故ヤマグチノボル先生のお話 アキバカルケットフェスティバル2007in六本木ヒルズ
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NOWAY
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サイレントウィッチーズ2 スオムスいらん子中隊ReBOOT！の発売日なので故ヤマグチノボル先生のエピソードを紹介します sneakerbunko.jp/suomusu-iranko/
2019-03-01 00:32:04
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2007年7月に開催されたアキバカルケットフェスティバル2007in六本木ヒルズにてヤマグチノボル先生が登壇されまして。(続く)※たしか3日間開催で画像のチケットが当日のだったかは不明 pic.twitter.com/p34fKcAgG9
2019-03-01 00:37:50
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アキバカルケットニュースがでてきたので訂正。イベントの期間は2週間でヤマグチ先生が登壇された後夜祭は最終日だった。 pic.twitter.com/sZibv8EKtS
2019-05-26 22:37:31
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2007年当時は『ゼロの使い魔』が大ヒットしてまして。オタクは猫も杓子も「ルイズ！ルイズ！ルイズ！ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん！！！ ---省略---ハルケギニアのルイズへ届け！」と言うてたわけですよ(一部誇張表現)(続く)
2019-03-01 00:41:51
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『ゼロの使い魔』で大ヒットしベストセラー作家となったヤマグチ先生ですが、売れない時代もありまして。角川スニーカー文庫から出版されました『つっぱれ有栖川』がまー、売れなかった。(女子高生が相撲を取ります。面白いんだけどなー)(続く) pic.twitter.com/GQ21WEqPb8
2019-03-01 00:45:35
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どれくらい売れなかったかというと担当編集さんから「ヤマグチくん、ヤバいよヤバイよーーー！」と言われるくらい売れなかった。そんな不遇な時代を経験されたヤマグチ先生が『ゼロの使い魔』で大ヒットしたことに本人以上にお母さまが大変喜ばれまして(続く)
2019-03-01 00:51:23
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ヤマグチ先生のお母さま、息子の大ヒットにあまりに喜ばれた結果。親戚一同を集めまして、お母さま自ら(はいここ重要)ゼロの使い魔を朗読するというお披露目会を開催しました。(続く)
2019-03-01 00:58:30
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えー、お母さまがですね、情感たっぷりに心をこめてルイズのセリフを朗読するわけですよ。そう、釘宮さんの声じゃなくてお母さまの声で、ルイズのセリフが朗読されるのですよ。これ伝わるかなー伝わるかなー。(続く)
2019-03-01 01:03:50
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お母さまがどれだけ喜ばれたかが大変よく伝わったのですが、時として親の愛情は子を傷つけるというかヤマグチ先生にとっては罰ゲームどころか拷問とかそういうものだったような。ヤマグチ先生すみません。当時はこれ聞いて笑ってしまいました。(続く)
2019-03-01 01:09:52
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以上がアキバカルケットで覚えてるヤマグチ先生のエピソードです。他にもお話があったはずなんですがこれのインパクトが大きすぎて覚えてないです。お近くに当時のイベント参加者がおられましたら聞いてみてください。
2019-03-01 01:11:35