2019-03-05「はやぶさ２」記者説明会（第一回タッチダウン動画と今後の運用について）

ネコビデオ ビジュアル ソリューションズ @nvslive

報道陣に公開された「はやぶさ2」のプロジェクタイル(弾丸)。これはテストで使用した物で本物と同等の物。#nvslive pic.twitter.com/vjRjFIfruH

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まん丸の弾ではなく、ねじが付いたコマの形をしているのは、弾丸を発射する火薬でリュウグウを汚染しないよう、プロジェクタは注射器状の形状をしていて、シリンダが勢い良く火薬で押し出され、伸び切って急停止した際にシリンダ先端にねじ止めされた弾丸が母材からスッポ抜けて発射される #nvslive

Ayano AKIYAMA @ayano_kova

今日のはや2会見、渡邉先生のお話の補足。SCIによるクレーター生成について。予測は割れていて、これはリュウグウの岩石のふるまいのため。スラスタ噴射で舞い上がるファクトを重視→10mくらいのクレーターができるかも？ 一方で、悲観説も。

Ayano AKIYAMA @ayano_kova

スラスタ噴射が乱流になった理由：空隙でスカスカなので、噴射がそこらじゅうから吹き上がったかも。そんな密度なので、SCI打ち込んでもずぶずぶ潜ってエネルギー吸われちゃうかも（クレーターできにくい）、説もあるそうです。

Ayano AKIYAMA @ayano_kova

もひとつ渡邉先生のお話補足。「中国が小惑星アポフィスにアンカー打ってドリル探査するといってます。どうでしょう？」と聞いてみました。「リュウグウでそんなことしても、スカスカですっぽ抜けてしまうかもしれないですね」ただ、小惑星に直接アクション起こすという意味ではそれもすごいことです。