手話言語条例に関する学習会

鶴ヶ島市女性センターで開催された手話言語条例に関する学習会 主催 鶴ヶ島市聴力障害者会&鶴ヶ島市手話通訳問題研究会「折鶴会」 のまとめです。
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

手話言語条例に関する学習会 主催 鶴ヶ島市聴力障害者会&鶴ヶ島市手話通訳問題研究会「折鶴会」 に伺っています。 pic.twitter.com/2thlB7EI6I

2019-02-19 18:51:41
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

鶴ケ島市聴力障害者会小出会長挨拶 鶴ケ島市としても手話言語条例制定を 鶴ケ島市齊藤市長挨拶 平成31年度事業から地域参加、社会参加しやすいような取組をさらに充実させたい 金泉鶴ヶ島議会議長挨拶 私も来賓紹介で紹介されました。 pic.twitter.com/mS4HiQxHwG

2019-02-19 19:15:02
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

講演 手話言語条例の今と今後の動きについて 一般財団法人全日本ろうあ連盟 久松三二(みつじ) 県の聴覚障害者連盟理事を務めていました。 手話言語条例の制定の意義 他の障害者とのバランスの配慮 ろう者の立場で、障害という観点と言語という観点 障害者と健常者は対等でなければならない pic.twitter.com/RT8AkITuap

2019-02-19 19:22:55
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

障害者権利条約を批准、国内法の整備 障害者の意思決定支援ではなく、意思決定の保証という考え方障害者意思決定条例の考え方。 障害者差別解消法の考え方は、福祉サービスという範囲を超えて全体的な社会参加。 障害者もそうでない人も一緒に暮らせるようにという社会モデルへ。 pic.twitter.com/EXFw6aZk9Q

2019-02-19 19:27:45
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

例えばろうあ者が病院に行く場合、学校に行く場合、ろうあ者が通訳を依頼する、派遣は障害者福祉の仕事という感じだが、手話通訳を用意するのは、学校や病院などの仕事とするという社会に。 障害者がタックスペイヤーに。役割を担うという考え方。その為の整備。社会が全体を担っていく。まずは情報。 pic.twitter.com/KNghVaZUs5

2019-02-19 19:33:46
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

コミュニケーションの保証。言語。情報コミュニケーション法は、日本語べース。手話は、別の言語として。 先ず、日本語のコミュニケーションの保証。聞こえない子ども、日本語も手話も取得できない。 口話教育強い地域でも手話言語条例により変わった。 県は、高校、市は小中学校。 pic.twitter.com/sqb1TeRR0h

2019-02-19 19:42:38
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

明石市では、ろうの子を持つ親の手話習得の機会を持っている。 障害者差別禁止条例も制定。筆談グッズをお店に配布。 明石市は人口が増えている。若い夫婦が増えたから。 アメリカでは、ろうの医師も弁護士も何百人といる。障害福祉サービスではなく、社会全体が支え合う社会。 pic.twitter.com/gVsboSxfwP

2019-02-19 19:51:58
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

字幕は100%、通訳者が足りない。 日本は逆。字幕は徹底されていないが手話通訳は大勢いる。 手話を学校で教えるという事はなかなかできない 条例あれば進められる。法律制定を求めている。 9/28は手話言語デーにした。イベントなどでアピール。 pic.twitter.com/tdZwSIRzkt

2019-02-19 20:00:08
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

手話を学ぶ事は新しい言語を習得することになる。 手話でのコミュニケーションは、新しい可能性を広げる。 学校で手話を学ぶ機会の要望ある。京都の手話研修センター、手話検定をしている。検定制度の広がり。 手話と日本語は別の言語。外国語と同じ発想で。 手話言語条例必要。広がりがある。 pic.twitter.com/8TWhjZCqu9

2019-02-19 20:07:54
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

いろいろな障害がある人でも参加できる社会 コミュニケーションの保証が必要、手話もその一つ。 視覚障害者の2割ぐらいしか点字できない。ろうあ者では、手話できるには、35%と言われている。35万人中6万人程度か。手話は、教わる場が少ない。手話言語法、読むバリアフリー法も。 pic.twitter.com/TW29EmNW6u

2019-02-19 20:21:05
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

手話をできる方が聴覚障害者の35% 手話の習得機会をさらに増やしたい。 文部科学省は、手話を言語とすることに難色。 手話言語法制定にはまだまだハードル。 ろう者が手話通訳を連れて来いというのではなく、用意されて当たり前の社会に。合理的配慮。

2019-02-19 20:40:37