2019-04-06のまとめ

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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

高齢者については、60歳以上の高齢雇用者は50代以下の層と比べて正規雇用が少なく(非正規雇用が多く)、特に女性でその傾向が顕著である。ただ中小企業は、大企業と比較すると高齢者の正規雇用比率が男性、女性ともに高い。

2019-04-06 00:35:36
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

また女性については、40代、50代も大企業より中小企業の正規雇用比率が高く、中高年の女性については、中小企業の方が大企業よりも正規雇用に登用している

2019-04-06 00:35:36
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

中小企業の高齢者の就業希望については、大企業との間にあまり差はないが、中小企業全体と比較すると、高齢雇用者は「継続就業希望者」と「就業休止希望者」が多く、「追加就業希望者」と「転職希望者」は少ない傾向がみられる。

2019-04-06 00:35:37
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

(´ω`) 男性は女性より「追加的就業希望者」、「転職希望者」が多く、「就業休止希望者」が少ない傾向にある。

2019-04-06 00:35:37
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

前回(2012年までの5年間)は転職就業者が減る一方、離職非就業者が増加しており、今回は前回とは逆の動きとなった。今回(2017年)の特徴の一つは、離職後に転職せずに非就業者となる(=引退する)者が男女ともに減少していることである。

2019-04-06 00:35:38
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

いわば、新たに労働力人口に加わる若年者が減り続けている一方で、高齢者が引退を先延ばしして労働市場に存在し続けていることが、最近の就業者や雇用者の増加をもたらしているといえるのではないか。特に女性でその傾向が強い。

2019-04-06 00:37:26
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

産業別にみると、中小企業では製造業、非製造業ともに高齢化が進んでいる。また非製造業の中で60代の構成比が高い業種は、建設業、運輸業・郵便業、不動産業・物品賃貸業、その他のサービス業などである。

2019-04-06 00:37:27
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

これに対し大企業では製造業、非製造業ともにまだ若手の雇用者を採用できており、高齢化の度合いは中小企業ほどではない。なお、中小企業は、大企業と比較すると各産業とも概ね60代の正規雇用比率が高い傾向がみられる。

2019-04-06 00:37:27
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

職業別にみると、中小企業で60代が多いのは、保安職業従事者、管理的職業従事者、運搬・清掃・包装等従事者、輸送・機械運転従事者、建設・採掘従事者などで、特に保安職業従事者が多い。

2019-04-06 00:37:28
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

また大企業と比べると、各職業ともに中小企業は高齢雇用者の割合が高い。なお中小企業は、職業別にみても大企業より60代の正規雇用比率が高い傾向がみられる。

2019-04-06 00:37:28
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