「竹筒シュノーケル」はどこからきた?(19/04/02 23時半頃更新、一段落しました)
『グロリアスドライヴ』においてダンディな生命体といえば…そう、ワタシだったね。でも此処はほぼほぼPL垢だから気をつけるんだよ。 そして画像の無断使用は禁止だよ。
@colornix 予め用意しておく、と言うよりは、池に刺さってる竹筒を緊急的に使うイメージの。まぁ刺さってるのは中貫通してないんですが
2019-03-31 22:50:23>まぁ刺さってるのは中貫通してないんですが 根本的な問題だった…! 中空になってる植物ならそのへんの葦がありますが細くてストローにしかならぬ… twitter.com/toho_T/status/…
2019-03-31 22:53:05@colornix 今で言うところの「異世界でアイデア無双」的な。現実性よりも物語的な、絵的面白さを重視の感じではないかなと。(推測ですが
2019-03-31 22:57:17@toho_T ところがどっこい、無双(この場合はうまく隠れ/逃げおおせる)どころか、今の所見つけた描写の時点で既に竹筒に物理的なツッコミが入っているという… fullusedbook.blog119.fc2.com/blog-entry-248…
2019-03-31 23:02:01@toho_T 絵的な面白さがあるのはものっすごくわかります。 石投げて逃げるよりうまく隠れるほうがミッション・インポッシブル的で面白いし…
2019-03-31 23:03:46@toho_T 初出がこれだとちょっとロマンにかけるというか、以後「忍者 水遁」で画像検索して皆竹筒使ってるようなことにはならないと思うんですよねー。もうちょっとちゃんと隠れられたのがあるんじゃないかと思います。
2019-03-31 23:07:35竹筒シュノーケルに近い水遁はないのか?
dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid… 『忍術の極意』(大正6年) 97P「水遁の術」の項に「水の中に全身を没して仰向けになり顔だけ出して、藻や浮き草をその上に載せて顔を隠す(要約)」って記載がある。 絵面だけなら、これをごくシンプルにすれば竹筒(葦系植物の偽装)に繋が…無理があるか。
2019-03-31 23:37:08@toho_T 火吹き筒や尺八の存在を考えると、「息を吹き込む」とは逆の用法を思いつくのはそんなに難しくないはずです。 ただ、頭に草は自衛隊でもやりますし、隠れるならこっちのほうが紛れ込みやすいし息も楽ですからねえ…どんな変遷があった??
2019-03-31 23:58:33漁のための潜水ではないダイビング及びシュノーケルが一般的に認知・流通するようになった頃、世界観に合わせて竹筒に差し替えて作画した?
という思いつき。これについては後述の予定。
@toho_T 先述の漫画を含め、1960年台は白土三平先生、横山光輝先生、石ノ森章太郎先生が忍者漫画を描いていらしてるので、漫画が初出だとしたら起爆剤としてもこのあたりがとっても濃厚なんですよねー。 漫画喫茶とかに行ってみるか…(あるんだろうか)
2019-04-01 00:07:02っていうかあれか、1コマ漫画の参考元である「図解 忍者」に何か書いてないものか。作画に関係ない箇所の資料は頂いてないので分からないんだよなあ。 (もりもりAmazonの欲しいものリストが忍者で侵食していく)
2019-03-31 23:21:21「図解 忍者」はパンタポルタに該当部分が公開されてました。
大丈夫、公式さんの配信だよ!(パンタポルタは新紀元社さんの運営するサイトです)
【タダ読み】水遁の術『図解 忍者』-パンタポルタ
http://www.phantaporta.com/2017/09/922-p134137.html
さっきCOBRAさんが挙げられていた杉浦茂先生の忍者作品はwiki情報だとそれより前なので、そこで見つけられたらそれが初出の可能性大。
2019-04-01 00:13:27現物をあたりに行く以上の案と他の可能性が現時点では思い浮かばないから今日はもう寝ようぜ(モルガナ) このログ、明日備忘録的にモーメントにまとめとこうかな。togetterの方がいいんだろか、使ったことないけど。
2019-04-01 01:00:54