0
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
近年ゲーム発の話題はバッドニュースばかりである。 オンラインゲーム中毒による社会問題が発生し、規制の対象になる。その結果、オンラインゲームが疲弊し、ゲーム離れが起きる。政治の世界で保守派が台頭するようになる。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
アメリカでゲーム税が検討されているのは、あるネットユーザが言うには「リアル産業が疲弊してしまうことを阻止するためにバーチャル産業を規制するようなもの」だったらしい。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
案の定そんなルールが世論に歓迎されるわけもなく、アメリカ流の保守化路線に抵抗するオタクとリベラルが統一戦線を組んで激しい政治活動で市街戦を繰り広げるようになった。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
そして、これはゲームだけの話でもない。 2010年代のサブカル情勢を振り返ると、ゲームやアニメのインフレが起きたとき、ゲームやアニメ産業で疲弊が顕在化したりとか、アニメでポリコレ的に物議を醸す事案が起きたりとか、ニッチもサッチもいかないような出来事が目立つ。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
業務のインフレによる力不足による閉塞感の蔓延はどこも変わらない。ブラック環境問題も社会との軋轢も解決できなかったが、世界はゲームの規制を選んでしまった。まだオタクはそれで保守派とモメ続けている。とにかくサブカルで社会が混迷しているのは、先進国はみな同じなのである。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
日本人はこれまである種の「サブカル幻想」を抱き続けていた。 日本のゲームは2000年代までは世界最先端のサブカルとして評判だった。外国のゲームは日本のゲームから影響を受け、実際にその影響を受けたゲームが中韓台で流行し、ドラマ界隈は特撮にメロメロで、
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
高感度層の若者は日本などのアニメや漫画に夢中になった。分野を越えてあらゆるものの手本や理想形がサブカルにあるとされていた。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
私も2000年代の学生の頃は、当時の外国には絶対に作れないような洗練されていて尖ったゲームをよく遊んだし、テレビで流れていたアニメの文学性には驚かされたものだし、秋葉原ブーム最盛期のサブカルカフェに行ってこれを超えるサブカルは当分でてこないだろうと思った。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
しかしそれはすべて日本色に輝いていたのではなく、特定の企業の特定の分野に日本より秀でた点があったにすぎない。ACGのゲームはどれも洋ゲーの影響があったし、社会的なメッセージのあるアメリカのゲームのような社会性はアトラスのゲーム以外にはない。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
サブカルは今が瀬戸際なのかもしれない。 限定的な評価の存在よりも、それを上回るほどの切実な批判が浮上していった。日本のインターネット上でもサブカルの不都合な現実を観察するサイトが注目されるようになっているし、
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
ポリティカルコレクトネス何それ状態のポストエロゲーの作品や右派賛美作品みたいなものが平気で作られるようになっている。共同体にゆとりがなくなると地金が出るようになるというわけだ。

コメント