UCDの世界でも「師匠と弟子モデル」という要件抽出方法論があります。簡単な説明がEMZeroにあります。あと、明日のワークショップで樽本さんとやりますので遊びにきてください! #aj10
2010-04-09 14:13:33究極は知に源泉はエクスペリエンスだ。欧米ではLanguageだという考え方があった。なので欧米でうけたようだ。 #aj10
2010-04-09 14:17:45アメリカ人はみんなカウボーイ。アジャイルはチームにまかせる。野中さんのチームを育成するというアイデアが気に入られた。しかし
2010-04-09 14:19:41アメリカ人はみんなカウボーイ。アジャイルはチームにまかせる。野中さんのチームを育成するというアイデアが気に入られた。しかし大規模になると「放っておく」ということが難しい。大規模でポストアジャイル、これをやらなければならない。野中さんのアイデアが間違っていた訳ではない。 #aj10
2010-04-09 14:20:33暗黙値を形式値にする場合は徹底的に分析的にならなければならない。contemporation in action。日本人は形式知化がうまくない。みんな長嶋監督。 #aj10
2010-04-09 14:21:59本田宗一郎は開発プロジェクトリーダーなんです。彼は現場に入り、対象に棲み込む。全身でその場に立つ。ライダーの内側の視点から世界を見る。手でエンジン音を聞く。相手の視点に立ちながら仮説を作る。これが非常に重要。 #aj10
2010-04-09 14:27:14現場に行く意味。現実は2つある。realityとactuality。現場で分析するのがreality。相手の中に入り、一緒に汗をかき、身をもって経験し、そこから仮説を得るのがactuality。分析するだけではダメ。 #aj10
2010-04-09 14:28:47現場の声を聞く、お客様の声を聞く。技術者が忙しいから見れないではなく、その時間を作り、入り込み、体感しなければならない。誰かではなく、全員が。 #aj10
2010-04-09 14:29:18ニーズは見える化できても、ウォンツは見える化できない。だから、現場に棲み込む。ぱーっといったときにすぐに反応できるか?反応できない人にはもう何も言わない。開発チームが現場に行くことが非常に重要。 #aj10
2010-04-09 14:30:23評価制度の話。三井物産はとても元気。以前は100%成績定量評価。いろんな短期決戦型の話がでてきた。部下を育成するとか、はでてこない。現在は定性80%、定量20%に変えてしまった。ビジョンを書く。そうするとトップもそれに対して、オレならこうやると言うアイデアが出る。 #aj10
2010-04-09 14:33:36どうして売り上げに変わらなかったか、という視点で反省材料に20% 。新しいオリジナルコンセプトなんてそう簡単にはでないので、成績評価は重要。ミドルマネージャの判断で、評価システムに反映することはできる。 #aj10
2010-04-09 14:34:44alan: 個人個人の働きがチームにどうよく影響しているかを測れないか?例えばファシリテータ。彼がいなければチームにならない。だからそのポイントが重要。 #aj10
2010-04-09 14:36:14「よい仕事」というコンセプト。重要なプロジェクトをやるときに、それぞれのメンバーが、何に取っていいのかを、車座になって、青臭い議論をする。それがGoodの判断。みんなで価値観を共有する。 #aj10
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