山下昇平ちゃんの「こんなんで芝居したい」というツイートを見て、升田学ちゃんたちのダンスを見て、M.Masakoさんの写真を見て、mizhenの芝居を見て、ある作品を作ってみたくなった。といっても、美術:山下昇平、衣装:M.Masako、脚本:藤原佳奈、音楽:ヲノサトル、振付:升田学他と他人の褌ですが。
2019-03-26 00:44:59こんな夜中に告知していいのかどうかわからないけれども(だから後日、またしますが)、関西の皆さまへのお知らせです ・笑福亭笑利さんとの落語寺子屋:二宮尊徳? 6月16日(日)瑞泉寺さん ・凱風館公演:『イザナギの冥界下り-引き裂かれた自己(仮)』 7月28日(日)内田樹さんの凱風館
2019-03-29 02:11:58・凱風館公演:『イザナギの冥界下り-引き裂かれた自己(仮)』 7月28日(日)内田樹さんの凱風館 現代の日常生活と古事記の世界が交錯し、古事記と旧約聖書とR.D.レインが交錯します。「引き裂かれた自己(レイン)」としての対偶神、アダムとイブ、そして僕たち…。
2019-03-29 02:17:09若松英輔さんの『考える教室』を読みながらの勉強会。前回は赤ちゃんがいてくれたおかげで、とても静かな会だった。そして、今日も4時間で9ページのゆっくりとした会でした。「活動」、そして心ではなく「精神」。じっくり、ゆっくり、そしてゆったりと考えたり、話したりしました。
2019-04-28 01:18:02この勉強会は7月の凱風館公演で上演する演目のために始めました。『考える教室』は凱風館公演の演目とはあまり関係ないのですが、しかし演目に関連する本を読む前に、まずはこれを読んでおかなければと始めました。そして、いつもそうですが、だいたい目的を忘れてその本に没頭してしまいます。
2019-04-28 01:20:35だいたい演目に関係ある、ないなどということはどうでもいいことですね…というか、この世の中で関係ないものなんてない。直接の関係から遠いものであればあるほど、大切ですし、作品の厚み、深みを作り出します。というわけで、この勉強会、まだまだ続きます。
2019-04-28 01:22:29今年も内田樹さんの凱風館で公演します。演目は『イザナギの冥界下り』なのですが、前半に現代劇があり、それが人形芝居である『イザナギの冥界下り』と融合していきます。ヘブライ語から始まるし、セリフはR.D.レインだし。もうさっぱり訳わからないかも。《引き裂かれた自己》としての冥界下りです。
2019-05-04 00:20:087月の凱風館公演は『イザナギの冥界下り~引き裂かれた自己~』です。ノボルーザと宝塚チームとmizhen(台本)との共演。セリフは古事記(日本古語)、旧約聖書(ヘブライ語)、R.D.レイン(英語)、そしてオリジナル(藤原佳奈)。さてさて、どうなるか。
2019-05-07 08:08:50