年子の勇尾。現パロ。これからR18になる予定。まだ途中。

夏目一加 @natumeitika

年子の兄弟。現パロ。 物心ついたときには弟がいて、弟と一緒にいることが当たり前だった。弟は俺のことが大好きで、よく俺にキスをしてきたが、俺も弟が好きだったし、兄弟とはこういうものだと思っていた。 小学校に上がるころになると、普通の兄弟はキスをしないのではないかと思うようになった。

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「もうやめよう」と言ったら弟が泣いたので、「二人きりのときならしてもいい」と、俺は弟を許してしまった。 昼間は両親の目を盗んでキスをしたし、夜は二人きりの子供部屋で同じ布団に入り、抱き合ってキスをした。 弟が俺の服の中に手を入れるようになったのは、そのすぐ後だ。

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いけないことをしている自覚はあったが、性的なことへの興味が勝った。 押し付け合うだけだったキスが深いものへ変わると、俺は弟の体に夢中になった。キスも、体に触れられることも、弟が俺にすること全てが気持ちよかった。 小学四年のとき、俺は弟の手で精通した。

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俺はびっくりして泣いてしまったが、弟はそんな俺を抱きしめ、何度もキスして慰めてくれた。俺は弟がいてくれてよかったと思った。 弟が「勇作も早く大人になりたいです」と言うので、俺は手で擦ったり、口に含んだりしてみたが、弟のそこは大きくはなるものの、精を吐き出すことはなかった。

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弟は俺をいかせてくれるのにと、申し訳ない気持ちになった。

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あるとき弟のを擦っていたら、弟が訊ねてきた。 「兄様、いくときってどんな感じですか？」 「最初の時は漏らしたのかと思いました」 「漏らすですか？　よくわからないです」 「何か出そうな感じとかありますか？」 「うーん、そういうのはないです。気持ちはいいんですけど、まだみたいです」

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「そうですか……」 口に含んでみても、弟は精を出さなかった。 それでも弟は「ありがとうございます、気持ちよかったです」と言って俺の頭を撫でてくれた。 「今度は勇作がしますね」

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キスをされながら敷布に押し倒された。 「うふ。兄様、まだ触ってないのに、おっきくなってますね。嬉しいです」

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精通してからの俺は、弟と二人きりになるだけでもう駄目だったった。弟に触りたくて、触って欲しくて、気持ちよくなることしか考えられなくなる。 「勇作、早く……」 俺がパジャマのズボンと下着に手をかけて脱ごうとすると、弟がそれを手伝ってくれる。

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弟が俺の内腿を撫でるだけで、期待して腰が揺れた。

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ゆうおのWEBオンリー用に新作を書きたいのですが、興味があるのはどちらですか？ ※プロットは読まずに回答いただいてもかまいません。 現パロ　勇尾が一緒に育つ話_プロット privatter.net/p/9610120 原作軸　軍を抜けて勇尾が駆け落ちする話 _プロット privatter.net/p/9610131