劇団員 プロポーズもどき

すあま @Hanahana_naru

咲也くんのベットの上で2人見つめ合う「なんか、照れちゃいますね」「今更？もうずっと一緒に居るのに？」一瞬目を見開いて、花が綻ぶように笑う彼から目が逸らせない。私の手を掬いとって優しく握る「こんな俺でも…ずっと、一緒にいてくれますか？」私もずっと、そのつもりだよ #A3プラス

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「はあ…好き｣私を後ろから抱きしめる彼はもはや呪文のように毎日飽きずに愛を囁く「あんたは？俺の事好き？」子犬のように揺れる瞳に「当たり前だよ」と言うと顔綻ばせて「あんたのこと、一生離してなんかやんないから」ぎゅう、抱きしめる腕に力が篭もって大好きだなぁ、って改めて感じた #A3プラス

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いつもより落ち着かない綴に「どうしたの？」問いかけると「…今日一緒にいた男誰だよ」ぶすくれた顔で聞かれて「俺はあんたと一緒にずっと居たいと思ってるけど、あんたは違うんスか」ぎゅって切なげに抱きしめられて慌てて弁解する「じゃあ、俺の早とちり…」顔赤くして首に顔埋めてくる #A3プラス

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「同僚に告白された」彼氏の至に報告するとふーん、と興味なさげな返事「え？それだけ？」もっと嫉妬とかすると思ってたから拍子抜け「え？今更離れる気あんの」「…ないけどさ」画面から目離して「お前のこと、離してやるつもりないけど？」変な髪型した廃人にキュンとした自分が悔しい #A3プラス

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家に帰るとシトロンくんが玄関でお出迎え「おかえりダヨ！」ただいま、と返事する「今日はプレゼントあるヨ！」手を掴まれて指にするりとはめられる指輪に驚くと「似合うと思ったネ！」ぎゅ、と両手で手を包まれ「ずっとずーっと、一緒ダヨ」うっとりとした微笑みを浮かべて抱きしめてくれる #A3プラス

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「千景さん女にモテすぎじゃない？」「ははっ、嬉しくないな」涼しい顔でスルーされて悔しくて「もういいし…距離置いてやる」顔そらすと顎掴んで強制的に目合わされる「俺から離れられるとでも？」自信ありげに笑って「ま、離してやるつもりなんてないけど」ってキスされても〜！ってなる #A3プラス

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「ねえ、我儘言ってもいい？」雑誌を読む天馬の前に座ると不思議そうな顔で向き直る「私、ずっと天馬と居たい｣硬直した彼に「天馬は？」と聞き返すとうー、あーって目泳がせた後「し、しょうがないから、一緒に、いさせてやる」顔真っ赤にして伝えてくれた不器用な愛しさに思わず抱きついた #A3プラス

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「アンタは、俺でよかったの」俺の肩ですやすやと寝息を立てる彼女に小さく問いかける。俺といることでアンタが傷つくなら…ぎゅ、と俺の袖を寝ぼけて握る手に少しだけ安心する「ま、泣いてお願いされても話すつもりは無いけどね」無防備に眠る彼女に優しく口付けた #A3プラス

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背が伸びた彼は、とてもモテる。いつの間にか私よりも高くなった彼にトキメキが止まらない。「椋、今日もカッコイイね」「えっ、そうかな…僕なんか」「椋、好き」笑って手を握るとその手を握り返して「僕の事、離しちゃダメですよ」いたずらっぽく笑った彼に私はまた溺れていくんだ #A3プラス

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泣いてると「どうしたの？！何かあった？」すぐ駆けつけてくれる優しい彼氏「いつもごめんね」「なんで？俺は君に頼ってもらえて嬉しい」頭撫でて笑わせてくれる「一くんは、私のそばにいてくれる？」「当たり前！ずっとずっと、一緒だよん」優しく微笑んだ彼にまた涙が零れた #A3プラス

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「俺、ずーっと君と一緒にいたい！」ドア開けるなり大声で叫んで抱きつく彼に驚く「どうしたの急に…」淡い紫色の髪が首筋にあたってくすぐったい「さっき好きだなぁ、会いたいなって思って…走ってきた！」顔上げてニッと笑った彼に愛しさが込み上げてキスする。私も、ずっと一緒がいいよ #A3プラス

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「寂しいの？」布団にくるまってると頭上から声がした「三角くん…猫ちゃんは？」「君が寂しそうだから、一緒にいてあげてって。寂しい？」目尻優しく撫でられて涙が零れる「うん、寂しかった」って言うとゆっくり抱きしめて「そっかぁ、でも大丈夫だよ。俺がいるからね」優しくキスされる #A3プラス

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「万ちゃんは私と一緒にいたくない？」ゲームに夢中な彼に不安になって涙が止まらない。ギョッとした後「あーごめんな、ほら泣くな」頭乱暴に撫でられて「お前のこと扱えんの俺しかいなくね？」得意げに笑って「ま、しょうがねえからずっと一緒にいてやるよ」ちゅ、って頬にキス落とされる #A3プラス

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スイーツ店が多い通りでデート「あそこ行きたいっす、あそこも」目キラキラさせて早足になる彼の手を取ってお店に入る、幸せそうに食べてる彼に「十座くんすぐ居なくなっちゃう、私から離れないでね」と言うと少しこっち見て「俺の事、ちゃんと捕まえてて下さいね」不敵に微笑まれて固まる #A3プラス

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太一くんは人に好かれる。彼の人柄故なんだろうけど女の子と仲いいのはちょっと複雑。つい彼に八つ当たりしてしまう最悪な私。罪悪感でいっぱいになってると「もしかして嫉妬してくれてる？」少しだけ嬉しそうな目元が覗いて「おれっちの隣は、君がいいっスよ｣なんて、そんなのずるいよ #A3プラス

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朝、ゆるりと意識が浮上する。顔を上げると優しく目を細める臣と目が合う「…見てたの」「可愛いなって思って」優しく笑った顔に恥ずかしくて彼の胸板に顔を埋める。私の背中に腕を回して彼の体温に包まれる「ずっと一緒にいような」囁かれた言葉に少しだけないだが零れたのは、内緒 #A3プラス

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監督と喋ってるの見てると気づいてこっち来て「何見てんだ」頭クシャって撫でられて睨むと優しく笑ってるから悔しい「何話してたの」「あ？色々あんだよ」はぐらかされて顔しかめると「安心しろ、お前を離してどっかへ行こうなんてことはねえよ」肩寄りかかってくるから優越感に浸りたい #A3プラス

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「…あんた最近クソ左京と話しすぎ」後ろから抱きつかれて振り向くと耳まで赤くして私の背中に顔埋める彼「アンタは俺のもんだから、あんま喋んな」腕に力がこもって「今は余裕とか、無いけど…一生そばにいさせてやるから離れんなよ」照れ屋な彼の精一杯の愛情表現に胸が苦しくなった #A3プラス

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紬くんとデート中「そういえば、今日は君にプレゼントがあるんです」カバンから小さい箱取り出して「…本物は、まだ先だけど」右手の薬指に細身のリングをはめられる。突然の事に声も出せず驚いてると「俺の事、離したらだめですからね」指を絡め取られてちゅ、と口付けられて #A3プラス

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「丞は私とどうなりたい？私は一緒にいたい！」思ったことを素直に告げると目を見開いて固まる彼。暫くして顔少し赤らめて「まあ、その…勝手にしろ」「え？聞こえない」って意地悪すると「…一緒にいさせてやる」伝えてくれた精一杯の愛にどうしよもなく好きだなって思った #A3プラス

すあま @Hanahana_naru

私の太ももに頭を乗せて寝る彼。今ではすっかり慣れた膝枕も最初は恥ずかしかった「ほんとに寝心地いい…」「それはよかった」ふわふわな頭を撫でると気持ち良さそうに細まる目「俺だけの、枕…絶対誰にも渡さない」ぎゅっと握られた手から伝わる温度に少しだけときめいたのは内緒 #A3プラス

すあま @Hanahana_naru

東さんと夜ベットでお話したい「今日買ったコスメ、明日のデートで使いますね！」「ふふ、楽しみ」優しく髪すかれて「出会った頃よりずっと可愛くなったね」「…東さんの為に頑張りました、」照れながら言うと「こんな可愛い子、もう手離してあげられないよ」優しく抱きつかれて幸せな夜 #A3プラス

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ペラペラ訳の分からない詩を紡ぐ癖に私には愛の言葉ひとつもない「私にも何かないんですか」「おお！とうとう君も私の詩の素晴らしさに気づいて…」違う！と顔険しくさせると少し考えてから「君は、私の大事な女性だ。一生一緒にいたいのだが、いいかね？｣て優しく微笑まれて許してしまう #A3プラス

すあま @Hanahana_naru

急にガイさんに抱きつかれて驚く。いつもはスキンシップなんてほとんどしないのに…「ど、どうしたんですか」「その、俺でよければ…ずっと一緒にいて欲しい」照れたように優しく、だけど少しだけ強引に目を見つめられてドキドキ。絡め取られた手には黄金の指輪が光って涙が零れた。 #A3プラス