けものフレンズ2 個人的考察

思いつき羅列。主にSF的な妄想。思いつきなので、とりとめがありません。アニメ版のみ視聴しており、ゲーム・漫画は未見です。1期との関連も気になるところ。 ※ネタバレ満載なので、ネタバレが嫌な方は全話見てから来てね!
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左馬(ひだりうま) @lefthorse

#けものフレンズ2考察班 こういうタグもあるみたいだけど、前回同様に、タグは使わずに妄想していこうかね。

2019-02-14 23:33:41
左馬(ひだりうま) @lefthorse

セルリアンの様態はだいぶ変化しているので、前作から時間経過はそれなりにあったのか。それとも、元からこういうタイプのがいて、前作の舞台には出てこなかっただけかもね。

2019-02-14 23:36:06
左馬(ひだりうま) @lefthorse

モノレールを駆動する原動力が何かというと、やはり電力か。前作では苦労して山上施設で充電してたけど、駅があるならそこに既に用意済みの充電池があっても、まあおかしくはないか。

2019-02-14 23:39:03
左馬(ひだりうま) @lefthorse

サーバルの世代が更新されてるのなら、記憶が曖昧であろうと引き継がれてるのは少し引っ掛かる。だから前作と同一個体なのだろうし、記憶が曖昧になるほどの時間経過があったか、セルリアンに飲まれたとか何らかの理由があるだろうと。

2019-02-14 23:41:54
左馬(ひだりうま) @lefthorse

キュルルのカプセルにはサンドスターが詰まっていた。ジャパリパーク閉鎖前からキュルルがスリープしていたなら、1種1個体の原則には引っ掛かっていない以上、ジャパリパークを覆う謎のサンドスター統括システムとは独立した存在だったということ。まあ、1期の設定そのままとは限らんけど。

2019-02-14 23:46:33
左馬(ひだりうま) @lefthorse

もし閉鎖前からスリープしていたのなら、カバンちゃんが冒険している頃、どこかでキュルルも眠っていたことになると。

2019-02-14 23:47:34
左馬(ひだりうま) @lefthorse

前作には影も形もなかったモノレール高架がある以上、可能性としては、(1)前作とは別の舞台:だけど同一個体のサーバルがいる(?)、(2)前作とは同じ舞台だが、後からモノレール高架ができた。となるのか。

2019-02-14 23:51:06
左馬(ひだりうま) @lefthorse

前作とは別の舞台である状況証拠として、じゃぱりまん以外の生産物が多種あることも挙げられる。包装された大量生産品である以上、フレンズが「りょうり」して作り出すのは無理。ラッキービーストによる工場生産だろうから、前作の舞台よりも破壊程度が少ない別の「ちほう」と考えるのが妥当か。

2019-02-14 23:54:31
左馬(ひだりうま) @lefthorse

あー、キュルルがヒトのフレンズではなく、真正の人間(閉鎖前からコールドスリープ)である可能性は残っているか。カプセルに入っていたサンドスターはコールドスリープの動力に使用されただけで、フレンズ化に関係ないという可能性。

2019-02-15 00:09:30
左馬(ひだりうま) @lefthorse

1話でカルガモと飛び越えていた地割れは、すでに道ができた後に起きたもので、比較的新しくできたもの。パーク閉鎖前か、その後の地殻変動によるものか、までは分からないけど。

2019-02-15 00:12:05
左馬(ひだりうま) @lefthorse

ラッキーがカラカルの言葉に答えていた件については、前作でもサーバルの言葉を認識して答えていたし、さほど不思議ではないかな。ヒトと認識した相手の言葉や状況と文脈的・危険度的に関連度の高いフレンズの言葉には応答しているのかもしれない。

2019-02-15 00:21:24
左馬(ひだりうま) @lefthorse

なるほど、キュルル=ラッキーのフレンズ説もあるのか。カラーリング的には確かにそうともとれる。ラッキーが動物の範疇なのかは、さておくとして……

2019-02-15 00:23:12
左馬(ひだりうま) @lefthorse

アリツさんがサーバルのことを忘れているように見えるとなると、(1)同一地方だが、アリツさんが記憶を失う何らかの事情あり。(2)別地方なので、前作とは別個体。のどちらか。(2)だとすると、1種1個体の原則は同一地方内のみでの適用になる。前作と設定が同じなら、だけど。

2019-02-15 00:34:51
左馬(ひだりうま) @lefthorse

もし1種1個体の原則が1地方内のみで適用されるなら。前作とは違う舞台であれば、別個体の「サーバル」がいてもおかしくない。また、別個体の「ヒトのフレンズ」がいてもおかしくないことになる。キュルルが「ヒトのフレンズ」である可能性も依然残っている。

2019-02-15 00:37:23
左馬(ひだりうま) @lefthorse

アムールトラは、なんであんな暴走状態になってるんだろうね。何者かによる干渉を受けたのか、それともフレンズ自体に内在する危険性なのか。前作での野生解放に似た面もあるけど、それより行き過ぎている気がする。フレンズを襲い、火に反応することから、セルリアン寄りの現象かもしれない。

2019-02-15 00:40:40
左馬(ひだりうま) @lefthorse

けもフレ2期、「ヒトがケモノに対してやってきたこと」「ヒトはケモノを使役する」「ヒトはケモノではない」とする解釈にはそれなりに整合性はあるけど、だったらキュルルは最後にあんな絶叫をすべきでなかったし、帰る場所としてフレンズとの冒険を選ぶべきではなかった。演出がちぐはぐ。

2019-04-05 09:52:08
左馬(ひだりうま) @lefthorse

各エピソードで選ばれたフレンズからは、そうしたテーマが透けて見えなくはない。だが、メインであるはずのキュルルが(無自覚的にはそう振る舞ってるのかもしれないが)そうした態度を前面に押し出す話にはなっていない。あくまで、1期のかばんちゃんの劣化コピーとしてしか動いていない。

2019-04-05 09:55:31
左馬(ひだりうま) @lefthorse

そもそも、動物を擬人化したお話である「けものフレンズ」では、1期の「けものとフレンズになる」方向性の相性が良いのは当たり前。2期でそれと逆のテーマを描きたかったのなら、1期以上に考え抜かれた、計算し尽くされた演出が必要になっただろう。それは実現できていただろうか。

2019-04-05 09:58:24
左馬(ひだりうま) @lefthorse

もしそういうテーマを描きたかったのであれば、あえて「それをけものフレンズでやる」だけの意味を、覚悟を見せてほしかった。擬人化したフレンズ相手に使役・絶滅の話を持ち出せば、間接的には人間世界の差別・戦争にも触れそうだ。深遠で、真剣に取り組まざるを得ないテーマになる。

2019-04-05 10:03:45
左馬(ひだりうま) @lefthorse

2期でそれができていたとは、とても思えない。だから、本当はそういうテーマがあったんだよ! と言われても、思いつく限りの好意的後付け解釈だなあ、としか感じられないのだ。残念なことに。

2019-04-05 10:05:46
左馬(ひだりうま) @lefthorse

私は2期が面白い作品だったとは思えない。しかし、各キャラの造形や声優さん、OP・ED・次回予告の楽曲や、関わったオーイシさんやミロさんに落ち度はない。2期の咎は、構成・プロット・演出に関わった製作スタッフにある。そこだけは峻別しておきたい。

2019-04-05 10:15:35
左馬(ひだりうま) @lefthorse

2期の舞台としては、1期のキャラが(整合性はともかく)相当数出てくる以上は、1期と同じ「きょうしゅうちほー」だと考えておくのが無難だろう。そうするとモノレールの謎が残るが……パーク閉園前からあったのだったら1期に無いはずもないし、移動手段としてボスが言及するよなあ。

2019-04-05 10:33:23
左馬(ひだりうま) @lefthorse

小川先生の感想、めっちゃわかるわ…… :小川一水先生のけものフレンズ2実況感想 - Togetter togetter.com/li/1334929

2019-04-05 10:37:57
左馬(ひだりうま) @lefthorse

.@ajilyajilyasita さんの「小川一水先生のけものフレンズ2実況感想」togetter.com/li/1334929 をお気に入りにしました。

2019-04-05 10:38:11
左馬(ひだりうま) @lefthorse

確認している限り、27人の総統が2期最終話に怒りをぶつけていたなw

2019-04-05 10:44:48