けものフレンズ2第9話登場のイエイヌ、ロシアン・ライカオマージュ説と飼い犬と人間との関係についてざっくりと
自分を助けようとしてボロボロになったイエイヌを放置してサーバルと談笑するキュルルさんさすがです。 pic.twitter.com/2zUZiwx568
2019-03-12 03:11:09けもフレ2の9話ここまでボロボロになるまで人間守ったイエイヌちゃんを一人で帰宅させて話終わりなのサイコパスかよ pic.twitter.com/xj5H4phgKE
2019-03-12 06:00:45けものフレンズ2 9話「おうちにおかえり」の感想 #イエイヌ pic.twitter.com/W5ka4vJqRR
2019-03-12 07:17:38こんなことする必要ある? #けものフレンズ2 #イエイヌ pic.twitter.com/oMpFRm8yWc
2019-03-12 07:25:03不憫 イエイヌがパークに連れてこられてフレンズ化 →放置される →人の為にお茶を淹れる練習をしたり家を綺麗にする →人を待ち続けたが帰って来ないので自分から人を探す →キュルカスに悪者扱い →ようやく会えた人を守るために戦うもスルー →おそらくこれから二度と帰って来ない人を待ち続ける
2019-03-12 12:27:18作成したPの言
シナリオ上がった時、コンテ見たとき、アフレコ、ダビング、編集、完パケ。 何度も見てるけど好きな回です。 見るたび好きになる。
2019-03-11 22:39:04ラストに月を映した事でロシアン・ライカ「クドリャリカ」エピソードをオマージュしてるのではという説
#けものフレンズ考察班 宇宙を思わせる描写から考えると、もしかしたらイエイヌちゃんは1957年にソ連が打ち上げた宇宙船スプートニク2号に乗ったロシアン・ライカ『クドリャフカ』がモチーフなのかも。クドリャフカの意味は、「巻き毛ちゃん」。イエイヌちゃんのシッポも巻き毛。 👇 pic.twitter.com/2EYn7Zj7UT
2019-03-12 03:40:54#けものフレンズ考察班 厳しい訓練を経て宇宙へ飛んだクドリャフカは、結果的には生きて地球に帰ることはできなかった。しかし、宇宙へ旅立つ前日にヒトの子どもと遊んだ、楽しい思い出を持っていた。 「人の元へ帰りたかった」「人とまた遊びたかった」気持ちが、イエイヌちゃんを突き動かしたのか。 pic.twitter.com/GtqSRZjyDl
2019-03-12 03:51:15#けものフレンズ考察班 ヤツドフスキー博士と宇宙開発チームは、クドリャフカに無事に帰ってきてほしいというわずかな望みをかけて宇宙へ送った。 イエイヌちゃんがキュルルに「おうちにおかえり」と言ってほしかったのは、生きて地球(おうち)へ帰る、人との約束を重ねていたんじゃないか。 pic.twitter.com/RIRgAvo3g7
2019-03-12 04:17:25#けものフレンズ考察班 けものフレンズ2は、登場フレンズに「飼育下の動物の特徴」も表れているのが目立つ。今回のイエイヌちゃんの回は、特にヒトと深く関わっている動物として描いていて、けものフレンズ2の特徴が強く出ているんじゃないだろうか。
2019-03-12 04:22:25公式から、イエイヌちゃんが雑種だということがわかりました。 冷奴考察、失礼しました🐶 たくさんリツイートいただいたのに、お恥ずかしい限りです。 pic.twitter.com/fTgPkLYJXR
2019-03-12 18:03:30ペット放置・飼い犬放棄へのアンチテーゼ的な問題提起なのではとの声も…
イエイヌを救うのは簡単だけど、救った後も責任が付きまとう。 無責任についてこさせるのと、今回みたいにおうちに返すのと、どっちが幸せなのか「犬を飼う」というテーマを考えさせるという意味ではいい回だったかな。 #けものフレンズ2
2019-03-12 06:43:28@kota_kotaro210 犬を飼うというテーマを考える。 中々面白い着眼点ですね。 ですが伝えるには描写が悪すぎる。 何故「怪我をした犬を誰もいない家に返す」という"無責任"な行動を取らせたのか。 それは犬を飼うという判断以前に動物愛護の観点で最悪な描写です。 動物ファーストを語るアニメで反面教師は悪手です。
2019-03-12 16:04:18@beyond_the_TWV こんにちは! 自分自身、飼犬の大往生を看取った経験があるので……今回の話は響きました。 怪我をした犬を~ の下りは確かに心が痛みました。 尺の都合にしろカットしては欲しくなかった点ではあります。 おっしゃる通り、動物愛護の観点で見れば悪手なのでしょうね。 (続きます)
2019-03-12 18:11:31@beyond_the_TWV ただ、1期で触れられていなかった……ヒトの言わば負の側面にあえて触れようという姿勢は評価したい所です。 キュルルというキャラクターがこの話をより悲壮的にしているのはあるかもしれませんね。 最も責任をとれない「子供」というキャストなので。 共感が得られ難いのかも、と。
2019-03-12 18:15:48@kota_kotaro210 「共感が得られがたい」というよりも「共感したくない」というのが正しいかもしれませんね。 動物に対し上から目線で話しかけることが多く、言葉の節々にトゲがあり、挙げ句の果てにズタボロになりながら守ってくれた忠犬に礼も言わず心配もせず手当てもせず。そんなキャラに共感は難しいでしょう。
2019-03-12 18:50:32@kota_kotaro210 また「人間の負の面を描く」という点においても、キュルルの我が儘さやゲストフレンズの性格に残る人間からの悪影響など、明確に「敵」ではないキャラに「人間の業」が植え付けられていることも批判を受けやすい原因の一つではないかと思います。
2019-03-12 18:51:00@kota_kotaro210 もしこれが絶対悪のキャラによる悪影響など、キャラ本人の意思ではないモノによってもたらされたという設定であれば、苛立ちも怒りも全てそのキャラに向くことでしょう。 フレンズ型セルリアン、またはヒト型ビーストなどがフレンズの性格を歪めていた……とか。 SF色が強くなりますけどね……。
2019-03-12 18:54:28@beyond_the_TWV 確かに「共感したくない」になるのかもしれませんね。 動物に対し上から目線~のくだりはふむふむ、と感心いたしました。 ただ、仮にヒトの業を一挙に背負ったヘイト担当キャラクターを出したとして……ここまでのお話で製作陣が描きたい物とは違ってくるのかなと思います。
2019-03-12 19:14:04@beyond_the_TWV 例えばアシカとイルカの回なんかは、ヒトに芸を仕込まれた事でああいう行動をとっている。というのが明確にわかる回でした。 ああいった「ヒトの居なくなったパークに取り残された、ヒトの影響を色濃く残すけもの」を描き、その事実を理解しないままけものと接する我儘? な「子供」を描く事で(続)
2019-03-12 19:18:00@beyond_the_TWV ヒトの業、ないしは動物とヒトの関係の負の側面を表現しようとしているように感じられます。 1期のフレンズは「野生」という感じでしたが2期は「動物園」という風なのもそのせいなのかな、と。 批判が多くなるのも頷けます。 ただ、1期のような理解されやすい作品ではないかもしれませんね。
2019-03-12 19:21:36