ゲルググキャノン 011番機 in お正月だよ旧キットチャレンジ

ＦＬＹ @ms1108_99

俺はゲルググキャノンで行く！サクッと仕上げるよサクッと！ #お正月だよ旧キットチャレンジ pic.twitter.com/xX6OXPvd8z

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ゲルググキャノン進捗：ようやく立ち上がった。足首と股関節にBJを組み込んで、合いが悪いところの摺合せ、各所後ハメ化を進めていた。関節のポリ化は足首と股関節のみ。流石にあちこち細かいところ、色々気になるけどさっさと仕上げるため今回は目を瞑る。#お正月だよ旧キットチャレンジ #MSV pic.twitter.com/1acP0T7mZQ

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①下腕は肘関節を上から差し込めるようにホゾを切り欠く；②肩装甲は基部をCの字カット；③肩の蛇腹はストッパと回転軸をカットして胸部に差し込めるように；④首は90度回転で外せるように円盤をカット；⑤キャノン砲身は回転軸をプラ材に置き換え。 pic.twitter.com/kWma5qdNgr

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⑥股関節の腿側は元からある股関節のホゾを利用して軸受を固定する；⑦足首にPC001-2を入れ、2.8㍉棒を脛内部に固定する。脛は0.5㍉プラ板を差し込んで固定し、中で1㍉板を重ねて補強する；⑧股関節の腰側はプラ板と3㍉棒に置き換える；⑨褌はプラ板で囲って厚みを増し、前後一貫構造にする。 pic.twitter.com/xt1ZWz4kcY

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なぜジョニゲルのキットなのにキャノンで組むのか。ゲルググキャノンのキットから砲身と下腕武装を過去作ガルバルディ（酒餅４；6年前）に使ってしまっていたので、このジョニゲルのB型パックを転用することを目論見んでいる。最初からジョニゲル使えば良かったのにそこまで気が回らなかったのよね。 pic.twitter.com/TqJKofx4YQ

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このキットは子供のときも作ったけど、キャノン部を旧キットの百式とガルバルディに背負わせて、まともにゲルググキャノンとして作ったことはなかった私は36年の時を超えて驚愕の事実を発見；ゲルググキャノンのキャノン砲身は頭部と干渉して正面撃ちができないショック！いや、このまま行くけど。 pic.twitter.com/GMNneJnoBU

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さて、ゲルググキャノン進捗：って今日の締切に全然間に合いませんでしたよ。明日以降頑張って行こー。#お正月だよ旧キットチャレンジ pic.twitter.com/Tgasek3BvD

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ゲルググキャノン進捗：合わせ目消し完了、表面処理を継続中；①脛正面の合いが良くないのと、少し厚みを出すためプラ材を貼って整形；正中線に稜線が出るように削り出している；②脚を広げたときに、脛フレアの内側後方が接地して可動範囲に制限が出るので、0.5㍉ほど削り込み、向かって右が加工後。 pic.twitter.com/83bPlVTRgV

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③胴体のフィンは全て彫り込んで整形した。仕上げはまだだけど、中々しんどい、いやそれは分かっていたはず。パイプないから楽でいいやと思っていた日々が懐かしい。ゲルググはここが鬼門であった。 pic.twitter.com/EpOoXsK8YW

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肩口の工作：④胸側の下縁にプラ材を足して、胸部側面の開口部を整える；⑤肩装甲の胸側にプラ材を足して、肩の輪郭が面一に繋がるように；⑥蛇腹上面の蝶番を加工して後ハメ化かつ肩装甲を胸側に寄せて肩幅を少し狭める。 pic.twitter.com/nM2obA0yre

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ビームライフルと銃持ち手：⑦一体成型故の引けがガッツリ入ってしまっているので、プラ材を足して埋める；⑧ゲルググやるからにはやっぱ引き金に２本指かけたいでしょ、そうだよね！？異論は認める。中指を新造して人差し指と一緒に後ハメ化、これでライフルとも後ハメできる。 pic.twitter.com/3zzu9ZRhRH

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先週までの状態との比較。脚を広げやすくしたことで、どっしり感が出たけど、腿の形状が左右非対称なのでガニ股な感じが強くなってしまったなまあいいか。#お正月だよ旧キットチャレンジ pic.twitter.com/KIkc2Q1bnn

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@kog_ka ですよね＾このライフルと持ち手、２本掛けしたくなるような設計なのが心憎いです。

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ゲルググキャノン進捗：サフった。ふつーにかっこいいわ。キャノンはやっぱりミリタリーカラーが落ち着く。もう２月だし、#お正月だよ旧キットチャレンジ というには恥ずかしい限りだけど、完成まで頑張る超頑張る。 pic.twitter.com/BKorsrNhHg

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一月前、サクッと仕上げると言ったな、あれは嘘ではないが、間違っていた。やはりMSVに取り掛かると冷静ではいられなくなる。 twitter.com/ms1108_99/stat…

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①握り手の加工、指と掌の形状を彫刻するため、両側面と掌部分を切り落として1mm板を貼り彫り込む。彫りすぎて穴が空くので予め２枚重ねにしておくと良い、ので忘れないようにここに書いておく。②指関節を彫り込む。球体関節が仕込まれているような雰囲気で。 pic.twitter.com/Qt1ubNvS3O

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③バックパック推進器面は押出ピン痕などが残っているので、周囲ごと削り落として、0.5㍉棒で囲いを復元する；④塗り分けのため、後ハメ化；⑤キャノン砲身とナギナタ鍔の断面の正円を出すためプラ材を貼って削り出す；柄はキットのままだと楕円だけど目立たないのでそのまま。 pic.twitter.com/Cot1YiC3Pd

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長年放置しているHGUCゲルググと並べてみる。どちらもゲルググとしてすごくｲｲ（・∀・）！工業製品としての解釈はHGUCが正解だろうけど、MSVは着ぐるみっぽい魅力があるな。白眉なのは腕の輪郭。肩口から拳まで微妙なうねりを伴った輪郭で、握った手の力が腕全体に伝わっているような流れを醸す。 pic.twitter.com/iH3vksMVXn

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ゲルググキャノン進捗：表面処理や細部調整などを経て工作完了。明日には塗装に入れるかも。まだまだ続く #お正月だよ旧キットチャレンジ pic.twitter.com/S0cjokXSoc

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①キャノン架台後面のパネルラインをプラ材を貼って復元。画稿を見るとダクト上面のパネルラインは凸になっているのでプラ材で再現；②スラスター噴射口を外部部品を使って再現；③合わせ目消しで削除した、砲身の整流板を復元；④砲身後部のパイプをスプリングに変えるため基部に外部部品を使用する。 pic.twitter.com/STuEZKbkYA

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⑤ロケットランチャー弾倉上面のバルジを外部部品に置き換え；⑥ランドセル本体のパイプもスプリングに変えるため基部に外部部品を使う；⑦⑨ライフル側面の彫刻をプラ材で復元；⑧スコープ下部に干渉するので、ジャケット上面のスロープを削り込み。 pic.twitter.com/uiVIiG4ksm

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⑩モノアイをクリア化；モノアイ部分を彫り込み、裏からプラ材で蓋をし、ラピーテープを貼った上から透明プラ板の切端を貼って、瞬着で接着＞乾いたら物アイシールドとツライチになるように削り込み、透明化を高めるため、流し込み接着剤を塗って平滑にする。光がうまく差し込みとぐぽーんな感じ。 pic.twitter.com/tFprXu3H7G

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サフ吹きっ放しの絵もいいけど、表面処理をして各所に下地が覗いている塗装直前の絵も好物。さらに、改修箇所が明瞭にわかるサフ前の絵も加わった三拍子画像は垂涎もの。 pic.twitter.com/fHpwfwpC0n

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ゲルググキャノン進捗：基本色塗装完了。ご覧の通りの011番機よ。クドい、ケバい。ホワイトサフにマゼンダを少し混ぜて下地にし、その上から、筆塗りで赤はスーパーイタリアンレッド＞シャインレッド、黒はブラック＞ジャーマングレー、黒鉄色、焼鉄色を重ねている。 #お正月だよ旧キットチャレンジ pic.twitter.com/sXUfBkURWB

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顔面の塗り分けは元設定から少し変えてみた。黒も黒鉄色と焼鉄色で塗り分けてある。赤はこのままなら元設定に近いけど、もう少し赤味を強くするため、再度スーパーイタリアンレッドを重ねたり、少し黒を混ぜてツートーンにしてみよう。モノアイもクリア化と反射層差し込みで上手い具合に光っている。 pic.twitter.com/TEbhyZXuE0

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