年の展示「作家で、母で、つくる そだてる」いわさきちひろ、長島有里枝の作品とひとにふれる時間、とても良かったのですよ。友達にもすすめた。是非ぜひ、今月いっぱいです。喧騒の日々をはなれ、静謐な空間でひととして大切なものにふれて下さい。 pic.twitter.com/CS3VlHcxdp

2019-01-23 23:07:29
拡大
旅するランナー @tabirun

佐伯祐三生誕120年没後90年小磯良平没後30年展@山王美術館。佐伯画伯へヴラマンク叱責アカデミック!を乗り越えての深み。早逝されず更なる深みの域に達してたらなぁ。小磯良平画伯は、生涯上品で瑞々しいタッチを感じます。JAF会員半額。 pic.twitter.com/hBIVrp3kvq

2019-01-18 20:52:41
拡大
海松(みる) @mirumirulw

そしてフェルメール展も。大阪に来るのは知ってるけど、大阪に来ない絵もあるから見ておきたくて。 pic.twitter.com/dqhpCHLLIC

2019-01-23 18:47:13
拡大
いとこねこ @msmserow

「フェルメール展」この天才がぴょこっと現れたんじゃなく、17世紀オランダの経済的文化的隆盛や絵画のトレンド(市井の人も描く)の中での出現なんだ、ってよく分かった。楽器は恋愛の象徴だったり、描かれてる本の頁や床に転がってる指貫にも意味が込められてたりと、オランダ絵画は寓意に満ちてる! pic.twitter.com/mXG6gGjOlM

2019-01-24 22:19:57
拡大
yoru+ @_yoru5_

アルヴァ・アアルト展 あたしは建築のなにがしを知っているわけではなく、純粋なミーハーだけれど曲げ木フェチなのは伝わったし、そこばかり見てしまった、ヴィープリの図書館の波打つ天井、ニューヨーク万博のオーロラとか。写真はウスタヴァコーナーと美術館の窓。 pic.twitter.com/dE1vKgn8Pj

2019-01-20 21:57:50
拡大
拡大
拡大
拡大
なかいま @shiiii6142

関空行きの便に時間があったから新海誠展見てきた 絵コンテとか作画とかも凄まじい情報量だったけどシナリオとか内容の新海誠自身のコンセプトが見えてきて凄く感動した pic.twitter.com/sezvvFuxGi

2019-01-25 11:47:42
拡大