7スタ・主人公スタンド情報

クレイマン@一家 @clayman_nendo

すみません、また誤字……「陽気な学者」じゃなく「慎重な学者」です……疲れてる(´×ω×`)

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成熟度が低いと自分の価値を認めず、知識を得る事で価値を見出そうとし、時には反社会的、不道徳な物にも手を出す。 逆に成長すると溜め込んだ知識を活かそうと挑戦する8の大胆さを学ぶ。その様は軍師。指導者。

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タイプ6.堅実家 冷静な堅実家→ファラオサンダース 陽気な堅実家→ザ・ジョイキラー 集団に属して安心を求めるタイプ。警戒心が強い。 冷静な者は落ち着き理知的でシャイだが、陽気な者はその不安を払拭する為に明るくユーモラスになる。どちらも心に不安を抱えているが、その表現が真逆という性質。

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冷静な堅実家は警戒心が表に出ているので理屈っぽく憶測し、粘着質に心配を募らせた果てにドライな結論に行く為、あまり他人と仲良くなれない。しかし本質は愛情深い誠実な人。よく誤解される。 陽気な堅実家は逆に愛される人。お調子者のトラブルメーカー。しかしそれは本心を隠す仮面。目は鋭い。

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タイプ7.楽観主義者 慎重な楽天家→キャラバン 傲慢な楽天家→オーシャンブルー 明るく楽しくがモットーの享楽主義者タイプ。冒険家。でも実はビビリ。 慎重な者は陽気で子供っぽく人を惹きつけ人生を謳歌するのが夢だが、実は自分を焚き付けてるだけで自信はない。その為、目の前の快楽に走りやすい。

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逆に傲慢な者はとことん攻撃的なタイプで、野心的に周囲を巻き込み気にせず爆進する。しかし意外に秩序や決まりには煩く、義侠心が強くて気前がいい。ただし自分はルールを守らないという自分勝手。パワフルで粘り強い為、目的達成の為なら雨が降ろうが槍が降ろうが関係ない。 どちらも金にうるさい。

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傲慢な楽天家のもっとも有名なマンガのキャラで言おう。それだけでわかるから。 こち亀の両津勘吉。 「ずるいぞ！そんなもん持ってきやがって！」 「先に規格外の物持ち出してきたのは先輩じゃないですか」

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タイプ8.挑戦者 陽気な挑戦者→カーペンターズ 穏やかな挑戦者→レッド・ガーランド 全タイプ最強のバイタリティを持つ不屈の戦士タイプ。一言で言って「ヤバイ」。 陽気な挑戦者は……もういいでしょ、ディオ。そんで穏やかな挑戦者は承太郎。陽気な挑戦者は超攻撃的性格。穏やかな方は通称「熊」。

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陽気な方は極めて外面が良く社交的で統率力があるが、本心は野心の塊で人の為に働く気はない。自ら矢面に立たずに自分に惹きつけられた他者を利用して計画を達成する。 そんな自分を隠す事なく率直に表し、その上で主導権を握って操ってみせる。 ただ、ストレスが掛かると思い上がりが激しくなる。

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穏やかな挑戦者は逆に無口。無表情。どっしりと構えて、一見すると攻撃的ではなく柔らかさと暖かさがある。 しかし一度火が付いたら普段放出してない温存パワーが一気に放出され、一撃必殺で叩き潰す。まさに熊。 8のパワーをひけらかさず、自分を主張せず自力でやり遂げる。気取らない。他者を守る。

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尚、実は彼らはほとんどいないタイプ。なぜか？ 野心家同士で潰しあって人目につく前に数がどんどん減っていく。酒！飲まずにはいられない！→死ぬ 熊さんが爆発する時、それは決まって自分の身よりも大事な何かの信念の為。無茶する。無理する。冷静で隙を見せないが現実にスタプラはいない→死ぬ

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タイプ9.平和主義者 傲慢な平和主義者→ディープ・パープル 真面目な平和主義者→アダム・アント トラブルを避けたい先送り主義タイプ。無責任。 でも何だかんだ人が良いので、面倒臭いとか文句言いながら放って置けない。 真面目な方はそもそも放って置かないシスタータイプ。倫理感に縛られる。

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傲慢な平和主義者は矛盾を抱えている。最攻撃的の8とそれを上回る消極の9のせい。なので普段は愚鈍で呑気な事なかれ主義者ぶってるのに、誰かの理不尽な不幸に黙ってられない。スジが通らねえぜ。 でも危機が去ったら愚鈍に戻る。その時は敵味方の垣根もいい加減で終わった事になる。ユーモラス。

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一方、真面目な平和主義者は本当にクソ真面目。優しい平和を夢見る聖職者……だが世界は平和どころか混沌としてるのが現実。その現実に憤っている。 常に公正さや倫理、共感性を求め他人を高く評価する。理想の世界を分かち合おうと努める。 しかし現実にストレスを受け続けると、思想は破滅へ向かう。

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エニアグラムは学問だ。 学問とは質問して答えを聞いて「あー、なるほど納得」って自己満足するもんじゃない。 調べる対象の元へ自分の足を運び、自分の手で取り確かめ、自分の目で見て調べて、自分の頭で考えて推察し分析するのが学問だ。 その上でどうしても解らぬ事を先人に尋ねるのが学問だ。

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なお、(数字)w(数字)とは、エニアグラムにおけるタイプとそのウイング(傾向要素)を意味します。 例えば6w7なら「タイプ6の基準とし、隣り合わせのタイプ7の要素と絡み合っている性格」という事。 因みに6は堅実家、7は楽天家と性質的に真逆。こういう場合は緩急が激しい性格になります。

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そしてウイングにはレベルがあり、同じ6w7でも6寄りの6w7、7寄りの6w7、真ん中ぐらいとかちょっとだけ7寄りとかでもかなり印象が変わります。 基本的には主人公の性格は同じタイプウイングの原作キャラの傾倒と逆に倒してあります。

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勝手なファンタジーRPG的なイメージ 1w2=戦士 1w9=サムライ 2w1=赤魔道士 2w3=魔法使い 3w2=エルフ 3w4=ドワーフ 4w3=吟遊詩人 4w5=忍者 5w4=錬金術師 5w6=司祭 6w5=近衛兵士 6w7=魔法使い 7w6=盗賊 7w8=海賊 8w7=暗黒騎士or魔王 8w9=ナイト 9w8=モンク 9w1=シスター

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1w2=向こう見ずな切り込み隊長戦士 1w9=義と礼を重んじる静かなサムライ 2w1=色んな事ができる頼れる赤魔道士 2w3=個人プレー大好きで派手に暴れる魔法使い 3w2=人間に叡智を授けるエルフ族 3w4=人間嫌いな頑固な鍛冶師ドワーフ 4w3=自由に戦場を奏でる吟遊詩人 4w5=いざという時まで隠れている忍者

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5w4=知識欲に取りつかれた錬金術師 5w6=民衆を取り纏める司祭 6w5=城に仕え目を光らせる近衛兵 6w7=たまに失敗しちゃう召喚士 7w6=人は殺さないがお宝は頂く盗賊 7w8=お前の物は俺の物な海賊 8w7=人心を操る暗黒騎士 8w9=堅牢寡黙なナイト 9w8=さぼり魔な破戒僧モンク 9w1=光を求めしシスター

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戦士「行くぜ行くぜ行くぜ！！」 侍「…！おい！勝手に出るなッ」 赤魔「ちょ、まだ強化呪文唱えてない！」 魔「メテオ」 ドカーン！！ 戦士「ぎゃあああ！」 赤魔「戦士にも当たった！回復を！」 侍「おい、魔法はもっと慎重に…」 魔「やったぜ、全滅～♪俺のおかげだな」 侍「………」

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エ「やはり人間などに魔法はまだ早かったようね」 ド「…知らんが…お前が教えたなら…その辺も責任があるんじゃねえか？」 エ「あら、私は叡智を授けただけよ。叡智を使いこなせないのは愚かなせいね」 ド「………」 エ「人間嫌いでしょ？気にしなきゃいいのに」 ド「…仕事する…」

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詩「…と、このようにエルフ族は叡智を授けたのです。そう、それはまるで大自然の恵みを永久の神話に例える如きに…忍者さん？聞いてますか？」 忍（いない） 詩「また消えましたか、あの人ギリギリまで隠れるのが悪い癖ですね」 錬「お前の話がくどいんじゃないか。掻い摘め。略せ。要点は？」

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詩「歌に要点を求めるなど野暮な事を」 錬「その歌に何か意味があるのではないのか？」 詩「歌は歌です」 錬「時間の無駄だった」 司「錬金術師、禁忌を犯した件について裁定の時間だ」 錬「禁忌なんてただの臭い物への蓋にすぎん」 兵1「なんだと！」 兵2「不穏な動きをするな！」 兵3「注意しろ！」