コロラドさん解説『東京電力福島第一原発事故発生時 菅直人首相に提出された「原子力委員会 近藤駿介メモ」が示す最悪のシナリオ』 #メルトダウン (2019.4.1作成)

さよなら原発いばらきネットワーク @t2hairo

@BB45_Colorado 機構核燃サイクル研に電話。 「報告義務が無い事象」なのでプレス発表せず。3月27日の日報で公表。 日報には「ガラス固化技術開発施設　18:06頃、冷水設備２系統のうち、A系統の冷水ポンプが停止。18:30頃、手動で当該ポンプを起動。施設、環境及び従業員への影響はない」と。jaea.go.jp/04/ztokai/repr… pic.twitter.com/XxRhk3bCKs

拡大

さよなら原発いばらきネットワーク @t2hairo

@BB45_Colorado 「原因は調査中なるも、制御盤のなかでノイズ等が・・」というのだが、今回の制御盤、ポンプは、施設を造った時から２６年間使ってきた物。「点検している」と言うが、故障は増えるわな。そういうのを、７０年間に及ぶ廃止措置の間、一部は更新したりして、使い続けなきゃならんということになる。

さよなら原発いばらきネットワーク @t2hairo

@BB45_Colorado memo atomica.jaea.go.jp/data/detail/da…

さよなら原発いばらきネットワーク @t2hairo

@BB45_Colorado 東日本大震災の際には、冷却に不可欠の電気と工業用水が止まり、綱渡りの状況が続いた事が、茨城県発行「東日本大震災の記録（原子力災害編）」第4章県内の原子力施設の被災状況とその後の対策（原子力研究機構）に記されています。 pref.ibaraki.jp/seikatsukankyo… pic.twitter.com/rS3CudaZjE

拡大

Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか？扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado

@t2hairo 東海村、大洗のすべての核施設が長期間外部電源と物流を失い、A重油を求めてタンクローリーを徴発して走り回っていたのは業界では有名な話ですからね。 東海第二発電所という巨大電源ほか、火力もあるのに、系統から切断されたら全部まとめてお荷物になるという教訓は、このときあったのです。

Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか？扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado

@t2hairo 一定以上の放射線管理区域は、必ず非常用電源を持ちますが、一週間にも及ぶ動力停止となると燃料は数日で枯渇、その後補給がなければ動力停止でバウンダリ（封止）がすべて破れます。 まぁ、もっとすごいのが福島から飛んできていて、見たこともない核種いっぱいでびっくりという状態でしたが。

Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか？扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado

@t2hairo ちなみにMPほか、放射線計測網もすべて死んでいて、動力回復後、すごいものが飛んできているのに気がつく有様。 そういった状態で、もしも燃料油の調達に失敗していたら、東海再処理工場の地下から轟音、再処理工場に大穴、致死性のHLW/TRUプリュームが吹き上がっていた訳です。第二カスケード開始。