チアキさんちの現パロ少数民族おっさんs⑥

千晶 @motochia66

ラ「むう、二人だけいちゃいちゃしてズルい」 ザ「ふは（笑）お前ほんと犬みたいだなあ」 ロ「ああ、二人で仲良くしてると間に挟まりにくるやつか」 ラ「えい、真ん中に入れろぉ」 ザ「くっくっく（笑）」 ロ「よしよし（笑）」 ラ「わんわんっ」

千晶 @motochia66

ラ「あ、そういえば、土鍋プリン作ったよ〜。食べる？」 ザ「おう、例の」 ロ「倒れるほど食い手があるという」 ラ「やー、ほんとにおっきいよ？一人前の土鍋だけど、中身全部プリンだし」 ザ「すげぇな」 「ほんとにおっきいよ」「あれリピートが止まらない」「俺もラディットさんのプリン食べたい」

千晶 @motochia66

ザ「…こんな、カレー食う時のデカいスプーンでプリン食うの初めてだわ」 ラ「えっ、マジで？」 ロ「お前、実は結構育ちが良いのか？」 ザ「えっ、お前ら食うのか」 ラ「なんか、口いっぱいに頬張りたい時とかあるだろ」 ロ「小さいスプーンが見つからない時とか」 ザ「ロウソウお前理由が雑だな」

千晶 @motochia66

「スプーンが見つからない時あるある」「コンビニでデカいスプーン付けられることもある」「あるある」「こないだプリンに箸ついてきた」「箸はつらい」「茶碗蒸しと間違えただろ」「茶碗蒸し」「オッサンになるまでずっと小さいスプーンでプリンちまちま食ってたザウルさんかわいくない？」「www」

千晶 @motochia66

ザ「ん、こないだのよりはちっと硬いか？」 ラ「あー、土鍋に直火だと、鬆が入りやすいんだよなあ」 ロ「す？」 ラ「んーと、内側から沸騰しちゃって、卵焼きみたいになっちゃう」 ロ「なるほどな」 ザ「けど、直火にかけたにしちゃ綺麗だよな」 ラ「できるだけ弱火にしたからかな？頑張ったんだけど」

千晶 @motochia66

ザ「なるほどな。いや、充分美味いぞ。これはこれでガッツリ卵感があってオレぁ好きだしな」 ロ「そして、腹に溜まるというのがよく分かる…」 ザ「まだふた口くらいしか食ってねェだろ」 ロ「いや、まだ食べられるんだが…こう、食べた分だけ腹に溜まっていく感じがする」 ラ「結構重いよなあ（笑）」

千晶 @motochia66

ザ「…へー…」 ロ「ザウルお前、平気そうだな」 ザ「んー、なんか、わりと食える」 ラ「凄いな…。俺既にダメそうなんだけど」 ザ「お前は以前に食えなかったのによく一人前用意したな」 ラ「俺だけ普通のサイズ食うんじゃつまらないだろ」 ロ・ザ「（笑）」

千晶 @motochia66

ザ「…あー…、急に来たわ」 ロ「残りふた口にしていよいよ？」 ザ「この感覚知ってるぞ。完食したらタダ系の大食い料理」 ラ「完食したらタダのラディット土鍋プリン専門店、開こうかな」 ザ「なんだそれ、面白すぎるだろ」 ロ「タダにするなら、この倍くらいは用意しないとな」 ザ「倍はヤバイな」

千晶 @motochia66

ラ「完食できるかも、という気持ちにさせるなら、一人前の土鍋で上までたっぷりプリンを作った方がいい気がする」 ザ「本気で構想を練り始めたぞ」 ロ「土鍋プリン専門店がオープンしてしまう」 ザ「なんか、こう…なんだろうな、途中からプリンが、こう『私卵ですけど？』みたいな顔をし始めるよな」

千晶 @motochia66

ラ「あー」 ロ「分かる」 ラ「『いつからデザートだと錯覚していた？俺は副菜だ』みたいな」 ザ「お前のプリン強そうだな」 ラ「強くて勝てない」 ロ「その点ザウルのプリンは乙女なんだな」 ザ「オレぁ心が乙女だからよ」 ラ「うそ、知らなかった、今度からザウ子って呼んだ方が良い？」

千晶 @motochia66

ザ「ザウ子はちょっと困っちゃうワ」 ラ「ザウ子道理でオシャレだと思ってた」 ザ「えっ、何お前そんな事思ってたのか」 ラ「素に戻るのはえーな」 ザ「戻らいでか」

千晶 @motochia66

ロ「ザウルはオシャレだよなあ」 ラ「普段は派手なの好きだけど、キめる時はキめるしなぁ」 ザ「派手なのが悪いみてぇに言うなよ」 ラ「いやTPO、 TPO」 ロ「普段の格好もカッコイイと思うぞ」 ザ「お前ほんとに褒めんの上手いね」 ロ「思った事を言ってるだけだが」 ザ「…天然はこれだから」

千晶 @motochia66

「ザウルさんが照れてデレてる」「ラブラブかよ」「結婚しちまえよ」「三人で？」「重婚」「ラディットさんがザウルさんの嫁でロウソウさんがザウルさんの旦那でロウソウさんがラディットさんの嫁だから重複しない」「天才かよ」

千晶 @motochia66

ザ「…よし、土鍋プリン撃破」 ロ「おお、凄いな（ぱちぱち）」 ラ「すごい（ぱちぱち）」 ザ「お前らはもう諦めたのか？」 ロ「…うーん、…これ以上食べて本当に倒れてもみっともないしな」 ラ「ラップして冷蔵庫に入れておこうか」 ロ「なるほど」 ザ「その手があったか」 ラ「でも早めに食べてな」

千晶 @motochia66

ロ「スプーンで直に食べてしまったからな」 ザ「まあ、せっかくの土鍋プリンを小分けにして食うのもつまらないしな」 ロ「それはそうだ」 ザ「…はー、…しかし、こんなに腹いっぱい食うの久し振りだぜ（笑）」 ロ「まったくだ」 ザ「子供の頃一度は夢に見るよな」 ロ「バケツプリン？」 ザ「それ」

千晶 @motochia66

ラ「よーし、あとは水を張っておしまいだー」 ザ「よしよし」 ラ「結構広いからなー（笑）」 ザ「まあ、無限水源作って入れてきゃすぐだろ」 ラ「んーと、念のためこう、砂で仕切りを作って…」 ロ「１つおきに？」 ラ「うん。水流が発生すると足を取られて上手くいかないときがあるから」

千晶 @motochia66

ラ「で、水を入れたら中央から外に向けて砂を壊していく」 ザ「あー、これも無限水源の要領で埋まるのか」 ラ「うん。でも計算違いとか数が合わないところは水流できちゃうから、見つけたら水源置いてね」 ザ「りょーかい」 ロ「ラディットは賢いな」 ラ「えっ！？俺は記事とか読んでるだけだから！」

千晶 @motochia66

ザ「まあ、必要な情報を収集して必要な時に使える事を、普通は賢いと言うもんだ」 ラ「えっ、う、」 ザ「褒められとけ、褒められとけ」 ラ「なんでちょっと笑ってるんだよ〜！」 ザ「お前さんが照れてるからだろ」 ラ「ザウルだっていつも褒められると照れるのにー！」 ザ「あっはっは（笑）」

千晶 @motochia66

ザ「そういや、ロウはあんまり照れないな」 ラ「そういえば」 ロ「ん？褒められた時か？」 ラ「うん」 ロ「照れているぞ？」 ラ「えー、あんまり見えないな」 ロ「照れてはいるが、褒めてくれた事は嬉しいから礼を言うことにしている」 ザ「…朴念仁が真っ直ぐ育つとこんな生き物になるのか…」

千晶 @motochia66

ラ「作った感想言って良いか？」 ザ「ん？」 ラ「やっぱりデカくねぇか？」 ザ「すまんかった」 ロ「いやぁ、壮観だな」 ラ「…、…まあ、達成感はある」 ザ「噴水もちゃんと動いたしな」 ラ「だな」

千晶 @motochia66

ラ「ちなみにこの噴水はね、レッドストーン回路でも動かせるんだけど、今回は手動でスイッチ入れてます。回路組み込むと真ん中がおおきくなっちゃうしな。今回はデザイン性優先で」 ロ「回路を組み込めると、何か良いことがあるのか？」 ラ「…うーん、大きなテーマパークの噴水みたいにさ…」

千晶 @motochia66

ラ「あっちが付いたりこっちが付いたり、今度は順番に吹き上がったり…なんていう噴水も作れるかも知れないね。回路が凄く複雑になりそうだけど。モミジMODにはライトもあるし、合わせたらかなり豪華なものが作れそう」 ザ「噴水もモミジMODだったか」 ラ「そうそう」 ロ「凄いな」 ラ「凄いねえ」

千晶 @motochia66

《-風呂編-》 ラ「さて、噴水も無事に出来上がったので、風呂を作っていきたいのですが〜」 ザ「実はやらかした」 ラ「えっ、どうしたの」 ロ「珍しいな」 ラ「例えやらかしたとしても自分からは滅多に言わないザウルが」 ロ「…私はそこまでは言ってないぞ」 ラ「鮮やかに安全圏まで離脱した」

千晶 @motochia66

ザ「まあ、ラディットくんは後で覚えておきなさい」 ラ「その怒り方リアルに怖い」

千晶 @motochia66

ザ「まあ、冗談はさておき、これを見てくれ」 ラ「ゆぶね」 ロ「ゆぶね」 ザ「見て欲しいのはそこではない」 ラ「すごく赤富士」 ロ「すごく赤富士だ」 pic.twitter.com/yxoo911IYT

拡大