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@deepbluedragon webにアップされていたPDFですか?僕はアップした覚えはないのですが(記憶喪失かも(笑))。誰がアップしたんだろう?別に訴えるつもりはないのでw、よければURL教えてもらえますか?w
2010-04-14 01:44:18@deepbluedragon アルチュセールの本当のすごさは、ほとんど理解されてないですよね。その点については、全面的に同意できます。ところで、僕のアルチュセールに対する立場は、デリダが「政治と友情」というアルチュセールについての対談での立場に、完全に一致しています。
2010-04-14 01:49:53@deepbluedragon つまり、アルチュセールの「科学主義」において、彼の言う「科学の対象」の存在論的ステータスについての超越論的問いが不在なのではないか、という批判です。実際には、序説以前のマルクスは、科学主義ではなくて、むしろ脱構築に近い立場だったと僕は考えています。
2010-04-14 01:52:58@deepbluedragon そのあたりは、実は去年の『情況 6月号』の論文「カール・マルクスのフォイエルバッハ最終テーゼ」とかそんな感じの題名の論文に、圧縮して書いています。それも近いうちにブログかどこかにアップできればよいのですが。ともあれ、長岡さんの紹介、ありがとうでした
2010-04-14 01:55:37@deepbluedragon あ、すみません、自分でぐぐりました。CiNiiで普通にアップされてたんですね(笑)。ぜんぜん気づいてなかったです。
2010-04-14 01:58:23@ishtarist ちなみにこっちが「マルクスのために」書評の完全版→http://d.hatena.ne.jp/deepbluedragon/20080106/p1
2010-04-14 02:06:05CiNiiに社会・経済システム学会の投稿論文「カール・マルクスのシステム論」がいつの間にやらアップされてました(笑)。マルクスの社会理論構想が、マトゥラーナらのオートポイエシス論に非常に近いことを示した論文です。興味がある方はどうぞ。http://bit.ly/akpBZT
2010-04-14 02:08:32