不定深度3200第6回公演『ウェイヴライン』公演感想まとめ

つちひさＵＦＯ @epimetheusUFO

そしてもうデジタル的演出をしても目新しさを感じなくなってしまった。目が腐った。 裏方的演出では音響も照明も素晴らしかったが、中でも衣装が良かった。個人の特定が容易だった。 テーマは標本、自己の他者内面性、それらの発見、対峙。 安定した面白さになってきたから(偉そう)、次回にも期待。

ヒナユキ @hinayuki_64

不定深度3200 「#ウェイヴライン」観劇。言い表せない感情で終演後は動けなかった。 また見たい。でもこれは今日じゃないと味わえないんだろうな。

荊 @srb_0303

不定深度3200『ウェイヴライン』観てきました。役者さんが強いな、っていうか、強いところがちゃんと生かされてるっていうか。適度に頭を使って見なきゃいけないのがちょうど良かったです。音響照明衣装等スタッフワークのクオリティも高くて、安心して心地よく見られました。面白いので是非。

マウスタージンガー @Maustersinger

不定深度3200『 #ウェイブライン 』 劇場の椅子が良い。

マウスタージンガー @Maustersinger

不定深度3200『 #ウェイブライン 』 60席が6ステージで360くらいが最大動員だろうか。

マウスタージンガー @Maustersinger

不定深度3200『 #ウェイブライン 』 芝居見るとアンケートに職業欄あったりするけど、あれ何なんだろうな。演劇評論家って書くけど。

マウスタージンガー @Maustersinger

不定深度3200『 #ウェイブライン 』 前作『滲む』に続いて、他者の語り(或いは写真、標本、スケッチetc...)によって他者の中の自己が変質させられることへの忌避感が軸なんだけど、その語り手さえも語られた存在であるところに粗いダビングが繰り返されて形成される「人格」の存在を感じさせられる。

岩崎雅高 @I_was_Aki_

不定深度3200『ウェイブライン』観劇。考えていたことが同じだったのでたぶん彼は僕なんだと思います。今作ってる作品と比べてみて普通に楽しかったです。

マウスタージンガー @Maustersinger

不定深度3200『 #ウェイブライン 』 演者が観客に語りかける時なぜ言葉と連動させずに身体を動かすのかというと、この場に必要なのは言語による情報だけで、身体がここに存在することが発してしまう意味を除去したいからではないだろうか。

岩崎雅高 @I_was_Aki_

過去の共演者とか駒場で一緒に作ってた人とか色々いて、個人的に楽しかったんだけど、お互いのことをたぶんイメージでしか語れない位置にいて。それは悲しいことじゃない。認知の限界です。劇場にいて、一言も喋らなくても芝居の時間と場所を共有して、それで幸せです僕は十分。勝手に楽しみました。

マウスタージンガー @Maustersinger

不定深度3200『 #ウェイブライン 』 演者の言葉は、人の口から語られる極めて原始的なものでありながら、インターネット・ミーム的に発信源や文脈や時と場から切り離され拡散する。

マウスタージンガー @Maustersinger

不定深度3200『 #ウェイブライン 』 友人のショッキングな死と引き篭もりというのは、いささか陳腐で、見終わってすぐは前作の怪談の方が良かったなと思ったんだけど、でも、語られた話そのものを超えて語られているという事実に目を向けると、これが嘘松の集合体なんだったら面白いよねと思い直した。

マウスタージンガー @Maustersinger

不定深度3200『 #ウェイブライン 』 嘘松は短くて便利な言葉だから使ってしまったけれど、つまり、物語の語り手は友人や同僚に語られた内容を語っているに過ぎないので、それはもう容易に変質しうるし、盛られているかもしれないし、そんな人は最初からいないのかもしれない。

びろん。 @mametake_engeki

不定深度3200『ウェイヴライン』観た。何だかんだ初めての不定深度だった。 舞美含めたくさんのラインが引かれては曖昧に混ざりあっていって、あぁ、タイトル通りウェイブラインだなって思いました。合ってるかは知らないけど。 卒業だとか別れだとかこの時期だから余計に考えてしまう劇だなぁと。

おざきまお @tangent_mao

不定深度3200『ウェイブライン』観劇。なんでか全くわかんないんですけど、途中からニヤリとしながら観てました。一番最初の設定がじわじわと怖く効いてきた感覚。

びろん。 @mametake_engeki

個人的に、人間ですら棒人間として表記できちゃうくらいにはラインのようで、画一的で揺らぎやすいものだなぁなんて変な解釈した。ゆらゆら揺れるし身体も。曲線のように。 なーんて。

マウスタージンガー @Maustersinger

不定深度3200『 #ウェイブライン 』 なんでこんなことを思ったかというと、会話があんま面白くなかったんですよね。会話の中で「あ、こいつ、こういうやつだな」的なのがもっとあると楽しいんですけど、そういうのが見えてこなくて、しかし話している内容はそれっぽくはある。で、いないのでは？と。

マウスタージンガー @Maustersinger

不定深度3200『 #ウェイブライン 』 言ってしまえば「マックの女子高生」たちなんですよね、登場人物は皆。でも、そうされると見てる側としてはどうしても話に入れないというか、その場で起きていること、人物たちを生きている人間として信頼できなくなってしまうわけで。

マウスタージンガー @Maustersinger

不定深度3200『 #ウェイブライン 』 坂西は上手いので、やっぱり生きている人に見えて、だからこそ、彼がワタルその人でないということが明かされると観客は芝居を見ている中で寄って立つ足場を崩されたような混乱を与えられて、これが爽快なんですよね。

マウスタージンガー @Maustersinger

不定深度3200『 #ウェイブライン 』 東野から「 #ウェイヴライン です」とLINEが来たんですが、えええ、もうかなりツイートしちゃいましたけども。

マウスタージンガー @Maustersinger

不定深度3200『 #ウェイヴライン 』 まぁ、ブとヴの異同はあるあるですから。3日に一度はやるやつ。

マウスタージンガー @Maustersinger

不定深度3200『 #ウェイヴライン 』 坂西が自身の語りを終えるところで引き寄せられていた観客はポーンと突き放されるんですよね。そこで、突き放された結果、今まで見えなかったものに気付けるような感じに、もっともっと引き寄せておきたかった気もする。人が多いのが辛いって面もあるな。

マウスタージンガー @Maustersinger

不定深度3200『 #ウェイヴライン 』 細かいところ。ケントとアスカがパリの寮で一緒にいるところ、雰囲気がだいぶ性的で、まぁ絶対やっちゃうよな感があった。東野はそういう雰囲気のシーン作るの上手だという印象がある。

マウスタージンガー @Maustersinger

不定深度3200『 #ウェイヴライン 』 細かいところ。鎌倉へ行く時の荒い運転。何がどうなったらああなるんだという感もあるが、愉快で良い。いつの間にか怒られなく、じゃないって笑

マウスタージンガー @Maustersinger

不定深度3200『 #ウェイヴライン 』 隣に恩師 平田せんせーがいらっしゃるのに気付かないくらいには集中して面白く見られた。今夜のも含めてあと3ステージ。沢山の方に見て欲しい。