相対論によるキャラクター入門

2
前へ 1 ・・ 3 4
uroak_miku @Uroak_Miku

73)64年はちょっとおおげさかな。当のアメリカでも「キャラクター=知財」の考え方が広まったのは、1929年以降でした。 pic.twitter.com/VQWOZ9LCoc

2019-03-14 10:35:42
拡大
uroak_miku @Uroak_Miku

74)それでも35年の遅れということになりますが。

2019-03-14 10:36:18
uroak_miku @Uroak_Miku

75)このくらいのタイムスケールで眺めないと、夏目ゼミの皆さんには理解できない話だったのです。

2019-03-14 10:37:25
uroak_miku @Uroak_Miku

76)ここまでくるともはや理論物理の歩みに似てきます。場と物質の二元論という、ニュートン以来ヨーロッパの知性を悩ませてきた難問が解けるのに、250年近い時間がかかったのと、どこか似てなくもない。 pic.twitter.com/NrRIonNLpQ

2019-03-14 10:39:39
拡大
uroak_miku @Uroak_Miku

77)今はまだ世界で(おそらく)私ひとりしか、この話の真のテーマはわからない。

2019-03-14 10:40:27
uroak_miku @Uroak_Miku

78)  Being a genius is really lonely.

2019-03-14 10:41:54

以下は独り言。

uroak_miku @Uroak_Miku

79)ふっと思ったことがあります。 日本では昔からキャラクター論が花盛りですが、それはひょっとしたら「知財」という半身を探してもがいているのかなって。

2019-03-15 15:29:38
uroak_miku @Uroak_Miku

80)いろいろな方がキャラクター論を語っているけれど、私にいわせればどれも実数でしか計算していない。 私の論は、喩えるならば「虚数」を取り入れての計算です。 虚数ってわかりますか。高校で習いますよね二乗するとマイナス1になるという、わけのわからない数。

2019-03-15 15:31:26
uroak_miku @Uroak_Miku

82)キャラクターは法理論上に「も」身体を有するにもかかわらず、これまでのキャラクター論は、ひたすら審美的視点でのみ語られてきました。 喩えるならば虚数を考慮しないで実数空間でのみ思考されてきたのです。

2019-03-15 15:35:57
uroak_miku @Uroak_Miku

83)それゆえに、どのキャラクター論も結局ブラックホールを囲い込めない。 pic.twitter.com/FkXoSU0kol

2019-03-15 15:38:14
拡大
uroak_miku @Uroak_Miku

84)しかし、私はゆくぞ。

2019-03-15 15:39:17
前へ 1 ・・ 3 4