中世ウェールズ文学「マビノギオン」を漫画にしてみた。→「未来に生きてる」「キャラが濃い!」ぶっ飛んだ内容にざわめくTL
@kitoen2173 父親…!?育ての、とか、ゴッドファーザー(名付け親や有事の際の保護者となる洗礼時の代理親)とかではなく、リアルに血の繋がった遺伝子的な意味での父親ですか!?すごく…気になってきました…!
2019-01-26 23:40:51そのあたりは深く言及されてないようで、育児放棄されたスェウさんを甲斐甲斐しく育てる姿を育ての親としたのか、実際に何かあったのか明確には分かってないような…感じが…。アランロドさんも姉か妹かはっきりはしてないようですし、父親も有力な諸説のひとつと思ってますー twitter.com/moomaxgamer/st…
2019-01-27 13:21:11東京創元社版ではがっつり「ああ…この二人何かありますわ」な雰囲気満載のグウィディオン兄さんとアランロドさんが鑑賞できます。大変艶っぽく色っぽく妹に口づけをする兄、伯父が女性と口づけを交わすのを初めて見た幼いスェウなどが描いてあって東京創元社さん再版早う。 twitter.com/kitoen2173/sta…
2019-01-27 13:39:32翻訳版マビノギオンではこちらもおススメ。東京創元社さん発行、エヴァンジェリン・ウォルトン著/田村美佐子 訳の『マビノギオン物語』シリーズ(全四巻)。ファンタジー作家の著者が独自に補足と補完を加えた事で、古典には不慣れな方も物語を深く理解しやすいと思います! tsogen.co.jp/np/isbn/978448…
2019-01-15 12:05:22@kitoen2173 返信ありがとうございます! あの後気になって調べましたら、英語のサイトに『確認出来た初期の頃の作品では実父とされている』と書かれていたので、地域差や伝聞、あるいは言葉や時代の違いでの意味の歪みがあったのかもですね〜?実際、妹には日本の古文においては妻の意味もありましたし。
2019-01-27 14:20:21こちらこそありがとうございます!「もっと詳しく!もっと説明を!そこを説明しないで次の展開行っちゃうの⁈」は古典あるあるですよね笑。 twitter.com/moomaxgamer/st…
2019-01-27 16:52:59@kitoen2173 こんな面白い書物を見逃していた己の愚かを悔やんでいるところです!(単行本買えましたー!面白かったです💕) 兄さんが国を滅ぼすとはワクワクしかない!まだこっちの本は入手出来てませんので凄く気になります(マース王が不憫)(愉快な兄さんの子どもは何人…)
2019-01-27 09:47:45そう言って頂けると漫画にしてご紹介したかいがありましたー!釜のお買い上げもありがとうございます!そうなんです、現代日本人の感覚で読んでも共感できるし、斜め上に面白いんですマビノギオン!兄さんの子供…作中に登場するだけでは一応…4人になるんですかね…。twitter.com/toraryu09201/s…
2019-01-27 17:00:58グウィディオン兄さんが滅ぼす国は自分の最推しの国です!注意して読まないと、滅びた事に気が付かないくらいスナック感覚で滅びてます!どうぞよろしくお願いします!(血の涙
2019-01-27 17:03:27@kitoen2173 マース伯父さんが主人公のはずの話なのに、甥たちのトンデモ行動に悩まされてる気の毒な人にしかもう思えません…
2019-01-27 09:25:47@jungle_m マース伯父さんの包容力と度量の大きさを見せつけられる物語と思えば…主人公でも行ける…大丈夫…!(目玉グルグル
2019-01-27 16:55:01グウィディオン兄さんが何かやらかすたびにマース伯父さんの扶養家族が増えていくグウィネッズ(北ウェールズ)のシステム楽しいよね。
2019-01-26 22:01:39中世のウェールズは同時代イングランドから「あそこは近親相姦ばかりやる国」と言われてたそうだ。当時のウェールズでは従兄妹同士の結婚がおkだったので(イングランドはNG)そういった慣習の違いかと思ってたんだけど、マビノギオンを読むと割とスタンダードだったん…?ってなるな…?(真相は不明
2019-01-26 22:57:26※余談ですがこんな記事も。
ブログ「イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ」より
- 「中世ヨーロッパで最も進化した法律 ウェールズ法はどんな内容なのか」
https://www.rekishiwales.com/entry/hywelthegood
- 鬼頭えん先生がマビノギオンを愛するわけ。
そんなマビノギオンから着想を得た《地獄の釜の蓋を開けろ~マビノギオン偽典~ 》の紹介。
『中世騎士は多くはローランで、ガラハッドを彷彿とさせる騎士は稀だったのである』 「中世ヨーロッパの騎士 (講談社学術文庫)」フランシス・ギース著 call-of-history.com/archives/19434
2019-01-27 18:52:27自分が数ある西洋古典の中でも《マビノギオン》強く惹かれた一番の理由がまさにこれで、いわゆる「理想化された高潔な騎士」より「荒々しく猛々しく血生臭い戦士」の方に強くそそられるからでしてな…。 「中世ヨーロッパの騎士 (講談社学術文庫)」フランシス・ギース著 call-of-history.com/archives/19434
2019-01-27 19:32:36ウェールズ古典マビノギオン、ウェールズ語の文書をそのままの形で日本語に翻訳してたのはJULA出版局さん発行の『マビノギオン〜中世ウェールズ幻想物語集』だけ!ガチで。いや本当に。twitter.com/julashuppan/st…
2019-01-14 23:45:47『マビノギオン』の7話「キルッフとオルウェン」で退治される猪の長トゥルッフ・トゥルウィスは、王の息子だったのに邪悪さゆえ神が猪に変えたという獣。両耳の間に櫛と大鋏を持っており、これを奪うためにアルスルの戦士たちに殺されてしまうのです。 jula.co.jp/2007/10/d_/195… pic.twitter.com/vIjkz2yvzq
2019-01-07 16:21:47×『翻訳してたのは』→〇『翻訳してるのは』。マビノギオンは物語によって作られた時代が違うんですが、原書に忠実に翻訳されているおかげで時代のよる文体の変化・外国文化の影響を受けてからの話作りの変容が分かる、ウェールズ史の数少ない資料でもあるんですよ…!貴重! twitter.com/kitoen2173/sta…
2019-01-15 08:11:18@kitoen2173 鬼頭さんがどんどん情熱的にオススメしてくださるおかげで、これまでにないくらい注目浴びてます、マビノギオン。ありがとうございます。
2019-01-15 11:59:03@julashuppan こちらこそ、お咎めなく好き放題に描かせて頂き、ありがとうございます!ずっと何らかの形でマビノギオン布教のお役に立ちたいと思っていたので、そう言って頂けるのはとても嬉しいです…!
2019-01-15 12:11:20@kitoen2173 いえいえ~。中野節子先生にも、今回の漫画お目にかけたのですが、「この方、すごく読みこんでるわねえ。そして、きちんと引用してくださってるね」ととっても喜んでくださっています。鬼頭さんご自身の作品の広がりとともに、マビノギオンも知っていただけるのは、本当にうれしいです。
2019-01-15 12:13:55こちらこそ嬉しいです!光栄です!ありがとうございます!(アレが…あんなものが中野先生のお目に触れてしまったという現実から全力で目をそらしながら!!!) twitter.com/julashuppan/st…
2019-01-15 19:12:40翻訳版マビノギオンではこちらもおススメ。東京創元社さん発行、エヴァンジェリン・ウォルトン著/田村美佐子 訳の『マビノギオン物語』シリーズ(全四巻)。ファンタジー作家の著者が独自に補足と補完を加えた事で、古典には不慣れな方も物語を深く理解しやすいと思います! tsogen.co.jp/np/isbn/978448…
2019-01-15 12:05:22@kitoen2173 ご紹介ありがとうございます! 最高にヘンテコで面白い物語なので、みなさまにもっと知っていただけたら嬉しいです♡
2019-01-15 12:21:19