副会長，ICN(国際看護師協会)2011年マルタ大会へ行く!!　#JTNA

Fusae @fusaek

PPE続:セッションのチェアパーソンは、有明医療大学の金井Pak雅子先生。ちなみに前の投稿の発表者はエルサルバドルの看護協会長。次はタイ。 #JTNA

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先ほど、聴衆の就労環境に関するアンケート用紙が配布されました。現在の就労環境に関して回答して欲しいとの事。生の声を届けるチャンスなのですが、フリー記載が多く（泣）。数的な調査に加え、こういう生の声を書ける場も貴重！ #JTNA

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アンケート用紙の一部→ http://p.twipple.jp/6mhrX #JTNA

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タイでも看護職不足。世界と同じような状況。平均年齢の上昇に伴い疾病構造が慢性期化する事と同じく、看護職全体の高齢化も避けられず、現在の厳しい就労環境では就労継続困難になる事がみえているため、PPEへ取り組む事に！ #JTNA

Fusae @fusaek

大学教育や就労環境に関し、積極的な政策提言を行っている。ちなみにタイの看護教育は全て大学化移行済。政策提言のようなアクションに加え、看護職をアドボケイト、つまり、看護職をケアする看護職の設置。 #JTNA

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あ、前のいくつかの投稿、PPEを忘れました事、お許し願いますm(_ _)m。 #JTNA

Fusae @fusaek

PPE続:タイでは、医療系大学の中で看護へ進学する者が最多。看護の資格をとっても働かないという事は避けたい。故にPPEにより、就労環境を整備する事が重要。タイでは看護職の健康状況(疾病)に関するコホート研究進行中。次のICNでは発表できるかと。 #JTNA

Fusae @fusaek

PPE続:タイでは、30％程度の看護職が仕事を辞めたいと考えているとの結果が出てきている。就労継続には直属の管理職との関係が大きく影響。看護職の就労環境改善と共に賃金上昇、高度実践看護師の推進についても述べられる。 #JTNA

Fusae @fusaek

PPE続:次はスイスの方による看護職への暴力対策及び予測方法について。2004年フランスで起こったアルコール中毒患者による看護職惨殺事件について。(詳細記せず失礼致します)次にスイスにおける精神科病棟における大規模RCT結果について。 #JTNA

Fusae @fusaek

PPE続:暴力予測の為に看護職の主観的な思いを反映させられるスケールを開発した。VASスケールの様な物。暴力発生の因子が3つあり、その因子を加味したスケール。また警官、警備員に続き看護職は暴力を受けやすい事が明らかとなっている。これにはセクハラも含まれる。 #JTNA

Fusae @fusaek

PPE続:暴力により退職した看護職の補充の為の経済的損失と退職により必要な看護が提供されないことの損失について。暴力の定義はあいまい、イジメも含められる。また暴力は横に伝染しやすい。患者→看護職、医師→看護職、看護職→患者等、負の伝染。 #JTNA

Fusae @fusaek

PPE続:暴力予防に関し、各国で取り組まれている。アムステルダムはウェルビーイングプログラム。政策提言も大切。ちなみに暴力を受けた看護職は病院へ戻って来ない。そのような状況を回避するためのサポートも必要。 #JTNA

Fusae @fusaek

PPE続:時間超過もあり、端折り終了。質疑応答のツィートは略します。以下私見→発表スライドは後日、アップされますので、またアナウンスしたいと思います。それにしましても、日本で起こっている事は世界でも起こっているのだな、と。 #JTNA

Fusae @fusaek

ちょっと脱線します。開会式にて、RCN(英国看護協会。日本では看護連盟の活躍に近い事をしている)が、人材の大切さについてのノボリを立てていました。 http://p.twipple.jp/YusyM #JTNA

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Fusae @fusaek

2013年はICN第25回メルボルン大会、2015年はCNR韓国。展示ブースでは、鮮やかなチョゴリを着た韓国の看護職達がPRをしています（＾∇＾）。 #JTNA

Fusae @fusaek

そろそろお昼です。午後はポスター発表へ専念させていただきたく存じます。PPEの熱い質疑応答が続いておりますが、音声で飛びかっているため追い付けず、ご容赦願います。 #JTNA