オッサンs動画②

千晶 @motochia66

ラ「あっ…た…」 ザ「お、あったか」 ロ「ちょっと待て、今戻る」 ザ「オレも」 ラ「やっとあったぁ…」 ザ「本当におつかれ」 ロ「がんばったな」 ザ「何日も探してたもんな」 ラ「うん…」 ロ「ただいま」 ザ「ただいまー」

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ラ「では発表しまーす、新しい料理はー、じゃかじゃかじゃんっ、ケーキ〜！」 ザ「おおー、ケーk…デカっ」 ロ「これはすごい」 ラ「あ、でもなんか、食べられない？っぽい？飾りなのかな」 ロ「そうなのか？」 ザ「いや、でも凄いだろ」 ラ「テーブルに置こう」

千晶 @motochia66

ザ「あ、見ろ、なんか、テーブルの上に置くと…、…あ」 ラ「食えるの…？」 ロ「ちゃんとちょっと減ってる」 ラ「おおお…すごい…」 ザ「なかなか見つからなかっただけのことはあるな」 ラ「がんばってよかった…」 ロ「よしよし、がんばったな」 ザ「かっこいいかっこいい」

千晶 @motochia66

ラ「あれからリアル的にもゲーム内でもそこそこの日数が経過したのですが」 ザ「うん」 ラ「まあ、なんか燃え尽き症候群というか」 ロ「ああ」 ラ「って言うかあるかどうかも分からないレシピを探し続けることの苦痛」 ザ「うん」 ラ「あと、このゲーム果てが無いから」 ザ「うん」

千晶 @motochia66

ラ「一旦この辺で区切りとしませんかという」 ロ「なるほど」 ラ「ゲームとしてはもう少しやると思うんだけど、まずウィキ見てできること把握したいし」 ザ「そうだな」 ロ「まあ、分からずに右往左往して面白いのはこの辺りまでだろうしな」 ラ「そう、このままだと分かることだけやって過ごしそう」

千晶 @motochia66

ラ「MODとかの導入はまた考えつつ、とりあえず酒飲んで生放送とかしたい」 ザ「ウィキ縛りしてから生放送してなかったもんな」 ラ「コメントがリアルタイムだからな」 ロ「じゃあ次は酒飲みながら思う存分料理して食って喋る放送ということで」 ラ「そうしますか」 ザ「良いなそれ」

千晶 @motochia66

生放送で「そういえば」とか言ってザウルさんの革ジャン着てくれるサービス精神旺盛なラディット先生 ラ「ほら見て、背丈そんなに変わらないのに肩幅が違うから袖がブカブカ（笑）」 ザ「今日髪もハーフアップだから背後から見ると女にしか見えねェ」 ラ「ええ、そんなにか？」 ロ「小さく見えるな」

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ザ「ほら、袖まくっちゃるから貸せ」 ラ「レザーなのにまくって良いのか」 ザ「ここでこーやってベルトで止めんだよ」 ラ「おお、かっこいい」 ザ「だろ」 ロ「…いやー…仲良いな」 ザ「もう酔っ払ってんのかオッサン」 ロ「そんなに飲んでないんだが」

千晶 @motochia66

「ラディットさん単品で見るとそんな細くも小さくもないイメージなのに兄ちゃんsと並ぶと華奢に見える」「兄ちゃんsの横幅がヤバい」「カタギの横幅ではない」「カタギの横幅」「でもラディットさんわりと重そうなものでもひょいと持つぞ」「こないだのカボチャ入った段箱とかな」「力持ちなの？」

千晶 @motochia66

「そんなラディットさんの開けられない瓶を開けるザウルお兄ちゃん」「そのザウルお兄ちゃんより更にがっしりしているロウソウお兄ちゃん」「そんなに違う？」「ロウソウお兄ちゃん何者なの？壁？」「壁お兄ちゃん」

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ラ「えー、俺普通だよな。まあ男だから女の子よりは力あるよ。あと田舎育ちだからねえ」 ザ「ラディットは昔から肉がつきにくいよな」 ロ「子供の頃は細くて心配した」 ラ「えっ、そんなに？」 ザ「まあ、オレやロウを基準で考えるとな」 ラ「それは確かに…」

千晶 @motochia66

ラ「しまった、座って飲みたいのに座ると顔が映る」 ザ「後ろ向いて座るか」 ラ「それ絵面的にどうなの」 ロ「そういう場合はカメラをこう…（ガタガタ）」 ラ「おお、机の上しか映ってない」 ザ「はい乾杯」 ラ「乾杯〜」 ザ「もはや普通の飲みだな」 ラ「ふふふ（笑）視聴者と普通の飲み（笑）」

千晶 @motochia66

「オッサンsと飲み会してる気分になれる放送」「俺ちょっとビール買ってくる」「俺小学生だからジュース入れてくる」「ジンジャエールはビールみたいな気分になれておぬぬめ」

千晶 @motochia66

ロ「そういえば、呼び名の話な」 ラ「んぶふっ」 ザ「まあ、引っ張れば引っ張るほど言い出しにくくなるから観念しろ」 ラ「言わなくて良いじゃぁん言わなくて良いじゃーん」 ロ「結構呼んでしまってるからな」 ラ「ううぅえぇえう…」 ロ「隠れた」 ザ「隠れた」 ロ「かわいい」 ザ「役得」

千晶 @motochia66

「どうなったのこれ」「多分ザウルさんの後ろに隠れた」「ザウルさんの方にちょっとだけ手が出てる」「元々顔写ってないのに」「かわいい」「かわいい」

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ロ「そんなに大した話じゃないんだかな」 ザ「まあなあ」 ロ「昔出会った頃ラディットがまだ2歳か3歳でな」 ザ「ちまかったよなー」 ロ「髪の毛がふわふわでな」 ザ「そうそう」 ロ「でも小さいから『ロウソウ』なんて長い名前は言えなくて」 ザ「『ザウル』も『ル』が言えなくて」

千晶 @motochia66

ロ「そもそも自己紹介で『ラディット』が言えなくて」 ザ「名前聞いたら『らで』って言うからずっと『らで』だと思っていた」 ラ「やめてぇ…」 ザ「よしよし」 ラ「ふええ…」 ロ「それで私達もずっと『ロウ』と『ザウー』で通していて」 ザ「『らで』が混乱するからオレらも互いにそう呼んでてな」

千晶 @motochia66

ロ「…くくっ…混乱すると、なあ」 ザ「…ああー…」 ラ「なに…」 ロ「こう、丸い目をくりくりさせて、キョトンと首傾げてこっち見るんだよ」 ザ「…っくく、分かる」 ラ「えええ、」 ロ「今でもたまーにやってるけどな」 ザ「やめてやれよ無自覚だから」 ラ「えっ、ええっ、やってない、やってない」

千晶 @motochia66

ロ「そのまま何年たっても呼び名が変わらなくて、結構大きくなるまで呼び方を変え損ねてたんだよなあ」 ラ「だって…俺だって二人のこと『ロォ』と『ザゥ』だと思ってたんだもん…」 ロ「ふふ（笑）」 ザ「ほら、ロウが『らで』の顔見たいってよ」 ラ「やだぁ」 ザ「やだって（笑）」 ロ「嫌か（笑）」

千晶 @motochia66

「ずっと『らで』の手を撫でてるザウルお兄ちゃん」「手めっちゃ赤い」 「酔っ払った親戚のおじさんに子供時代を暴露されるやつじゃん」「そんなに年の差あるん？」「ラディットさんかわいい」「結構酔ってんのかな」

千晶 @motochia66

ロ「実は最初の頃、ザウルはラディットの事女の子だと思ってたよな」 ラ「えっ、そうなの」 ザ「………ああー……」 ロ「風呂に入れると言ったら凄い剣幕で拒否するから、何がそんなに嫌なのかと聞いたら『だって女だろ！』って」 ラ「…2、3歳くらいだったら、女の子でもあんまり関係ない気がする」

千晶 @motochia66

ロ「ザウルはその辺早かったと言うか…小さくても女の子の扱いは丁寧にしてたな」 ラ「マセてるー」 ザ「だって女は怪我したら大変だろ…」 ラ「風呂はー？」 ザ「分かんねェけど！嫌だったんだよ！」 ロ「オトシゴロだから」 ラ「まあそもそも男なんだけど」 ロ「笑えるよな」 ラ「笑える」

千晶 @motochia66

ロ「ザウルは初恋ラディットだったんじゃないかなー」 ザ「おいやめろよせ」 ラ「ええっ、ほんと？」 ロ「風呂に入れる話が出るまでの数日間だけだけどな」 ラ「短い恋だったな…」 ザ「うるせェ」 ロ「その後ちょっといじめられたろ」 ラ「ザウルに？」 ロ「そう」 ラ「えー、忘れちゃったな…」

千晶 @motochia66

ロ「それは良かった（笑）」 ザ「くっそ…こいつ今日は喋るぞ…」 ラ「ふふふ（笑）なんで意地悪してたの？」 ロ「それは本人に聞いた方が早いんじゃないか？」 ザ「黙秘」 ラ「いじめられた人には聞く権利があると思いまーす」 ザ「忘れてただろが。お前も結構酔ってんだろ」 ラ「ふふふふ（笑）」

千晶 @motochia66

「好きだったんやな…」「ほんとに好きだったんやな…」「悲しい初恋の思い出」「でも男同士だからこんなに仲良しだと思うと感慨深いですね」「いや、巡り巡って嫁に貰ってるから良いのでは？」「初恋実ってるパターン？」