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rainyrowan
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@sq_tale イリヤーが死んだときはなんとか立て直せる傾向にある なんかよくない?あの……相手をフォローすることに慣れてるほうと慣れてないほうって感じする
2018-09-24 11:11:09![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@sq_tale スヴャトゴル、気負いとフォースギフターで増えないフォースサポート役としての存在意義を確立しているしキャラクター性〜〜という感じがある
2018-09-24 11:25:50![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@sq_tale イリヤーの毒と頭封じを引き受けて膝をつきながら心頭滅却してイリヤーの鼓舞で回復していくスヴャトゴル存在がエモいですよ
2018-09-24 11:36:37![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@sq_tale 「……敵…………」 航海王女のその言葉に反応してか、イリヤーがふと言葉を発した。 「敵……敵は……、俺は……どうして……」 意味をなさないうわ言。取り落とした剣が地面で跳ねて大きな音を立て、彼はのどをかきむしりながらその場にうずくまった。 pic.twitter.com/fA6TKhxUhN
2018-09-24 11:46:20![](https://pbs.twimg.com/media/Dn062rgWsAAblzL.jpg:medium)
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@sq_tale 籠手がのどの皮膚を傷つけ、爛れた肌に血が滲む。 「イリヤー!」 やめさせようと伸ばした手を、イリヤーは握りつぶさんばかりの力でつかんだ。 「スヴャトゴル、」 「……ッ」 赤い瞳が俺を見ている。 「スヴャトゴル、どうしてだ……」 俺を見ている。彼は俺を見ている。
2018-09-24 11:49:02![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@sq_tale なにも言えないうちにイリヤーは俺の手を放し、頭を抱えてうずくまり、彼の戦友たちの名を呼んだ。わずかに呼び起こされた正気はまた覆い隠され、俺はまた彼にそれを乞う機会を失った。
2018-09-24 11:52:25